馬瓜エブリンの経歴！父親・母親の国籍！面白い英語や日本語は話せる？

馬瓜エブリン選手が、女子バスケットボール界で活躍していて「東京オリンピック2021」にも出場して注目されていますね(*^^*)

経歴や父親・母親の国籍などが、気になる方は多いのではないでしょうか。

チームメイト達を、鼓舞するムードメーカーとして面白い女性だとも言われています。

バスケットの実力は、トヨタ自動車アンテロープス所属の中心メンバーで、180cmという恵まれた長身を上手に生かしたプレーが特徴です。

メディア出演の際には明朗快活なキャラクターで周囲を笑いの渦に巻き込み、コート外でも人気の選手とになりました♪

今回は、馬瓜エブリン選手の経歴や、父親・母親の国籍と面白い英語・日本語は話せるのかなどについてご紹介していきます。

1 馬瓜エブリンの経歴！
2 馬瓜エブリンの父親の国籍！
3 馬瓜エブリンの母親の国籍！
4 馬瓜エブリンの国籍！
5 馬瓜エブリンは面白い英語を話せる？
6 馬瓜エブリンは日本語は話せる？
7 馬瓜エブリンのまとめ

馬瓜エブリンの経歴！

馬瓜エブリン選手の経歴をご紹介します。

出身地は愛知県豊橋市で、バスケットボールを始めたのは小学4年生の時でした。

それまでは水泳とピアノを習っていたと言われていて、父親・母親がよくTVで観戦していたNBAで活躍するドウェイン・ウェイド選手に憧れており、6歳の頃からバスケをするのが夢だったんだとか♪

馬瓜エブリン選手が、初めて入った地元クラブ【東郷Beeミニバス】では、元々「勝つのではなく楽しむ」という方針だったと言われています。

コーチが馬瓜エブリン選手の才能を、開花できるよう合宿や試合など色々と工面してくれたんだとか＾＾

その類まれなバスケセンスは超強豪校である桜花学園高等学校の井上眞一監督にも見初められ、なんと小学5年生から桜花学園の高校生達と一緒に練習していたというから驚きです！

メキメキと実力をつけ、14歳の時には既にU-16大会の日本代表に選ばれる経歴があります。

そして、馬瓜エブリン選手は入学した高校はもちろん桜花学園で、高校三冠獲得という偉業を遂げたとのこと。

またU-17大会の日本代表にも選出され、世界選手権でベスト4の経歴があるんですね(*^^*)

2014年に自動車部品メーカーであるアイシンに入社し、３年後現チームであるトヨタ自動車アンテロープスに移籍しました。

すぐに中心選手として活躍し、2021年に11連覇中だったENEOSサンフラワーズを破りチームをWリーグ初優勝へ導きました！

2021年の東京五輪の女子バスケ代表選手に選ばれたのも納得の経歴ですね♪

馬瓜エブリンの父親の国籍！

馬瓜エブリン選手の、父親の国籍をご紹介します。

ニコラスさんというガーナ出身のエンジニアであり、より深く勉強するために来日していて現在は日本へ帰化しています。

帰化したきっかけは、なんと馬瓜エブリン選手でした！

14歳の馬瓜エブリン選手が、U-16大会の日本代表に選出された時に、父親は帰化しています。

女子バスケットの大会に出場するためには、日本の国籍を得る必要がありましたが、馬瓜エブリン選手が未成年だったため父親・母親も帰化申請しなければいけなかったんだとか＞＜

そして、お父さんは仕事をしながら夜中に一生懸命勉強し、家族みんなで日本国籍を取得したと言われています。

馬瓜エブリン選手は「迷わずに帰化することを選んでくれた。大人になったら恩返ししないとって思いました」と語っています(*^^*)

とっても、親孝行思いな子供ですよね＾＾

娘の夢を叶えるために迷いなく行動に移せる両親には、尊敬しかありません(>_<)

私も2歳の娘がやりたいことが出来たら、応援の気持ちをすぐに行動に移してあげようと思いました＾＾

馬瓜エブリンの母親の国籍！

馬瓜エブリン選手の、母親の国籍をご紹介します。

父親と同じくガーナ出身であり、単身赴任で先に来日していた夫を追いかけるように日本へ飛んだと言われていて、現在は日本へ帰化しています。

馬瓜エブリン選手の、お母さんが日本国籍を取得した経緯は父親と全く同じです。

名前は、「フランシスカ」さんといい、とっても明るい性格の母親なんだとか(≧▽≦)

娘達の試合には必ず足を運び、歌ったり踊ったり大盛り上がりで応援していると言われています(笑)

