スケートボード競技日本代表の岡本碧優(おかもと みすぐ)選手が、東京五輪に出場で注目されていますね(*^^*)
経歴や学歴(出身中学校・進学先の高校)情報などが、気になる方は多いのではないでしょうか。
スケボーは、東京オリンピックの新種目です^^
日本人選手達が強く、メダルが期待できることから注目されています。
私は、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の映画でマーティーこと「マイケル・Jフォックス」が、スケボーに乗って学校に通っている姿を見た時に「めちゃくちゃカッコイイ!」と思ったことがあります(笑)
なので、乗りこなせるだけでも凄いのに、さらに難しい技やテクニックを披露できるプロ選手達を本当に尊敬します。
今回は、岡本碧優選手の経歴や学歴(出身中学校・進学先の高校)を調査と、父親・母親など両親などについてご紹介していきます。
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目次
岡本碧優の経歴!
#岡本碧優 金メダルでしょう pic.twitter.com/g4Asx9W9S7
— ゆた楽 (@tangcola) July 1, 2021
岡本碧優選手の、経歴をご紹介します。
出身地は愛知県高浜市で、2006年6月22日生まれです。
岡本碧優選手は、現在、中学3年生の15歳です。
しかも、東京五輪の金メダル候補なんだとか(*^-^*)
スケートボードを始めたのは、小学校2年生の時にお兄ちゃんの影響で始めたと言われています(*^-^*)
岡本碧優選手は、カリフォルニア州で開催された五輪予選大会の初戦で、「63.16点」を出しました。
なんと2位のフィンランドと、8点もの差をつけて優勝しています。
2018年の中国・北京で行われたパークの世界選手権でも、5位に入賞している経歴があります。
まだ若いのに、スケートボード選手として才能が開花していて凄いですね!
そして、岡本碧優選手は13歳から世界選手権優勝し、その後は着実に実力を伸ばしています。
2019年には、「Xゲーム・世界選手権」ともに優勝している経歴があります。
この年には、世界ランキング1位になりました。
岡本碧優選手は天才少女として、注目を集めています(*^^*)
すごいのは、スケートボードのため12歳で親元を離れているんですよね^^
なんと、男子スケートボード選手の笹岡健介選手の実家で下宿生活をしています。
笹岡選手の兄の拳道さんが開くスクールで、スケートボードのトリックなどを勉強するためです。
やはり、練習する環境は大事ですからね(*^-^*)
それにしても、この年で親元を離れるとは、女の子なのにすごいです(*^-^*)
出身中学校時代や高校生になったら、一人暮らしも楽々とできるんじゃないでしょうか。
岡本碧優選手は、可愛い見た目をしていますが精神年齢は高いから、父親・母親の元を離れて勉強とスケボーの練習を一生懸命に出来ているのでしょうね。
世界レベルになると、考え方が違いますね( ;∀;)
岡本碧優の学歴(出身中学校)を調査!
岡本碧優選手の、学歴で出身中学校を調査しました。
学校は、「岐阜市立長森南中学校」に現在在学中です。
岡本碧優選手は、スノーボードを本格的に練習するため、愛知県の親元を離れて岐阜県に1人でやってきました。
なので小学校は愛知県で通っていますが、中学校に関しては下宿先の中学です。
下宿先は、さきほどお伝えした笹岡健介選手の実家です。
笹岡健介選手も、岡本碧優選手と同様に素晴らしい成績(戦績)を残しています(*^^*)
主な成績は、「2018年日本選手権パーク=優勝・2018年OCAアジア大会=金メダル・2019年日本選手権パーク=3位」などです。
2019年には、パーク強化指定選手にも選ばれています。
こんな素晴らしい実力の選手と練習するなんて、羨ましい限りですね(*^-^*)
岡本碧優選手も、良い刺激になって、成績もどんどん伸びるでしょう(^^♪
笹岡健介選手も、岐阜市立長森南中学校出身で同じ学歴です。
さらには笹岡健介選手には、2人のお兄ちゃんがいます。
そのお兄ちゃんもスケートボード選手だったとか(*^-^*)
岡本碧優選手の通う長森南中学校は、スケートボード選手をたくさん選出したことになりますね。
さすがに、スケボー選手達は進学先の高校も同じところにはいかないでしょう。
それぞれに、叶えたい目標・夢にも違いがありますし経歴も違います。
でも、同じ出身中学校を卒業していることで、大人になったらスケボー選手達で同窓会も開けますよね^^
同じスポーツをしているということで、話のネタも尽きないでしょうからきっと盛り上がるんじゃないでしょうか(*^^*)
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岡本碧優の学歴で進学先の高校を調査!
