溜席の妖精が、大相撲界で話題になっていますね(*^^*)
とても美人な女性なので、素顔や年齢など正体は誰か気になる人も多いのではないでしょうか。
名前の読み方は、溜席の妖精(たまりせきのようせい)と読みます^^
相撲関係用語なのですが、私は「ためせき」と最初読みました^^;
土俵に一番近い最前列の席で、中継でも映りやすい席ですが、土俵上の砂が飛んできやすいので「砂かぶり席」とも言います。
水族館のショーの最前列でカッパを着るのと同じですね。
最前列は椅子などではなく座布団で鑑賞する席です。
席は一人2万円くらいします!(^^)!
そんな特別な席にはこんな決まりがあります。
- 飲食禁止
- 携帯電話やカメラの使用禁止
- 力士の落下による怪我は自己負担(国技館では応急処置しか受けられない)
3番目のルールは、だいぶリスキーですが確かに最前列で物を食べたりカメラを構えている姿は見たことないですね。
2021年1月10日から開始された大相撲の初場所でこの溜まり席が話題になっています。
というのも、初場所が始まってから千秋楽までの15日間、毎日必ず溜席に同じ女性がいたからです。
毎日中継される大相撲で、毎日同じ席に黒髪の美女がいるとネット上で話題になり、相撲ではなくその女性目当てに中継を見る人もいるそうな( ゚Д゚)
次第にその女性は「溜席の妖精」と呼ばれるようになり、正体が噂されています。
今回は、溜席の妖精の素顔や年齢についてと、名前の読み方や正体は誰か特定の最新情報などについてご紹介していきます。
目次
溜席の妖精の素顔を調査!
大相撲・初場所中継でネット騒然「溜席の妖精」に話を聞いた!!!#溜席の妖精 さん、背筋を伸ばして千秋楽も観覧しているね♪#大相撲https://t.co/xXNDHBwpsh
— 🍀🍀葛飾の山ちゃん@丘みどり新曲『明日へのメロディ』3月17日発売🍀🍀 (@narumi333) January 24, 2021
溜席の妖精の、素顔(正体)を調査しました。
溜席の妖精の居る溜席には種類があります。
一口に溜席と言っても、厳密には「維持員席」と「溜席」に分かれています。
溜席は東西南北に500人分程度の席が確保されており、土俵に近い300席が維持員席となっています。
維持員席は相撲協会に規定の維持費を収めていたり、相撲に大きく貢献した人が据わるための席で、初日から千秋楽までチケット代はかからず協会側が維持員券を発行してくれる席です。
要するにVIP席ですね(*^^*)
時々招待された有名人が座っていたりします。
維持員席は満席にならないことがあるので、その残った席が溜席として一般に販売されます。
溜席はそもそもの席数が少ないんですね。
溜席の妖精が座るのは東の花道という、東方の力士が支度部屋から土俵入りするときの通路のすぐ近くだと言われています。
相撲関係者への取材なども行われており、「現役力士が所属する部屋の後援関係者」と言われています。
妖精さんの席は「維持員席」でしょう。
協会や相撲部屋に顔が利かないと、15日間ずっと座るのは難しいと言われていて、余計に謎を深めていました。
溜席の妖精の素顔を知るために、本人に直撃して名前や年齢などを聞いていた取材班もいるようだが、本人は「自分は一般人」と言っています。
家族が後援会の関係者であることまでは話してくれたようですが、それ以上はなく終了したと言われています。
そもそも急に取材なんて来たら普通に断りますよね(`・ω・´)
相撲取材担当者の間でも溜席の妖精の正体は誰なのか話題で、親方衆の間でも話題になっているというから相当目立ってしまっているのでしょう。
最終的に取材班は「二所ノ関一門の親方がお世話になったタニマチのお嬢さん」というところまで切り込んだようですが、それ以上は個人情報のため立ち入れず。
