特別定額給付金の2回目はある?支給額やいつになるのかを考察!再支給について!

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特別定額給付金の10万円は、私達にとても有り難かったですが2回目はあるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

 

オンライン申請がトラブル発生したり、二重振り込みが発生したりと、手続きが予想以上にバタつきましたね。
私のところもようやく少し前に「支給額を振り込み完了しました」という通知が届いてホッとしたところです。(^^)

 

「給付金を使っていつもより少し豪勢な料理でも作って食べようかな♪」とか、最初は悠長に考えていました。
でも実際のところは、そういう訳にもいかず。

 

最近は自粛モードが続いている事で、光熱費と食費がいつもよりかさみませんか?
私の場合は有無を言わさず、すぐさまその支払いに消えていきましたよ(^_^;)

 

最近は仕事が減ったり、失業する人も増えてきています。
10万円の支給はとてもありがたかったですが、ここまで自粛が長引いてくると「これだけじゃ足りないよ。」という人も多いのではないでしょうか?

 

特別定額給付金、2回目の再支給はあるのでしょうか。
生活がかかっているので、できるだけ早めに2回目を頂きたいですよね。

今回は、特別定額給付金の2回目はあるのかや、支給額・再支給になったらいつになるのかなどについてご紹介していきます。

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特別定額給付金の2回目はある?

特別定額給付金の2回目はあるのか、考察してみました。

経済対策の一環として自粛生活が続く家計を支援するために、特別定額給付金が国民1人につき10万円が支給されました。

買い物に使ったという人や、貯金に回したという人。
色々な使い道があったかと思いますが、やはり私と同じように生活費に充てたという人が一番多かったのではないでしょうか。

 

私の周りでは、残業を減らされたという人や、接客業で仕事自体が休みになってしまったという人が多くいました。

 

そんな状況の中、この特別定額給付金を支給してもらえた事はすごく救われたと思います。
滞納していた税金の支払いや家賃の支払いに充てる事ができたそうなので。

 

突きつけられている目の前の支払いにさえ応じられない状況では、本当にこの先、生活していけるか不安ですよね。

また、この長引く自粛生活がゆえに発生する新たな出費も増えた、という声もよく聞きます。

 

緊急事態宣言中は学校ではオンライン授業というものが広がっていきましたよね。
そのために必要なパソコンやルーターを購入する必要があったという人も多くいました。

 

また、テレワークで自宅にいることが多くなったので、部屋を仕事環境にするためにクーラーを買い替えたり、家具を買い足したりということも。

それから、マスクや除菌グッズを買う金額もばかになりませんよね!

 

そんな状況では、「10万円だけではぜんぜん足りないから、特別定額給付金の2回目が欲しい」とネットでも悲痛の声が多く上がっています。

  • 10万円出ても、税金の支払いで何も残らない
  • 1回の支給だけではその場しのぎにしかならない、あと2~3回は支給してほしい
  • 収束するまで継続して支給してほしい
  • 何度も支給するより一気に20万、30万とやってほしい
  • 今後失業する可能性だってあるので、2回目の支給を早めにお願いしたい
  • 手元に届くのに時間がかかるのだから、2回目の検討を早く進めてほしい
  • 今は残業代もボーナスも出ないし、ローンの返済ができずに苦しい

 

働きたくても働けない。

そんな状況の人にしてみたら、特別定額給付金の2回目の再支給はワラをも掴む思いではないでしょうか。

生きていくために、お金はなくてはならない存在なのでそりゃみんな欲しいですよね(>_<)

 

特別定額給付金以外にも、国はいつも、色々な支援策を打ち出していますが、打撃を受けている範囲が広いのでなかなか網羅できないんですよね。

 

それなら特別定額給付金の支給を再び全員に行うことこそ、一番ダイレクトに届いて助かる人も多いし、経済効果も出やすいのではないでしょうか。

 

 

実際、2回目の特別定額給付金を求めるための動きもあちらこちらで出ているようですよ^^
経済学者や市民が追加の一律給付を求めて、麻生財務大臣宛に要請書を出したそうです。

 

 

 

また、若手の自民党議員も10万円をあと2回出そうという、追加対策を打ち出しています。
ネットでも署名活動が進んでいるようですね。

 

アメリカでも2回目の現金給付を行うようですし、日本も参考にする可能性はありそうです!
それに、最近はさらに自粛ムードが強まっているため、国民の特別定額給付金の追加要望が相当高まってきています。

なので、近いうちに2回目の支給があるかもしれませんね(^^)

特別定額給付金の2回目はいつになるのかを考察!

