ドラゴン桜2の龍海高校のモデルやロケ地はどこ?龍山高校との違いや読み方!

ドラマを觀る人

ドラゴン桜2のドラマが放送されていますが、2005年に放映されたドラゴン桜の続編ということで注目されていますね(*^^*)

 

龍海高校のモデルやロケ地はどこなのかや、初代の龍山高校との違いなどが気になる方は多いのではないでしょうか^^

 

私は、若い頃に視聴していたのですが1作目が16年前だったということに驚いています。

 

ドラゴン桜は、2003年から2007年まで「モーニング」で連載されていた三田紀房先生の漫画ですね。

 

ドラマ化の後、2018年から2021年まで続編が連載されていたもので、今回は続編に準じた内容になるのではないでしょうか^^

 

前作は漫画とドラマで結末が違うなど、ドラマのオリジナル要素が強かったです。

 

前作でも受験漫画として大きな話題となった作品ですが、10年程経って受験生を取り巻く環境なども大きく変わった今、再びブームの予感がしていますね。

 

「時代に負けるな!!」というキャッチフレーズが、2021年に再び必要とされているからなのでしょう^^

 

今回は、ドラゴン桜2の龍海高校(龍海学園)のモデルやロケ地はどこなのかや、1の龍山高校との違いや読み方などについてご紹介していきます。

スポンサーリンク


ドラゴン桜2の龍海高校のモデルはどこの学校?

ドラゴン桜2の龍海高校の、モデルはどこの学校なのか調査しました。

 

漫画の1作目の龍山高校は、経営破綻した私立龍山高校の立て直しの一環として、進学実績を上げるための特進クラスでの取り組みがベースとなっています。

 

この時のノウハウを生かして、進学校に成長した龍山高校の10年後が漫画のドラゴン桜2の舞台です。

 

桜木は再び龍山高校に戻り、理事となって特進コースとは別に東大専門コースを作り東大合格者を出していく取り組みが描かれています。

 

漫画では同じ高校が舞台になるのですが、ドラゴン桜2のドラマでは新たに龍海高校という学校が舞台となります。

 

ドラゴン桜が大人気になった際に、モデルとなった人物や学校はあるのかということが話題となっていましたが、立て直しを行った などストーリーの具体的なモデルではないと言われています。

原作の外観のモデルも取沙汰されていませんでした。

 

物語が生まれたきっかけは、作者と編集者のやり取りの中で東大出身の編集者が東大に入るのは難しくないと言っていたことなんだそうですが、桜木の具体的なモデルはいません。

 

ですが特進コースの教師陣にはモデルとなった進学校の教師がいたことで話題になりましたね(*^^*)

 

そして、ドラゴン桜2の龍海高校のモデル学校はマンガの連載が始まった際には、龍山高校の外観や内装のモデルとして聖光学院中学校・高等学校(神奈川県横浜市)がフェイスブックにコメントがり、漫画の背景と学校の写真が同じであるということが分かります。

 

原作では10年の間で建て替え工事がされており、建て替え後の姿が聖光学院です。

作者の三田先生が、ロケ地場所として取材に訪れており、校舎内の作りも参考にしたと言われています。

 

今回は外観のモデルが分かりやすかったこともあり、ドラマ化の際に聖光学院での撮影が噂されましたが、実際はドラマに際し学校名が変わったことで撮影には使用されませんでした。

 

ドラゴン桜2の龍海高校のモデルは、茨城県鉾田市にある「とちぎ海浜自然の家」だと言われています^^

ドラゴン桜2の龍海高校のロケ地はどこ?

ドラゴン桜2の、龍海高校のロケ地はどこなのか調査しました。

何県で、ドラゴン桜1の時も撮影場所で使われていたのでしょうか。

 

まずは、ドラゴン桜1のロケ地として知られているのは、以下の場所です。

  • 私立龍山高等学校→旧寛政高等学校(神奈川県横浜市鶴見区/現・かなテクカレッジ東部)
  • 秀明館高等学校→柘植第一高等学校(東京都武蔵村山市)
  • 東京大学→東京大学(東京都文京区本郷)
  • 桜木弁護士事務所→昭和オイルシール(東京都港区新橋)

 

 

龍山高校のモデルとなっていた旧寛政高校は撮影当時は廃校でしたが、2008年に職業訓練校として再度使用されるようになっています。

 

撮影に伴い、廃校ではなくなったことが影響したのかは分かりませんが、今作は学校が変わったことで原作とは違い高校名が変わったのでしょう^^

 

ドラゴン桜2の、龍海高校のロケ地場所は、茨城県鉾田市でモデル学校が「とちぎ海浜自然の家」です

また、その他にもロケ地として以下の目撃情報がありました(*^^*)

  • 鴨池大橋(神奈川県横浜市)
  • 千葉大学・西千葉キャンパス(千葉県千葉市稲毛区)
  • 相浜漁港相浜亭(千葉県館山市)
  • さかばストア(茨城県東茨城郡茨城町)
  • 拓殖大学・文教キャンパス(東京都文京区小日向)

 

目撃情報はありませんが、ドラゴン桜1でも登場した東京大学や、近くの櫻木神社はドラゴン桜2でも登場するでしょう。

また、埼玉県入間市新豊水橋の桜並木でも目撃情報がありました。

 

いずれのロケ地場所も、比較的広くて開放的であることと富士山が見えたり桜がキレイだったりとロケーションがいいことが共通しています^^

学校ドラマとなると生徒や先生などキャストも多くなるので、広い撮影場所が必要なのは理解できますね。

スポンサーリンク


ドラゴン桜2の龍海高校の読み方!