海外でも「スモウプリンセス」と言われ、気づいている人の間では話題なんだとか。
今までに溜席の妖精候補として素顔は誰なのか名前が挙がった女性が3人いました。
- ともこ
- 山根千佳
- 秋元梢
相撲の間微動だにしないこと、ずっと正座していることなどが話題となっており、一部では幽霊ではないかと囁かれた時期もあるほどです。
「幽霊=足がない=しびれないし動かない」ということらしいですが、さすがにそれは無いでしょう><
なので先にあげた3人についてみてみます。
ともこさんは芸能プロダクション「ケンズファミリー」に所属する女優さんで、相撲好きとして知られています。
生まれ年が分からないのですが、まだお若い印象です。
前髪もぱっつんで髪も長そうですが、ともこさんは現在病気療養中らしく、大相撲観戦は出来ないだろうと思われます。
山根千佳さんはホリプロ所属のタレントで、wikipediaにさえも好角家と書かれている相撲好きな方です。
ブログに相撲の内容を乗せていた李、相撲関連のメディアにも出演し、相撲関連のラジオも担当するなどスー女のトップとも言える方です。
1995年産まれなので20代半ばと年齢も合致し、ぱっつんな前髪や雰囲気が近いのですが、本人のTwitter画像の服装と妖精さんの服装が近いけど微妙な感じです。
秋元梢さんは力士の千代の富士関の娘さんとして有名ですね。
ご本人は特に相撲関連の仕事があるわけではないですが、スマホケースが千代の富士関をモチーフにしたものだったことで話題になったこともあります。
お父さんの功績を考えれば、溜席の妖精として維持員席に座れてもおかしくないようにも感じます。
綺麗な黒髪とぱっつんの前髪も特徴的で似ていますが、溜席の妖精の素顔は秋元梢さんで有名なネコ目メイクではなさそうですし、スマホケースが違うとの情報もありました。
そもそもインタビューで一般人ですと答えていますよね。
昔は、相撲中継だけは刑務所でも放送されたことで、暴力団やヤクザの愛人がテレビに映る溜席に座ることで出所を待ったなんてことも言われていたそうですが、このご時世それもないでしょう。
正体は山根千佳さんぽいですが、一般の方ということですので、調査が波及しすぎてご本人のプライバシーに影響するようなことがないことを願っています。
取材を嫌って、相撲観戦に来れなくなってしまうのは間違いですものね!(^^)!
溜席の妖精の年齢を調査!
溜席の妖精の、年齢を調査しました。
有名になったのは、毎日いることもそうですが、いつも色鮮やかなロングのワンピースであること、背筋をまっすぐに伸ばし、正座で鑑賞すること、取り組みが終わると上品に拍手することといった凛とした雰囲気がきっかけだと言われています。
観客数が制限されて人がまばらな、国技館で毎日そんなシャンとした人がいれば溜席の妖精の素顔や名前の読み方などが話題になるのも頷けます(*^^*)
溜席の妖精さんは、清楚な服装でバッグまできちんと年齢に見合った服装に合わせているとなると、かなりのセンスと衣装持ちであることが必要だと思います。
4日で普段着が1周する私のような人間ではとりあえず絶対にない…
服装で年齢を推測することは難しいですが、マスク姿の画像では比較的若いのかなと感じさせます。
マスク姿で話題になっていますが、実は以前から同じような女性がいたという情報もあり、マスク着用が義務付けられる前の、似たような女性の素顔写真では20代~40代でしょう。
↓
恐らく以前からずっと鑑賞している方なのでしょうね。
客席がまばらになると、その姿勢の良さが際立ってしまうのでしょうね(*^^)v
溜席の妖精の年齢の定義があるわけではないのですが目元が特徴的で、マスクをすると若く見える妙齢の女性であることは確かです。
溜席の妖精の名前の読み方は?
