「集団免疫説」を発表して以降、上久保靖彦教授は大注目を浴びていますね^^
上久保氏は、今世界中を震撼させている病気について「日本人のほとんどはもうすでに免疫ができていて、これ以上は重症者も増えない!」ということを力強く言っています。
聞いてびっくり!
「ちょっと・・・ホントなの?」という驚きでいっぱいです。
私自身、今年のお盆の帰省は控えました。
実家には高齢の父と母がいるので、何かあってからでは取り返しがつかないですから。
でも、この流れだと、来年のお正月、ゴールデンウィークの帰省もできるのかどうかすらあやしいですよね><
ですが、この上久保靖彦教授の説が事実と認められたなら、マスクもせず気兼ねなく帰れるし、GOTOトラベルキャンペーンにだって参加し放題です!
想像しただけで明るい未来が広がっていて嬉しくなります♪
とはいえ、毎日お昼のワイドショーでは連日、状況が悪化する様子を伝えていて恐怖心も拭えません。
「一人ひとり対策をしっかり講じましょう!」という強い流れのある中、全く正反対の説を唱えた上久保靖彦氏。
自粛や営業時間の短縮など、政府や自治体の政策にも反対する訳で、それでも堂々と伝える上久保靖彦氏ってどんな人なのでしょうか。
どういう分野が専門で、この説はほんとに現実的なんでしょうか?
とても気になりますよね^^
今回は、上久保靖彦氏の経歴や評判・学歴が凄いのかと、安倍総理と仲が良くて良い人だった事などについてご紹介していきます。
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目次
上久保靖彦の経歴!
https://twitter.com/temarineko/status/1291695973022892037?s=20
上久保靖彦氏の経歴をご紹介します。
やはり、世を覆す説を唱える教授、調べれば凄い略歴の持ち主でした。
- 1967年(昭和42年)生まれ
- 1986年 高槻高等学校卒業
- 1996年 兵庫医科大学医学部卒業
京都大学医学部附属病院の研修医や兵庫県立尼崎病院(現・兵庫県立尼崎総合医療センター)血液内科専攻医を経験
- 1999年 京都大学大学院医学研究科進学
- 2003年3月 血液・腫瘍内科学専攻を修了
- 2004年 米国立衛生研究所(米国立ヒトゲノム研究所)博士研究員(~5年間)
- 2010年 東京大学医学部附属病院無菌治療部・東京大学大学院医学研究科血液・腫瘍内科学第6研究室(血液研究室)室長。
- 2012年 大阪大学・大学院医学系研究科遺伝子治療学講座の助教
- 2013年12月~ 京都大学・大学院医学研究科人間健康科学系専攻検査技術科学コース准教授・癌創薬イノベーション研究室室長。
- 2018年12月~ 現職の京都大学・大学院特定教授
<受賞歴>
- 2009年 NIH FARE award
- 2011年「日本白血病研究基金」の研究賞
- 2018年 第一回兵庫医科大学緑樹会学術奨励賞
- 2019年 日本白血病研究基金 令和元年度研究賞
上久保靖彦氏は、経歴から見たところ、医療分野においては専門知識が相当豊富ですね。
受賞歴もあるので学歴や実績も凄いです。
「集団免疫説」は、ただ注目を集めるためだけの場当たり的な説ではなさそうですよ!
とはいえ、世間も急に方向転換はできないですよね。
私たちはマスクと3密防止を信じ切っているので、その説が確実に正しいという事がしっかり証明されないと、なかなか怖くて一歩が踏み出しにくいです。
ですが、安倍総理とも対談されていますし、この制限された息苦しい生活から逃れられる一筋の希望の光が差し込んできた感じがしますよね。(*^^*)
ここは、上久保靖彦氏と他の専門家の方たちにも協力して頂いて、あらゆる角度から検証して、もっと現実味のあるものにしていってほしいですね!
上久保靖彦の評判が凄い?
上久保靖彦氏の、評判が凄いと囁かれているのでご紹介します。
7月27日の記者会見以降、上久保氏の集団免疫論はテレビにも取り上げられ、SNSでもいろんな意見が飛び交っています。
- いきなり正反対のことを言われても動揺する
- テレビ、政府、どれを信じてたらいいの?
- 他の専門家の意見も聞いてみたい
- それでも今の状況を楽観視できない
- 心配でマスクは手放せないし、対策は今まで通りにやっていこうと思う
- 自分が抗体を持っていなかったら?と思うと怖い
- その説を全力で検証してほしい
やはり、みんなの評判では信じられないという意見が多いようですね(*_*;
毎日あれこれ一生懸命対策しているのに、いきなり「それは無意味だよ」と言われても確かに混乱してしまいます。
でも、信じたいという気持ちはみんな一緒でしょうね。
上久保靖彦氏は、緊急事態発動前からこの自説を話していました。
そして、すごいのは現在、天国に召されている人が少ない事もズバリ予測していたそうですよ!!