ドラゴン桜2の、龍海高校の名前の読み方をご紹介します。

 

前作は「龍山」と書いて「りゅうざん」でした。

 

そもそもドラゴン桜というドラマのタイトルが、この龍山高校の「龍」と合格を意味する「桜咲く」の「桜」から来ていると言われています^^

 

なので、ドラゴン桜2のモデル高校も名前に龍が入るであろうことは分かっていました。

 

今回はドラマ版で学校が変わり、「龍海高校」と書いて「たつみこうこう」と読みます

 

学校の正式名称は、「龍海学園高等学校(読み方:たつみがくえんこうとうがっこう)」です^^

 

TBSの公式サイトに【TATSUMI GAKUEN】というロゴが出ているので間違いないでしょう(*^^*)

 

直接的に「りゅう」とは読みませんが、ロゴはドラゴンでした。

ドラゴン桜2の龍海高校は龍山高校のモデル学校と違う?

ドラゴン桜2の、龍海高校は龍山高校とは、また別のモデル学校なのでしょうかご紹介します。

 

前作で破綻寸前の龍山高校を見事に救済し、その後も学校救済のスペシャリストと言われた桜木が今回訪れるのも、経営破綻寸前の龍海高校です。

物語のあらすじは似ていますよね(*^^*)

 

しかし、ドラゴン桜2ドラマは自由な校風を支持する教師と進学化を支持する教師との対立など、前作とは異なる設定も見受けられます

龍山高校に具体的なモデル校がなかったように、今回も「正式な学校」というモデルはありませんでした。

 

ですが、自由vs進学は教師同士でも生徒同士でも対立しそうな問題でしょう。

自由な校風が魅力なこともありますが、自由に過ごせる代わりに大学進学には不安があったりするでしょう。

 

進学に力を入れるあまり自由がなくなり窮屈な学園生活になったりと一長一短な関係の自由と進学をどのようにまとめていくのか気になりますね。

ドラゴン桜2の龍海高校の偏差値は?

ドラゴン桜2の、龍海高校の偏差値を調査しました。

 

TBSの公式サイトでは、龍海高校の「偏差値は32」です
前作の龍山高校が「偏差値は36」なので、前作より低い偏差値設定です。

 

漫画版では、10年後の龍山高校は進学校ということなので、ドラマ版よりも偏差値が高い生徒が多い中、龍海高校また偏差値30台に戻っているんですね。

 

偏差値は平均が50となるように調整された集団の学力です。
一般的に25~75の間になると言われています。

 

そう考えると、ドラゴン桜2のモデルの龍海高校の偏差値30台はだいぶヤバ目でしょう><

 

それでも、前回も合格者が出ているので今回も生徒たちは東大受験に向けての対策や勉強量はバッチリなので大丈夫だと思います^^

 

ハッピーエンドで、ドラマ放送が終了することを願っています(*^^*)

ドラゴン桜2の龍海学園高等学校はなぜ高校ではないの?

ドラゴン桜2の龍海学園高等学校は、なぜ高校が撮影場所ではないのかご紹介します。

 

龍海高校のロケ地は、茨城県鉾田市でモデル学校は「とちぎ海浜自然の家」です。

 

「とちぎ海浜自然の家」は、栃木県が茨城県に設置した教育施設で、内陸で海に接する機会の少ない栃木の子供たちの「海の分教場」として設置されて生涯学習施設です

 

もともと龍海高校という海が入った学校名であることから、海沿いのどこかであろうと言われていたのですが、ロケの目撃情報などからこの施設がロケ地場所と判明しています^^

 

施設の公式サイトを見ると、敷地が広いだけではなく宿泊が可能だったりスポーツ施設が充実していることが分かります。

 

大人数で集まらないといけない、ドラゴン桜2(続編)の撮影現場では、控室や待機場所の確保が必要です。

 

その際にも大人数にしてはいけなかったり密な環境を作らないようにしないといけなかったりと気を遣うでしょう^^

 

何か所も撮影場所を必要とするより、1か所で多く撮影できる方がスタッフもキャストも安全です。

 

周辺住民の方への接触なども気にしないといけないご時世ですから、複数個所に分けるよりは一か所の方がよいでしょう。

 

そういう点では、ドラゴン桜2の龍海学園高等学校は、正式な学校ではないにしろ教育施設として必要な設備が揃っているとちぎ海浜自然の家は魅力的と言えますね(*^^*)

 

学校も分散投稿やリモートで空き教室が無かったり、生徒がいない時間に校舎を借りることが難しかったりと言った面も考えられます。

 

そして龍海高校という名前ですから、ロケ地として海が見えるところで撮影したかったという制作陣や監督の意向があったのでしょう^^

 

色々な人との距離を意識しながら撮影しないといけないのは、スタッフ・キャストともにとても大変だろうと思いますので、少しでも負担の減る方法がとれるといいですよね。

 

ドラゴン桜2の龍海高校のモデルやロケ地のまとめ

ドラゴン桜2の龍海高校のモデル学校は、「とちぎ海浜自然の家」です。

ロケ地場所は、茨城県鉾田市やその他にも色々な撮影場所がありました。

 

今までは知識を入れておけば勝てるものだった受験も、10年以上の時を経て実践力や応用力が問われる時代になってきました。

大学入試センターも代わり、今までの学習メソッドが通じにくくなる時代だからこそ、新たな勉強法のスタンダードとなるかもしれないドラゴン桜に注目が集まっていますね(*^^*)

 

前作でも、子供と親の関りから子育て問題へと内容が波及するなど、勉強に関することだけがクローズアップされるのではなく、勉強に関わる大人の課題や子育てについてもストーリー展開としてあるネタバレ内容になっていくでしょう。

 

ドラゴン桜2の龍海高校のモデルやロケ地はどこ?龍山高校との違いや読み方!

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です