溜席の妖精の、名前の読み方をご紹介します。
初めにも呼び名を書いていますが「たまりせきのようせい」と読みます。
SNSで騒がれるようになってから溜席の妖精と言われるようになっていますが、実は2020年の11月場所あたりからじわじわと正体(素顔)は誰なのかや年齢などが話題になっていて、初めは呼び方もまちまちでした。
- 背筋ピン子さん
- 姿勢プリンセス
- スモウプリンセス
溜席の妖精の名前は、昔は上記のような呼び方もありました^^
今は溜席の妖精が定着しています。
溜席の妖精の正体は誰か特定の最新情報は?
2021年3月の大相撲の春場所にも現れるのではないかと期待される溜席の妖精さんですが、騒ぎ立てることでご本人が観戦に来られなくなってしまうのではないかという配慮もあり、深く追いかけている記者などはいないと言われています。
色々と正体は誰なのか特定の最新情報が絶えない美人な女性ですが、とりあえずわかっているのは以下のことです。
- 東京近郊の方
- 比較的時間が取れる方
- 相撲協会や相撲部屋の関係者
- 大相撲観戦が好き
- 年齢が20代~40代くらい
時間が取れるというのは、溜席の妖精さんが15日間ずっと幕下の試合から観戦していることから、ある程度長時間観戦に時間が使える方でしょう。
2021年3月の大相撲の春場所が始まる頃には、また色々な最新情報が出てくるでしょう。
溜席の妖精の素顔は美人と可愛いどっち?
溜席の妖精の素顔は、美人と可愛いどっちなのかご紹介します。
全体的に「清楚」という言葉が似合う妖精さんは、私からすると可愛いより美人に感じます(*^^*)
顔のアップの画像を見ても、アイメイクやラインははっきりしているように感じますが、長いまつげもくるんとカールしているというよりスッと長い感じに見えました^^
服装とのイメージもありますが、洋服もキレイで年齢に合っていて落ち着いているし、まっすぐの長い髪がより可愛いより美人に感じさせます(*^^*)
溜席の妖精の素顔はタニマチ?
溜席の妖精の素顔(正体)は、タニマチなのかご紹介します。
タニマチというのも相撲界で使われる言葉で「贔屓にしてくれる客、後援会、無償スポンサー」などを意味するそうですので、やはりお嬢様なのでしょう^^
相撲協会に一定の維持費を収めている人を維持員と言いましたが、東京地区の場合は約400万円以上の寄付をした個人や法人が維持員と言われています。
東京地区に限定したのは、長距離や県をまたぐ移動が自粛される中で国技館に通うことが出来るエリアは都内もしくは関東の近郊のみだからです。
そして、大相撲観戦で維持員になるには東京地区は6か年で414万以上、大阪・名古屋・福岡地区は6か年で138万円以上の寄付が必要ですから、一番高額な東京地区の維持員と考えていいと思います。
法人なら分からなくもないですが、個人となると大分相撲フリークでお金がないと不可能ですね…
溜席の妖精がタニマチのお嬢さんという言い方をされているので、ご本人が維持員なのではなく、家族が維持員なのでしょう。
維持員席は本人以外に家族に譲ることもできるようなので(#^^#)
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溜席の妖精のまとめ
溜席の妖精(読み方:たまりせきのようせい)さんの素顔は、名前が山根千佳さんだと囁かれていました。
彼女目当てに相撲中継を見ている人も結構おり、NHKは意外な高視聴率を感じているのではないでしょうか(*^^)v
力士の休場が相次いでスカスカの相撲を、人がまばらのスカスカの国技館で行っている2021年の大相撲ですが、毎日足繫く通っている溜席の妖精さんはとても熱心でお手本のような大相撲観戦姿勢が逆に引き立てられていますね。
年齢も若く凛とした姿に憧れをもつ女性も多いので、今後もまた溜席の端で観戦しているお姿を見られるといいですね。
溜席の妖精の素顔や年齢を調査!名前の読み方や正体は誰か特定の最新情報は?
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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