アイリーン美緒子スミスのwikiプロフや経歴!事件で逮捕説はガセ?国籍が気になる

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アイリーン美緒子スミスさんは、写真家のユージンスミスさんの元奥さんです。

 

wikiプロフや経歴情報と、事件で逮捕説はガセなのかなどが知りたいと思う人は多いのではないでしょうか。

 

前の旦那が、ありのままの水俣の姿を撮影するときに、隣に寄り添いずっと支え続けた女性です(*^^*)

 

 

二人三脚で手掛けた写真集「MINAMATA」は、世界に衝撃を与え、そして有名な俳優のジョニー・デップ氏も参加されてついに映画化されました。

 

 

今回は、アイリーン美緒子スミスさんのwikiプロフや経歴と、事件で逮捕説はガセなのかと国籍などについてご紹介していきます。

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アイリーン美緒子スミスのwikiプロフ!

アイリーン美緒子スミスさんの、wikiプロフを紹介します。

 

 

アイリーン美緒子スミスのwikiプロフィール

  • 本名:アイリーン・美都子・スミス
  • 名前:アイリーン・美都子・スミス
  • 生年月日:1950年生まれ
  • 年齢:72歳
  • 出身地:東京
  • 血液型:不明
  • 星座:不明
  • 職業:通訳者・環境ジャーナリスト・写真家

 

 

お名前だけを聞いても知らないと思う人も多いでしょう。

 

カメラマンとしての経歴がありますが脚光を浴びたのは、世界的な写真家である夫と出会い、結婚して、ともに熊本県の水俣市に行ったことから始まります。

 

そして、一緒に共同名義で写真集「MINAMATA」を発表され、世界に水俣病事件の恐ろしさを知らしめるきっかけとなりました。

お二人は水俣の惨状を目にして、患者さんや家族の人たちとふれあい、心を通わせるやり取りをされていたんだとか(*^^*)

 

水俣に夫婦で滞在していたのは3年間ですが、その期間は本当によくも悪くも充実していた日々だったのでしょう^^

アイリーン美都子スミスさんに、逮捕説とかも出ているようですが、そんな悪さをする人ではないと思います。

 

 

むしろ、逆に善人すぎることをしていますから全くのガセでしょうね。

水俣の惨状を世界に伝えるため、二人の名義で写真集「MINAMATA」を出版されています。

アイリーン美緒子スミスの経歴!

アイリーン美緒子スミスさんの、経歴を紹介します。

 

1950年に東京で産まれ、10歳まで日本で生活していました。

その後は、渡米してアメリカの大学に通い、通訳者としても働いていた経歴の持ち主です。

 

そこで、アイリーン美緒子スミスさんは旦那と出会い、翌年日本に来た時に結婚して一緒に水俣に行き、ご自身は通訳をしながら撮影をしています。

 

その後、水俣で撮影をした写真をまとめ、写真集「MINAMATA」を夫婦で作ることになったわけなんですね(*^^*)

 

晩年は夫と別々の道を歩まれていますが、その具体的な年はわかっていません。

写真集を出版後なので、1975年以降でしょうね。

 

アイリーン美緒子スミスさんのその後は、大学に再び通い、環境科学について学び、修士号を取得している経歴があります。

環境に関する講演などを積極的に行っています(*^^*)

 

今は京都に在住されていて、環境についての取り組みをされているのだとか^^

水俣での夫婦生活が、アイリーン美都子スミスさんに大きな影響を与えたのでしょう。

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アイリーン美緒子スミスの経歴で逮捕歴はある?

アイリーン美緒子スミスさんの経歴で、過去に事件をおこした逮捕歴はあるのか紹介します。

 

全然、事実ではなくデマであることがわかりました。

私もホットしました(笑)><

 

 

ただ、水俣に関することで事件に巻き込まれていますので、逮捕説が流れているのはそのことについてでしょう。

といっても、被害者はその時の旦那様で、加害者ではなく身内という立場ですね。

 

ですので、アイリーン美都子スミスさんは、過去に事件をおこして警察のお世話になったという経歴は全くありません(*^^*)

詳しい、wikiプロフ情報があったらそんなデマが載っていたかもしれませんね><

 

 

ただ、水俣病の訴訟に関することで、元旦那さんが暴動に巻き込まれ、大けがを負ってしまったということは、当時では大事件であったと思います。

 

今でこそ労働者の権利が守られるようになりましたが、ひと昔前は、企業と労働者の関係は、会社の方が高かったと言われています。

 

会社の周囲に住んでいる住民は、その会社の社員が多いという時期もありましたよね。

そのため、その地域では「その企業の従業員に何も言えない」ということもあったのだとか。

 

 

まあ、国籍がバラバラな人たちが多くいる会社は、上手くコミュニケーションとるのが難しくて何も言えないということもあるかもしれません(笑)><

 

そのような時代背景を考えれば、たかが地方の住人が会社に訴訟を起こし、なおかつデモをおこすなんて!という気持ちもあったのかもしれません><

 

これはある意味、当時の社会の闇をクローズアップさせた事件だったかもですね。

アイリーン美緒子スミスは事件で逮捕説はガセ?

