鍵山優真の海外の反応!進学先の大学や出身高校はどこ?スケート成績が凄い!

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鍵山優真選手が、プロフィギュアスケーターとして注目されていますね(*^^*)

 

日本人ですが海外の反応が凄いと言われています。

 

現在、高校生活もエンジョイしていてスケート選手生活との両立も大変だと思いますが、進学先の大学や出身高校はどこなのかやスケート成績(記録)などが気になる方は多いのではないでしょうか。

 

神奈川県出身で、父親は1992年の「アルベールビルオリンピック」やリレ1994年の「ハンメルオリンピック」でフィギュアスケート日本代表として活躍した鍵山正和さんです。

 

父親がコーチも兼ねていますから、オリンピックレベルの指導を身近に受けられる環境でフィギュアスケートの練習が出来るのは羨ましいですね^^

 

父親の背中を追って、同じフィギュアスケート選手になる道を選択したんですね。

 

近年の四大陸選手権やジュニア選手権で好成績を残しており、徐々に名前が知られてきている、新進気鋭の選手ですので、これからもっと名前を耳にする機会が増えていくでしょう。

 

今回は、鍵山優真選手の海外の反応や進学先の大学・出身高校はどこなのかとフィギュアスケート成績などについてご紹介していきます。

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鍵山優真の海外の反応!

鍵山優真選手の、海外の反応をご紹介します。

 

国際大会での演技内容を見てみるとジャンプでも加点されてはいるが、ショートでもフリーでもそれ以上にスピンでのレベル4獲得が多く、評価が高いです。

 

演技構成点でも、出場選手の中で唯一10点満点で9点の評価を獲得するなどスケート技術での高い評価が得られています(*^^*)

 

鍵山優真選手は、元々ダンスが得意で、豊かな表現力を持ち、父親でありコーチの鍵山正和氏直伝の確かなスケート技術もジャンプの精度の高さに繋がっているでしょう^^

 

基礎の技術を磨いたうえで成功するジャンプの跳び方をしているので、幼いころから続けてきたことがしっかり身を結んでいるということですね。

 

出身高校で、勉強も手を抜かずに学びながらスケート練習にも励んでいる姿に、海外の反応では『and Yuma Kagiyama. Awesome !!!』とコメントしている外国人居て、日本語に訳すと『鍵山優真。驚くばかり 』と絶賛していました(*^^*)

 

スピンも昔からしっかり練習してますし4回転連続ジャンプ「ジュニアグランプリ」を圧勝した姿が懐かしいですよね^^

 

鍵山優真選手は、成長しても変わらぬ精度を維持できていて素晴らしいです。

どんなことも、やはり大切なのは基礎・基本となる練習の積み重ねや継続力が大切だということですね(#^.^#)

鍵山優真の日本の反応!

鍵山優真選手の日本の反応や評判をご紹介します。

 

日本では中学生時代から注目されている選手ではありましたが、高校生になり大きな大会に出場する機会が増えるにつれ注目度もあがっています。

 

きっと、進学先の大学でも素敵なキャンパスライフを送ると思いますが、すでに有名人ですから四六時中を注目されちゃうでしょうね><

 

そして、鍵山優真選手は「世界ジュニア選手権」で練習の時に、緊張してジャンプが決まらなくて、悔しさをにじませる様子もありました。

 

それでも、海外の反応も褒めているコメントが多いですし日本人5年ぶりのメダル獲得となる快挙を成し遂げています。

 

出場選手の順位合計の結果により、次季世界ジュニア選手権の出場灰汁を増やして最大枠を確保するなど、フィギュアスケート全体への業績も高く評価されていますから、日本の反応も鍵山優真選手を今後も応援していきたいという人々ばかりです

 

憧れの選手は宇野昌磨選手で、スケーティングのきれいさを真似したいと話していると言われています(*^^*)

 

現在は日本スケート連盟が定める、フィギュアスケート強化選手に指定されています。
今シーズンからシニア選手としての出場になり、新たな選手に囲まれた中での大会が始まるので頑張って欲しいですね^^

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鍵山優真の進学先の大学を調査!