特別定額給付金の2回目は、いつになるのか予想しました。

初回の特別定額給付金は、支給されることが決まってから手元に届くまで相当時間がかかりましたよね。

 

今の所、まだ2回目の支給が決定された訳ではないので、支給されるとなっても少し先にはなりそうですよね。(*_*;

 

前回の支給を参考に考えると、一律給付することが決まってから手元に届くまで、私の住んでいる地域では2ヶ月強かかりました。

単純計算すると、今すぐ2回目の支給が決まったとしても、支給額が満額、手元に届くのは2020年10月末以降ということになりそうですね。

 

今の時点で、もう既に苦しんでいる人がいるのですから、一刻も早くこの問題に取りかかって、支給の決定を急いでもらいたいものです!
ゆっくり議論に時間をかけている余裕はないですよね。

 

とはいえ、一旦支給されることさえ決まってしまえば、あとの流れは前回より早いのではないでしょうか。

1回目の実績があるので、オンライン申請もある程度スムーズに進むでしょうし、2回目だからこそ割愛できる作業もありそうですよね。(^^)

なので、前回ほど混乱することなく、割とスムーズに手元に届くと思います。

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特別定額給付金の2回目の支給額はいくら?

特別定額給付金の2回目の、支給額はいくらくらいなのか考察しました。

初回の特別定額給付金は10万円でした。
あなたはこの額で足りましたか?

 

仕事が今までと変わりなく続いた人にしてみたら、「臨時収入ラッキー♪」という程度なので、追加給付もそれほど求めてはいないのかもしれませんね。

 

でも、収入がゼロになってしまっている人にしてみたら、10万円って1ヶ月も立たないうちに消えてしまうような額です。

 

その辺りの一人ひとりの収入打撃の差を把握するのはとても厳しいですよね。
日本政府も、特別定額給付金の2回目の金額をいくらにするのが妥当なのか、決めるのもなかなか難しい問題だと思います。

 

ですが、全員に一律支給する事で、生活費に充てないといけない人は充てるだろうし、お金に余裕がある人は食べ物や洋服などに使うと考えられます。

使い道はさまざまだと思われますが、結果的には経済が一気に活性していくのではないでしょうか。

 

金額は私が思うに、2回目も、いつもと同じ10万円くらいの支給額なのかなと予想しています。
給付金の元となる財源は、底なしというわけではないので、やっぱり初回と同じ額程度が妥当かな、と考えます。

 

まだまだ感染状況も収束する見込みが立っていないので、支給は2回と言わず、継続的に行ってほしいですよね。

 

また、早く手元に欲しい人が多いと思うので、できることならまず20~30万円くらい大きめの額を一気に欲しいところです。

 

日本政府は難しい判断にはなるかとは思いますが、ぜひ、国民全員が、もう一度、特別定額給付金を手にして明るい未来に進んでいけるような最善策をなんとか生み出してほしいと思います!

特別定額給付金は、2回目だけではなく再支給はいつまでもある?

特別定額給付金の2回目だけではなく、再支給はいつまでもあるのか考察しました。

自粛生活が長く続いていることで、日本の経済は大きなダメージを負っています。
この立て直しには大胆に予算をドドーンと使う思い切りが必要ではないでしょうか(^^)

 

現金での給付は、直接景気回復に繋がりやすいし、専門家の調べでは、支給額が増えれば増えるほどGDPが拡大するのだそうです。

 

例えば、特別定額給付金の2回目を1年間に一人あたり合計40万円支給したとしたら、2021年の夏頃には以前の水準を上回り、これが年間120万円の支給の場合は2年後には600兆円を超えるという研究結果もあるようです。

 

飲食業や接客業など、現在流行中の病気が完全に収束するまでは、なかなか収入が元通りにならないという業種の人もいるでしょう。
なので、それまでは継続して支給してもらえると、助かる人が多いのは確かです。

 

とはいえ、財源は国債なので、大量発行してしまうと、一般的には以下のような事が考えられるでしょう。

  • 国債の暴落
  • 金利の急騰
  • インフレ

 

上記のような事が懸念されると言われています。

ですが、今までも国債の発行は増え続けてきましたが、金利は逆に下がり続けているし、悪影響はないのでは?という専門家もいます。

 

それと、何度も特別定額給付金を給付されるなら、前もって一気に支給したほうがいい、という考え方もありますよね。

前回の時も、自治体の作業が増えて大変ということをよく聞いたし、その結果手元に届くまでに相当時間もかかりました。

 

