アイリーン美緒子スミスさんは、とても美しい方です^^
顔画像(写真)や死因などが、気になる方は多いのではないでしょうか(*^^*)
2021年9月23日に公開された映画「MINAMATA」は、写真家ユージンスミスさんと、妻(嫁)のアイリーン美都子スミスさんの共同名義で発表された写真集「MINAMATA」を撮影していた時のドキュメンタリー映画です。
写真集「MINAMATA」の出版だけでも、世界中に公害病の悲惨さを考えさせるきっかけになりましたよね。
そして、さらに撮影の裏側で起こっていたことが映画化されました。
旦那さんは、とても高名な写真家ですが、奥さんのアイリーン美都子スミスさんも、水俣でカメラを持って撮影に挑んでいたのです。
出会ってすぐに運命を感じた二人が、どのように水俣で撮影に挑んだのか、写真を作品として考えるだけでなく、発信するジャーナリズムに対してもいろいろ考えさせてくれるものです。
今回は、アイリーン美緒子スミスさんの顔画像(写真)や死因が凄いのかと、若い頃の生い立ちから生涯などについてご紹介していきます。
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目次
アイリーン美緒子スミスの顔画像(写真)!
ユージン・スミス氏と
アイリーン・美緒子・スミスさん✨
このお写真
美しいです🥺#WilliamEugeneSmith pic.twitter.com/NLbs17wz5s— Izumi (@ByrTyJAH1eTdQdh) September 23, 2021
アイリーン美緒子スミスさんの、顔画像(写真)をご紹介します。
世界的有名な、写真家の奥さんなのですね(*^^*)
ですが、スミス氏とは離婚され別々の道を歩まれていましたが、映画化し公開される「MINAMATA」が注目を集めるにあたり、その頃のエピソードを語られているインタビュー記事がありましたよ。
そのインタビュー記事の中に、今現在のアイリーン美都子スミスさんの顔画像(写真)も出ているのですが、その微笑んでいる顔画像(写真)を見たら、お年を召していても「美しい」の一言だと思いました(*^^*)
「芯の通った凛とした美しさ」というのか、若い頃から働き始め「通訳」として、同行して現地の人たちと交流をしていた過去があります。
その交流もほほえましい物だけではなく、やはりつらくて苦しい交流もあったのでしょう><
それらの辛苦を受け入れ、現地の人たちの苦しみや悲しみを旦那さんと分かち合った過去が、今のアイリーン美都子スミスさんの美しさですね^^
アイリーン美緒子スミスの若い頃の顔画像(写真)!
アイリーン美緒子スミスさんの、若い頃の顔画像(写真)をご紹介します。
1974年に撮影された姿がありますが、日本人のお母さんとアメリカ人のお父さんから産まれているので「ハーフ」です(*^^*)
私から見た印象で、アイリーン美都子スミスさんの若い頃の顔画像(写真)を見ると、日本人の面立ちが強い美女と感じました^^
目元はパッチリで鼻が少し高く見えるので、そのあたりはお父さんの影響があるのでしょうね。
「ハーフ」と言われなければ、わからないのではないかなというお顔立ちです。
何となくですが、昔の少女漫画に出てくる理想の女性「目が大きくて、鼻筋が通った美人」ですね。
ですので、アイリーン美都子スミスさんは日本人の女性があこがれた女性像が具現化した姿と言っても過言ではないでしょう。
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アイリーン美緒子スミスの若い頃と現在の顔画像(写真)を比較!
アイリーン美緒子スミスさんの若い頃と、現在の顔画像(写真)を比較しました。
水俣に行った影響を、とても強く受けていると感じました。
もちろん、水俣での撮影の経験だけではないでしょう。
その地域に住んでいる人たちの中には、死因が「水俣病」による人もいました。
とても可哀想です><
今のアイリーン美緒子スミスさんさんの顔画像(写真)を拝見して、失礼ながら若い頃の姿から感じる「ふわふわ」したものが無くなり、芯の通った凛とした美しい女性という印象を受けました(*^^*)
若い頃は、「未来を夢見ている」という希望に満ち溢れた女性の姿です^^
そして、今のアイリーン美緒子スミスさんの顔画像(写真)は「現実の辛苦を知り、それでも問題に向き合う女性」という印象を受けました。
年齢相応にお年を召してはいらっしゃいますが、凛とした美しさは若い頃から変わっていないです(*^^*)
苦労の多い経験をたくさんされてきたと思いますが、大変なことがあった人生をきっかけに、よりよい道を模索して未来をあきらめていない、芯の強さを備えた女性になられたのでしょうね。
アイリーン美緒子スミスの死因が凄い?