上久保教授の説が正しければ。
- 自粛は必要はない
- 緊急事態の発動は誤りだった
- PCR検査を多くすることは無意味
- クラスターをなくすようにする方策は間違い
- マスクも必要ない
- 三密・ソーシャルディスタンスも必要ない
暑いのに汗を流しながら頑張っているマスクも、家中、神経質に行っている除菌も、全く意味がないという事になりますね。
上久保氏は、「対策などせずに、今までのような生活をすることこそが免疫力を持続させる」と言っているので、なんなら逆効果ですよね(*_*;
日本中がひっくり返って驚き、これからの対策方法もがらりと変わることになります。
それでも「今の対策は間違っている!」という自説をはっきり訴えるのには相当勇気がいると思います。
私なら、この説を発見したとしても発表を少しためらってしまいそうです。
もし勘違いだったなら、大きな被害が出るだろうし、みんなをガッカリさせてしまいますもんね。
そう思えば、上久保靖彦氏は経歴も学歴(出身高校・大学)も十分凄いですし、行動力があるすごい人ですよね。
また、ノーベル賞を受賞した医学者の山中伸弥さんですら突き止められない要因を、上久保靖彦氏は突き止めているのがすごいです!
この説が本当なら、ノーベル賞がもらえるのでは?と評判になりそうですね♪
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上久保靖彦の学歴(出身高校)が凄い?
上久保靖彦氏の、学歴(出身高校)が凄いのかご紹介します。
上久保氏は1986年(昭和61年)に、大阪府高槻市にある「高槻高等学校」を卒業されています。
高槻高校は進学校で、偏差値60~61程度(中学受験時)で、大阪府でも6位というレベルの高い高校です^^
<高槻湖高等学校の校風>
- 自由で過ごしやすい
- 放課後に補習があったり、個別指導にも丁寧に対応してもらえる
- 高校からコースに別れ、自分にあった進路を選べる
- 理系に強い
- 医学を志望する人が多く、大人数が合格している(例年50人前後)
- 国立大学への進学も多い
- レベルが高いと言われている東大や、京大に合格する人もいる
- 中高一貫なので、6年スパンで大学に向けてのカリキュラムが組まれている
- スポーツも盛んでアメフトは関西大会でも優勝常連校
勉強するのにはとても環境のいい校風ですね♪
なんとNHKでアナウンサーをされている角谷直也さんや、元アナウンサーの大八木友之さんも高槻高等学校出身なんですよ!
他にもキャスターやアナウンサーの卒業生も数多くいるようですね^^
また、医学に興味があり、大学へは上久保氏のように医学部を志望して進学する人が多くいるようですね。
私の場合は、運動が大好きだったので、勉強より部活に力を注いでいました。
勉強の方は・・・授業中うたた寝しないよう目を開けるのに必死でしたね。(^_^;)
なので、上久保さんのように一生懸命勉強に打ち込める人はやっぱり尊敬します!!
私が運動に興味があったように、上久保靖彦教授の場合は医学にすごく興味を持たれ、立派な経歴を積み重ねる為に、医学部の大学に進学を目指して猛勉強されていたのでしょうね。
きっと高校時代は成績はトップクラスだったのではないでしょうか(^^)
その勉強の成果が、この「集団免疫説」でもあるのですね。
上久保靖彦の学歴(出身大学)が凄い?
上久保靖彦氏の、学歴(出身大学)が凄いのかご紹介します。
上久保靖彦氏は兵庫医科大学医学部出身で、1996年(平成8年)に卒業されています。
この兵庫医科大は偏差値が67~69程度とかなり高い学力が必要で、国家試験の合格率はトップクラスと言われています。
そして出身者には、数多く研究者や政治家などもいる名門校なんです。
通常、医学部での実習は、見学や模擬が多いのですが、こちらの大学では実際に診察や採血、点滴まで行うような参加型を取られているようです。
こういう医療のリアルに触れられるという部分に惹かれて上久保氏は兵庫医科大を選ばれたのではないでしょうか(*^^*)
また、私立大学ということもあり、学費がかなりお高いことでも知られています。
入学した年には1年間だけで1000万ほどかかるようですよΣ(゚Д゚)
上久保靖彦氏はひょっとすると、お金持ちのおぼっちゃまなのかもしれませんね♪
それとも、バイトをいくつも掛け持ちして、学費を稼がれていたのでしょうか。
どちらにせよ、「学費が高かろうがこの大学に行きたい!」という学歴(出身高校・大学)に対して強い意思を感じられますね(*^^*)
その後、1999年には京都大学大学院医学研究科に進まれています。
京都大学は全国に名のしれた誰もが知る有名名門校ですよね!