鍵山優真選手の、進学先の大学を調査しました。

 

大学進学について、本人は明言していません。
ですが日本のフィギュアスケート選手の多くは、大学進学を選択しています。

 

フィギュアスケート選手の大学進学率が高い理由は、競技寿命が短く、選手としてのピークと言われる18歳~22歳の期間が大学と被ることに関係があると言われています。

 

 

社会人としてプロに転向する選手以外は、社会人になるタイミングで競技を離れることがあるため、競技を卒業した後のキャリアを見越して、小さいときから学業に力を入れている選手が多いのですね。

 

なので鍵山優真選手も、大学に進学する可能性は高いでしょう。

 

大学はフィギュアスケート部のある大学を選ぶか、進学先の大学はまったく別の学校に入学するかは定かではなありません。

 

学生のフィギュアスケート大会での成績は、男子では関西大学や明治大学、中京大学、福岡大学など西日本が強い傾向にあります。

 

関東近郊だと、東京大学や早稲田大学も有名で、紀平梨花選手も早稲田に入学して話題になっていましたね。

 

鍵山優真選手は、出身高校でも日々、みっちり勉強もしているのでより高学歴を目指している可能性は高いのではないでしょうか。

 

学科にもよりますが、通信制で受講が可能なものを選択すれば、海外での選手権や練習にも大きな支障なく卒業できるでしょう。

鍵山優真の進学先の大学は海外の可能性はある?

鍵山優真選手の、進学先の大学は海外の可能性はあるのかご紹介します。

現在の主な活動拠点は自宅のある神奈川だと言われています。

 

国際大会への出場も増えていますが、練習拠点も横浜にあるので、海外進学よりは国内での進学の可能性の方が高いでしょう

 

進学先の大学が海外の可能性は全くないとは言い切れませんが、そもそも外国の教育施設に通う日本人のアスリートは一年の半分以上日本にいないで世界を飛び回って大会に出ている方やコーチが海外在住の方、練習拠点が海外の方が多い印象です。

 

今のところ鍵山優真選手に当てはまるものはないかなぁと思いますが、これからどんどん活躍が期待されますし、もしかしたら海外で練習します!!ということも十分考えられるでしょう。

鍵山優真出身高校はどこ?

鍵山優真選手の、出身高校はどこなのかご紹介します。

 

父親の仕事の都合で神奈川から富山、長野と移り住み、中学生になるときに神奈川に戻って「横浜市立六角橋中学校」を卒業しています。

 

出身の六角橋中学校は、山本リンダやムロツヨシなどの芸能人や、柔道選手の羽賀龍之介や山本杏が卒業するなど柔道の強豪校で有名です(*^^*)

 

ですがフィギュアスケートの部活やサークルはさすがになく、鍵山優真選手はスケート練習を横浜銀行アイスアリーナに行き練習していると言われています。

 

そして、鍵山優真選手の出身高校は通信制の「星槎国際高等学校」に進学しています

こちらの学校もサッカーの宮澤ひなたや市川暉記、野球の本田仁海などが卒業しています。

 

試合や練習で国内にいなかったり通学が厳しくなることも多いのでしょうし、通信制であればフィギュアスケートにより力を入れることもできるので、いい環境といえますね(*^^*)

鍵山優真のスケート成績が凄い!

鍵山優真選手の、今までの主なフィギュアスケート成績(記録)をご紹介します。

 

本格的にスケートを始めたのは5歳の頃で、父親の職場がスケートリンクだったことがきっかけだったと言われています。

 

小学生の頃はスポーツ分野で「初心者」を意味する「ノービス」クラスに参加しており、その中でも予選会を突破した上位7選手と新人発掘合宿での優秀選手のみが出場できる全日本フィギュアスケートノービス選手権に出場するなど、優秀な成績を収めています。

 

このノービスAクラスは、高橋大輔や織田信成、小塚崇彦なども出場している、フィギュアスケート選手の登竜門とされる選手権です。

 

【鍵山優真選手のフィギュアスケート成績(記録)

  • 2014-15年シーズン
    関東選手権ノービスAクラス優勝
    全日本ノービス選手権14位

 

  • 2015-16年シーズン
    関東選手権ノービスAクラス優勝
    全日本ノービス選手権4位

 

鍵山優真選手は、中学生になると、ジュニア選手権への出場を果たします。

 