ですので、特別定額給付金の2回目の再支給は、ある程度前もってまとまったお金をもらえたほうが、例えば失業した人も、次の職を探したりする間そのお金をしばらく生活費に充てることができるでしょう。

また、これからの手立てを考えたり準備したりする時間が作れそうですよね。

 

後、特にひとり親世帯に対しては、この特別定額給付金以外にさらに手厚い支援も追加で必要ですよね。
ひとり親世帯は一般的に収入が低いと言われているし、子供がいると働きたくても働けない状況になることも多いです。

 

国はこういう非常事態にこそ国民を救うために大事な税金を大きく活用してもらいたいものです。

とにかくのんびりしていられない状況です。
スピード感を持ってこれからの給付について検討を進めてもらいたいですね!

特別定額給付金の2回目を貰うメリット

特別定額給付金の2回目を貰う、メリットをご紹介します。

これだけ経済のダメージが大きいと、早めにしっかりテコ入れしないとこの状況を、いつまでもズルズル引きずってしまいそうです。(*_*;
それで完全回復するまでに相当時間がかかってしまうのではないでしょうか。

 

特別定額給付金には、それを効率よく回復させるだけのパワーがあるように思います!

 

2回目給付の考えられるメリットとしては以下のようなものがあります。

  1. 慢性的な需要不足の解消
  2. 経済の活性化に繋がる
  3. 生活に困っている人の救済
  4. 感染を不安に思いながら無理することなく、仕事を休む余裕ができ、感染対策に繋がる

 

やはりメリットは大きいと思いますね^^
体調不良にならない、対策をしながらも効率的な経済対策も行える唯一の方法なのではないでしょうか。

 

そして、早く生活に困っている人を助けなければならないし、早く経済を回さなければならない。
両方ともとても大事なので、片方だけできてもダメなんですよね。

 

これは、もう2回目の特別定額給付金の支給が一番!と思うのですが。
ですが、同時にデメリットも当然発生してきます。
日本政府はそれを恐れて追加の支給をためらっているようですね。

特別定額給付金の2回目を貰うデメリット

特別定額給付金の2回目を貰う、デメリットをご紹介します。

メリットがあれば、やはりデメリットも付いてきます。
両者を比較して、メリットのほうが大きいようなら、特別定額給付金の2回目の支給を行うべきですよね。

考えられるデメリットとしては、以下のような事が考えられます。

  1. 財政の悪化
  2. 給付金を貯金に回す人が増えると経済効果が出ない

 

 

給付の財源となる国債を今回大量に発行することで、今の事態が収まった後、消費税率が高くなったりする事も考えられますよね。

できるなら私たちの子ども世代には、苦労させたくないですがね。(*_*;
難しい問題です。

 

 

また、せっかく支給されても、それが使われなければ経済効果が全くないということも問題ですよね。
まだ先行きが不安なので、貯金に回しがちですが、ここは経済を回すことを優先して、全部使い切りたいですね。

 

ここ最近みんな不要不急の外出を控えていると思うので、買い物も欲しい物いっぱいあるのではないでしょうか。(*^^*)

あと、デメリットがもう一つ。
給付金詐欺です。

 

前回も給付金の支給を装って、詐欺が多発しているとニュースでよく見ました。
2回目があるとなると、またそれを利用して新たな手口の詐欺が増えそうですよね。

 

 

みんな疲れ切っているし、お金に困っている人なら、引っかかってしまいそうな状況です。
その部分は、私たちが気をつけることで解消できるデメリットなので、気を引き締めたいところですね!!

 

特におじいちゃん、おばあちゃんの一人暮らしをされている人が狙われやすいので、その人達にも注意喚起できるようなシステムもあわせて作らなければいけないと思われます。

特別定額給付金の2回目のまとめ

多くの人が望む特別定額給付金の2回目の支給。
ゆっくり検討する時間はないので、政府は早く判断することが迫られています。

 

いつになるのかは、再支給が確定はしていませんが、早くても2020年10月以降で支給額も同じ10万円程度でしょう。

私たちは、単にお金を受け取るのではなく、このお金の必要性を考えて、とにかく使い切ることが大切です!
元はといえば、私たちの大事な税金です。

 

こういう非常事態には、上手に活用してこの苦しい自粛生活を乗り越えたいですね。
そして、この状況が早く収束して、元通りの生活に戻れることを願うばかりです!

 

特別定額給付金の2回目はある?支給額やいつになるのかを考察!再支給について!

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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