岡本碧優選手の学歴で、進学先の高校を調査しました。
このまま笹岡家の練習場でスケートボードをすると考えると、岐阜県内の学校が有望でしょう。
岐阜県内にも、いくつか高校はあるので(*^-^*)
笹岡健介選手は、岐阜県立華陽フロンティア高等学校出身です。
もしかすると、岡本碧優選手も同じ高校に行くかもしれませんね(*^-^*)
岐阜県立華陽フロンティア高等学校は、定時制と通信制があります。
自由な校風が特徴です(*^^*)
これならスケートボードに専念しやすいですね(^^♪
あまり勉強ばかりしていては、スケボー練習に割く時間が取れなくなりますから、今後の成績が下がったりすれば経歴もショボくなるので影響してくるでしょう。
まだまだ、スケートボード競技は日本でマイナーなスポーツですから、東京オリンピックで優勝したり他の大会でも活躍して有名になっても、飯を食っていける保証はありません><
そう考えると、岡本碧優選手は学生のうちに勉強もある程度して、しっかりした学歴を積み重ねないと、もしスケボー選手を引退したら普通の社会人として就職しなければいけません。
なので、中学校や進学先の高校でも勉強をしておく事は大切だと思います。
他の選択肢だと、実家の愛知に帰って高校受験ていうこともあるでしょう。
やはり親元を離れるのは寂しいことなので(´;ω;`)
岡本碧優の父親について
岡本碧優選手の父親についてご紹介します。
お父さんについては、詳しい情報はありませんがお兄ちゃんがスケートボードをしていたことを考えると、経験者かもしれないですね(^^♪
その場合だと、わざわざ笹岡家でスケートボード練習は必要ありませんが(笑)
岡本碧優選手は、12歳で父親・母親の元を離れることを許したことを考えると、理解のあるお父さんだということがわかりますね。
ましてや娘となると、寂しいでしょうね( ;∀;)
出身中学校時代だけならともかく、高校に入学してもなかなか家族と会えない可能性もあるので傍から見たら可哀想だな~と思ってしまいます。
心情をお察しします><
でも、ご両親は覚悟を決めて子どもを送り出しているでしょうから、想定内のことかもしれませんね^^
今は下宿先の笹岡健介選手の父、賢治さんが岡本碧優選手の父親代わりでしょうね(*^-^*)
笹岡賢治さん自身も元国内トップ選手でした。
さらには3兄弟も、トップレベルの選手に育て上げています。
岡本碧優選手にとっては、育ての父とも言えるのではないでしょうか(^^♪
岡本碧優の母親について
岡本碧優選手の母親についてご紹介します。
お父さん同様、お母さんについても情報はほとんどありませんが、名前は「知里」さんということです。
岡本碧優選手のことを、「負けず嫌いな性格で、できないことがあるとできるまで挑戦する」と言っています^^
温かく見守っている様子がうかがえます(*^^*)
岡本碧優選手は、12歳で下宿という道を選んでいます。
小学校6年生の12月からです。
父親・母親の元を巣立って、勉強とスケートボード練習に明け暮れる日々を、素直に応援してあげれる家族はすごいですね( ;∀;)
私なら、猛反対するでしょう><
温かくて優しい両親に育てられたからこそ、今の岡本碧優選手があるのでしょう。
理解がある家族のためにも、東京オリンピックで活躍しなければいけませんね^^
岡本碧優の家族構成について
岡本碧優選手の家族構成をご紹介します。
スケートボードを始めたきっかけがお兄ちゃんなので、兄弟がいることは判明しています。
あとは、父親・母親です。
ですので、岡本碧優選手の家族構成は「4人家族」でしょう。
現在は、笹岡健介選手宅で下宿しています。
1つ分かっているのが、2018年までおばあちゃんと同居していたということです。
2018年3月に、76歳で帰らぬ人になりました><
おばあちゃんに、「東京五輪に出て優勝するからみていてね」とお別れしたんだとか。
岡本碧優選手が小学校5年生のことでしたから、おばあちゃんはもっと孫の成長と活躍を見ていたかったでしょうね><
ですが、家族の問題を乗り越えていくことも、スケートボードで凄い経歴を積み重ねる原動力にもなっていると思います。
岡本碧優選手は、2019年に下宿をしています。
このおばあちゃんとのお別れが、背中を押してくれたのでしょうね(^^♪
天国のおばあちゃんに、東京オリンピックの金メダルをプレゼントできるよう頑張ってほしいです(*^-^*)
岡本碧優のまとめ
岡本碧優選手は、スケートボード競技ですでに世界ランキング1位という素晴らしい経歴を持っています(*^^*)
まだ12歳という年齢で、親元を離れてスケボーに専念しました。
学歴で、出身中学校は「岐阜市立長森南中学校」です。
進学先の高校は、まだ公表されていませんがスケボーができる環境が整った学校や、一度、実家に帰って距離が近いところに通う可能性はあるでしょう。
岡本碧優の経歴!学歴(出身中学校・進学先の高校)を調査!父親・母親など両親情報
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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