全日本ジュニア選手権はジュニア1年目で出場し、3回転-3回転のコンビネーションジャンプに成功し、フリーでもジャンプをすべて成功させるなど、ミスのない演技で好成績を収めます。

 

ジュニア2年目でトリプルアクセルを成功させ、ジュニア3年目で初の国際大会出場も果たしていて、ここら辺から海外の反応も鍵山優真選手を褒め称える意見が多くなってきています^^

 

そして、全日本選手権は推薦選手として出場し、新人賞を獲得するなど、徐々に頭角を現しスケート成績(記録)も凄い実績を残し続けてきているので感心するばかりですね^^

ジャンプの精度もさることながら、スピンのレベルが常に高く、高得点につながっています。

 

  • 2016-17年シーズン

全日本ジュニア選手権11位
(ショート8位/フリー12位)

 

  • 2017-18年シーズン

全日本ジュニア選手権12位
(ショート14位/フリー13位)

第38回全国中学校スケート大会2位
(ショート3位・フリー3位)

 

  • 2018-19年シーズン

アジアフィギュア杯優勝
(ショート1位・フリー1位)

ジュニアグランプリリッチモンド大会4位
(ショート2位・フリー6位)

ジュニアグランプリアルメニア大会2位
(ショート6位・フリー1位)

全日本ジュニア選手権5位
(ショート10位・フリー3位)

全日本選手権6位入賞・新人賞受賞
(ショート6位・フリー6位)

全国中学校スケート競技会2位
フィギュアスケートチャレンジカップ2位
(ショート2位・フリー2位)

 

鍵山優真選手は、出身高校に進学後も4回転トウループを成功させるなど、技術面でのスキルアップも果たし国際大会であるジュニアグランプリでの優勝など、好成績を収めます。

 

グランプリファイナルへの出場やユースオリンピック・世界ジュニア選手権の代表内定・四代タイル苦選手権代表内定など、大きな大会へ出場し、自己ベストを更新するなど活躍の場を増やして増々スケーターとしての実力が磨かれていっているので素晴らしいです(*^^*)

 

4回転や3回転のジャンプを組み合わせた連続ジャンプの成功や、中学生から評価の高いスピン・ステップの高精度を維持するなど、演技構成の面でも成長を見せます。

 

全日本選手権ではソルトレークシティオリンピック4位の本田武史に次いで24年ぶりとなる、高校1年生での表彰台の獲得しています。

 

  • 2019-20シーズン

ジュニアグランプリクールシュヴェル大会優勝
(ショート1位・フリー1位)

ジュニアグランプリバルディック大会2位
(ショート2位・フリー2位)

全日本ジュニア選手権優勝
(ショート1位・フリー1位)

ジュニアグランプリファイナル4位
(ショート6位・フリー3位)

全日本選手権3位
(ショート7位・フリー2位)

ローザンヌユースオリンピック優勝
(ショート3位・フリー1位)

四大陸選手権3位
(ショート5位・フリー3位)

世界ジュニア選手権2位
(ショート1位・フリー5位)

 

  • 2020-21シーズン

関東選手権世界歴代5位相当
(非公認)

 

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鍵山優真のまとめ

日本のみならず世界でも、少しずつ技術力が認められ始めている鍵山優真。
選手として最も輝くのは年齢的にもこれからの、期待の選手です。

海外の反応は、『and Yuma Kagiyama. Awesome !!!』と、日本語に訳すと『鍵山優真に驚くばかり』と絶賛されていました。

 

五輪選手を父に持ち、基礎を怠らず磨いたスケート技術に多くの人々を魅了されていますから、日本の反応もポジティブな意見が多いです。

今後男子のフィギュアスケート選手としてもっともっと目にする機会が増えることと思います。

 

出身高校は、「星槎国際高等学校」で偏差値が37位だと言われています。

進学先の大学はどこかという情報はありませんが、国内で学歴を積み重ねる可能性はあるでしょう。

ですが、海外からも注目されているフィギュアスケート選手なので、今後、海外留学や外国の学校進学することも否定はできません。

 

鍵山優真の海外の反応!進学先の大学や出身高校はどこ?スケート成績が凄い!

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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