アイリーン美緒子スミスさんの、死因は凄いのか調査しました。
結論は、ご存命されています。
ただ、ユージンスミス氏は、1978年に59歳で先に天国に行かれています。
そのため、ちょっと誤解を招いてしまったかもしれませんね。
アイリーン美都子スミスさんは「年の差婚」でした。
元亭主は1918年生まれなので、生きておられたら今年2021年で102歳を迎える方です。
彼は若い頃から戦場にカメラマンとして従軍し、とてもひどい傷を負ったため後遺症に苦しんでいました><
そして、水俣病をめぐるやり取りの中で再び大けがを負い、それらの後遺症が元で、脳溢血で世を去っています。
ケガを負った時も、行動を共にしていたと推測しますが、想像するだけでもいたたまれませんよね(><)
旦那さんは、日本がとても好きで、さらにアイリーン美都子スミスさんの生まれ故郷でもあります(*^^*)
その日本で、後遺症の残るような大けがを負わされても日本が大好きだったとか(><)
ですので、アイリーン美都子スミスさんはご存命ですが、ユージンスミス氏の死因が凄いというか、ちょっと悲しい展開になっています。
夫婦で写っている姿よりも、水俣に住む人達の姿や写真家として活動する上で撮影許可を許してもらった人たちの顔画像(写真)の方が多いのではないでしょうか。
なので、子供や家族で楽しく過ごした写真はあまりないと思います。
その真相はアイリーン美緒子スミスさんだけしか、知らないでしょうから、もしかしたら夫婦で撮影したものは意外とたくさんあるのかもしれませんが^^
もう、夫婦で一緒に写真を撮ることはできませんが、きっと過去の想い出をたまに振り返りながらアルバムを見直しているのでしょうね(*^^*)
アイリーン美緒子スミスの若い頃の生い立ち!
アイリーン美緒子スミスさんの、若い頃の生い立ちをご紹介します。
後に写真集「ミナマタ」を共同制作することになる、映画水俣の主人公でもある男性と出会いがあり、その一年後、21歳の時に結婚されています。
アイリーン美都子スミスさんは1950年に東京で産まれ、11歳まで日本で暮らしていて、その後アメリカにわたっています。
そして、アメリカのスタンフォード大学に通いながら通訳をしていました。
1970年に、富士フイルムのコマーシャル制作の仕事を通じ夫と出会っています。
若い頃の生い立ちで出会ってからは、とても熱心に口説かれて通っていた大学も辞めてしまい、好きな人の仕事に同行していたのだとか。
そして、出会った翌年に、旦那さんと来日して結婚し水俣に移住しています。
夫婦で水俣で暮らす人々と交流しながら通訳をしつつ、アイリーン美都子スミスさんご自身もカメラを持って撮影をしていたと言われています。
ここから、ジャーナリストとしてスタートを切ったのでしょうね(*^^*)
アイリーン美緒子スミスの生涯について
アイリーン美緒子スミスさんの、生涯をご紹介します。
旦那さんと一緒に、水俣に3年間滞在して、その後にアメリカに帰国しています。
その後、写真集「MINAMATA」を共同名義で出版していて、たくさんの人々の顔画像(写真)をカメラのフィルムに収めています^^
写真集を出版後は、夫と別れ、新たな人生を歩まれていました。
その後、アイリーン美緒子スミスさんは1983年に、コロンビア大学で環境科学の修士号を取得します。
そして、若い頃の生い立ちで環境問題に関心があったのかは定かではありませんが環境市民団体「グリーン・アクション」を設立し、自然と関わるお仕事をしています。
水俣には「ふるさとが壊される」という思いで向かったのだとか^^
生まれ故郷が失われるかもしれないという、危機感を感じられたのでしょう。
その思いで、旦那さんと水俣に行き、水俣病と向き合った経験が生涯にわたってアイリーン美都子スミスさんに大きな影響を及ぼしているのでしょうね。
今も、環境ジャーナリストとして、講演を行い、水俣で過ごした経験や見てきた家族や患者さんに寄り添っています。
当時の水俣を知る貴重なおひとりとして、今後の活躍に注目です(*^^*)
【アイリーン美緒子スミスの関連記事】
アイリーン美緒子スミスのまとめ
アイリーン美都子スミスさんは、写真家ユージンスミス氏とともに、水俣病の悲惨さを世界に伝えた人です。
顔写真(画像)を見ると、日本人ぽいですがハーフでした(*^^*)
目力があり、鼻が高いのが印象的です。
死因は、今もなお元気にご存命していますのでこの話題は関係ありません。
旦那さんは先に天国に旅立たれていますので、そちらの話題の影響でアイリーン美都子スミスさんは大丈夫なのか?と気になった人が多いということでしょうね。
若い頃の生い立ちから、日本の人々の暮らしや、水俣病と向き合い戦う姿を見て感じてきました。
水俣の患者や家族の人々を撮影することは、とてもデリケートな面があるため、とても神経をすり減らしたでしょうね><
「病気の悲惨さを、ありのままの姿を撮影する」という、現実におこっていることを中立の立場で、写真という表現方法を使用して、世の中に発表しています。
そのうえで、写真を見た人たちに判断をゆだねるということは、ジャーナリズムの公正さを大切にしている写真家の一人でもあるのだろうと感じました。
アイリーン美緒子スミスの顔画像(写真)!死因が凄い?若い頃の生い立ちから生涯
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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