上久保靖彦氏は高校時代から、さらに大学院にも進まれて、ずっと高いレベルで医学を勉強し続けています。
専門知識は間違いなく豊富でしょうね!
また、研究意欲が高いことから、安倍首相から一目置かれる存在になったのではないでしょうか。
医者ではなく、研究員であったり大学教授を続けることで、医学の知識を深めようとする姿勢が伺えます。
集団免疫論は、上久保靖彦氏の熱心な研究心があってこそ導き出された成果なのかもしれませんね(*^^*)
上久保靖彦の経歴は政治家向き?
上久保靖彦氏の、経歴は政治家向きなのかご紹介します。
7月に入ってからは、事態の悪化が日々テレビでも流れていて、もう一度緊急事態宣言を出すべきでは?という声も聞かれますよね。
上久保氏は、はっきり「反対!自粛は不要!!」と声を上げています。
強力な自粛を行う事は、せっかく備わった免疫が維持できなくなり、逆に第2派の可能性があるのだそうです。
また、「換気や、三密など根拠がない非科学的な対応ではなく、しっかり根拠に基づいた対応をするべきだ」とも。
上久保靖彦氏は、世の中の流れに逆らう事になっても、恐れずしっかり反対意見を出すことができる人なんですね。
もし、政府の専門家委員会にも出席して政治に参加してもらえたら、もっと政策の方向や対応の仕方もいい方向に変わっていきそうな気がします。
本当は真実は別のところにあるのに違う方向に流れていってしまっている場合、ちゃんと道を正してくれそうで心強い感じがします(^^)
それに、新生児、免疫が発達していない幼児や、免疫の衰えた高齢者はリスクが残るので、こちらの対策はしっかり講じるべきと言っています。
今後の対策を打つ方向性もしっかりわかるし、政治に介入してこれからの道しるべを示してほしい!
上久保靖彦氏はそんな政治家向きの存在ではないでしょうか(^^)
上久保靖彦は安倍総理と仲が良くて良い人だった
上久保靖彦氏は、安倍総理と仲が良くて良い人だったと囁かれています。
YouTubeに上久保氏の出演したテレビ動画が上がっていますが、それを見れば「良い人」というお人柄は見えますね。
評判も良いですし話し口調を見ていても、穏やかな性格なんだろうな、と想像できます(^^)
また、上久保氏は6月に、総理と直接会って自説をじっくり説明したそうです。
安倍首相はその話を聞いた事で、事態が悪化しているというようなニュースが毎日飛び交っていても、緊急事態宣言を出すことなくGOTOキャンペーンを始めたりと、強気の姿勢を見せているのでしょうか。
もしかしたら上久保靖彦氏は安倍総理と昔から仲が良かったのかもしれませんね。
直接話を聞いてもらえるというのもなかなか普通は叶わないことだろうし、しかも40分もの長時間をとって、しっかり話を聞いたということですよ。
それでも、今のところは最悪の事態の事を考えて、「対策をしっかりしましょう」と念のために言っているのかな、とさえ思えてきました。
もしこれで、上久保氏の言うようにこのまま収束していけば、安倍総理と上久保さんは、マスクをすることなく仲良く一緒にゴルフに行ったりして、功績を称え合うのかもしれませんね♪
それが現実になることを祈るばかりです。
上久保靖彦のまとめ
上久保靖彦氏の経歴は【平成21年NIH FARE award・平成23年「日本白血病研究基金」の研究賞・平成30年第一回兵庫医科大学緑樹会学術奨励賞・平成31年日本白血病研究基金令和元年度研究賞】など、凄い実績がありました。
学歴で、出身高校は【高槻高等学校】を卒業されていて、出身大学は【兵庫医科大学医学部】でした。
信じたいけれど、そうすぐにはなかなか信じられない上久保靖彦氏の集団免疫説。
真実かどうか、専門家総動員であらゆる角度から早急に検証してほしいですよね!
時間がかかればかかるほど、たくさんの人の仕事や収入に大きく影響します。
今の時点で生活が苦しくて困っている人もきっと大勢いますよね。
そして、この息の詰まるような生活にもみんな疲れているはずです(^_^;)
一刻も早い結論が求められます!
でも、もしかしたらこんな今の対策づくしの生活も終わりに近づいているのかもしれない。
そう思うとほんとに嬉しくなりますね!
GOTOキャンペーンを使っていっぱい楽しみたいし、来年にはオリンピックだって控えています。
せっかく東京での開催なので、世界中が笑顔になって、この状況から脱出した喜びをみんなで分かち合うような大会になればいいですね!!
上久保靖彦の経歴!評判や学歴が凄い?安倍総理と仲が良くて良い人だった
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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