馬瓜エブリン選手と、妹のステファニー選手の快活な人柄も納得ですね♪

母親としての姿勢や考え方も立派な方です。

周囲と見た目が違う事に悩む馬瓜エブリン選手が、「どうしてみんなと肌の色や顔が違うの？」と母親に聞いたら「本当にみんなと一緒が良いの？自分自身にしかない魅力をなんで使わないの？」と答えたんだとか＞＜

それから彼女は自身の素晴らしいフィジカルを面白いと感じるようになり、「人と違う嫌なところ」ではなく「自分にしかない魅力であり親からのギフト」だと捉えられるようになりました。

私だったら単純に慰めたり、面白いと思ってからかう子に怒ったりしてしまうでしょうから本当に尊敬します(>_<)

母親は娘達からも大切に思われているようで、姉妹でお金を出しあって新しい車をプレゼントされたと言われています♪

私も馬瓜エブリン選手とその母親のように、娘と素敵な親子関係を結べるよう頑張ろうと思いました♡

馬瓜エブリンの国籍！

馬瓜エブリン選手の、国籍をご紹介します。

見た目はガーナ人ですが、日本人なんですね(*^^*)

ですので、馬瓜エブリン選手の国籍は「日本」です＾＾

国籍を取得した経緯は父親・母親と同じく、U-16大会に日本代表として出るためでした。

日本の国籍法は「血統主義」と呼ばれ、生まれた地ではなく両親の国籍によって子供も決まります。

つまり、愛知県生まれであっても馬瓜エブリン選手は元々ガーナ国籍であったということです。

見た目の違いで辛い思いをしたこともあったと言われていますが、それでも日本に住んで「日の丸を背負って戦いたい」と思ってもらえたことは同じ日本国民として嬉しいですね(*´ω｀)

馬瓜エブリン選手は、いまや日本の女子バスケ界になくてはならない存在となりました＾＾

味噌カツや手羽先などの名古屋メシを愛する、れっきとしたジャパニーズガールです(*^^*)

今後も馬瓜エブリン選手の活躍を応援していきましょう♪

馬瓜エブリンは面白い英語を話せる？

馬瓜エブリン選手は、面白い英語を話せるのかご紹介します。

日本生まれの日本育ちであり、日本語が基本であまり英語を話す姿は見られません。

しかし、あるTV番組で共演者が英語でコソコソ話をしていたのを聞き理解しており、英語の聞きとりは容易であること分かりました＾＾

父親・母親の出身国であるガーナの公用語は英語ですから、幼いころから英語と日本語を同時に聞いて育ったのでしょう♪

リスニングして理解できる、ということは話せる英語力も低くはないですよね＾＾

馬瓜エブリン選手はとっても面白くチームのムードメーカーであるため、面白い英語を簡単に話せても不思議ではありません(≧▽≦)

その面白さと魅力は、TV番組で家族の行きつけだと話したステーキレストランチェーンのブロンコビリーが公認アンバサダーに任命するほどです(笑)

また2つの会社を起業し代表を務める経歴があるなど、多才な一面も持っています。

馬瓜エブリンは日本語は話せる？

馬瓜エブリン選手は、日本語は話せるのかご紹介します。

日本生まれ日本育ちですから、当然のように話せます！

TV番組やYouTubeで流暢に面白おかしく語る彼女の姿が見られますよ♪

ガーナ出身の両親に代わって、難しい書類や本を読む必要が多かったため、むしろ普通の日本人の子供より難しい単語や漢字を覚えるのが早かったと言われています。

「ガーナ」は自身にとっては親の故郷であり外国という認識しかなく、自分のルーツということは考えもしなかったんだとか。

身も心も生粋の日本人であることがよく分かりますね♪

馬瓜エブリン選手は母親から、「隣人を自分のことのように愛しなさい」と言われ育ち、差別や偏見を持つ人たちにも明るく対応してきました。

それが今の人柄や周囲からの人気になったと思うと、心から敬意を持ちますよね(*’▽’)

今でもお店に入ると外国人と間違われ英語で話しかけられることもしばしばあるそうですが、きっとその明るい性格で場を面白くまとめてしまうのでしょうね♪

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馬瓜エブリンのまとめ

馬瓜エブリン選手は愛知県に生まれ、小学4年生からバスケを始め14歳には日本代表に選ばれるという驚きの経歴をお持ちでした(*^^*)

所属するチーム全ての栄光に貢献しており、類まれな才能を持つ選手であることがよく分かります。

父親と母親や、家族みんな日本国籍を取得しています。

取得の理由はなんと「馬瓜エブリン選手が日本代表として大会に参加するため」です。