アイリーン美緒子スミスさんは、事件をおこして逮捕説はガセなのか紹介します。

 

上記でもご紹介した通り、事件に巻き込まれて元亭主が後遺症の残る大けがを負っています><

逮捕されたことは無いので「ガセ」ネタですね

 

もしかしたら、大切なパートナーである旦那さんが、重傷を負わされて腹立たしい気持ちになってしまったことがあるかもしれません。

 

そして、やり返してしまいたくなる気持ちになったと推理する人もいるでしょう><

 

ですが、アイリーン美緒子スミスさんがその時の感情に任せて、その場でやり返したという話もありません^^

重症の旦那さんの病院に付き添っていたのでしょう。

 

ですので、アイリーン美都子スミスさんが事件をおこしたのではありません。

当時、起こるべくして起こってしまった事件に、元夫が巻き込まれて大怪我を負ったことは事実です。

 

 

アイリーン美都子スミスさんが、逮捕されていたら経歴に傷がつきますし、そもそも違うので本当に良かったです(*^^*)

アイリーン美緒子スミスの国籍が気になる

アイリーン美緒子スミスさんの、国籍を調査しました。

 

1950年に東京で産まれていますから、幼少期は日本の国籍でしょう。

ただ、お父さんがアメリカ人でお母さんが日本人ですので「ハーフ」ということになりますね(*^^*)

 

アイリーン美都子スミスさんの国籍は、「アメリカ国籍」です^^

 

国際結婚をした場合、相手の国によっていろいろ変わってきますので、一概には言えませんが、今回はアイリーン美都子スミスの場合を考えてみました。

 

父親は「アメリカ」で、母親は「日本人」です

 

この場合、ご両親は「国際結婚」ということになります(*^^*)

 

 

国際結婚でも夫婦の間に産まれた子供は、二重国籍となる場合があります。

その場合、22歳までにどちらかを選ばなければなりません。

 

ただし、アメリカは「生地主義」の国です。

生地主義とは、両親の国籍に関わらず、産まれた国の国籍を所得するという考え方になります。

 

 

アイリーン美都子スミスさんの場合は、日本で産まれているため「日本国籍」になるでしょうね^^

 

ですが、11歳の時に渡米している経歴があるので、その時に帰化している可能性があります。

元夫との結婚の際にアメリカの国籍を所得した可能性もあります。

 

アイリーン美都子スミスさんは日本で産まれているので、日本国籍を持っていましたが、渡米したときか前の旦那と結婚した時に、アメリカ国籍を取得していて、そのまま現在もUSAなのでしょう。

アイリーン美緒子スミスの海外の反応について

アイリーン美緒子スミスさんの、海外の反応を紹介します。

 

写真集「ミ・ナ・マ・タ」の著作権を持っている女性という反応が多いでしょう^^

 

日本の水俣病と同じような症状が現れる病気は、海外にもあるため、なおさら写真集の反響はとても大きかったはずです。

そのため海外には、写真集に掲載されている作品を購入して展示されている美術館も多いのですね^^

 

そして、アイリーン美都子スミスさんは、その写真集の中の作品の一つを今後の出版を控えるという発表をされました。

 

そのため、業界ではかなりの物議をかもしたのだとか><

特に、海外の美術館や個人で収蔵している人たちからすれば、寝耳に水だったでしょう。

 

アイリーン美都子スミスさんは、撮影に参加された遺族の方たちを尊重し、展示をするなら、なるべく遺族の人たちの気持ちに沿うような方法で行ってほしいとコメントしています

 

 

著作権を持つ人として、その写真の思いをくみ取り、新たに印刷物に使用することを控えるということで、被写体となった方を大切に思っています。

 

この件に関しては、ご自身に問い合わせはなかったそうですが、特に海外の美術館からはとまどっている気配はあったのだとか^^

このことは世界的な問題でもあるので、とまどいながらも、受け入れられているのではないでしょうか。

 

水俣病は、日本の公害病の一つでもありますが、世界中にも同じような症状を持つ人たちがいます><

 

アイリーン美都子スミスさんは、病気で苦しむ人々がいる、ということを世界に広めたという大きな功績の陰で、被写体となった人々にも目を向けて大切にしています。

 

ジャーナリズムに対する姿勢も改めて表明して、そして世界に問いかけたのでしょう^^

 

ジャーナリズムに関わる人たちに「撮影して発表して終わり」ではないということを、教えた先人の一人と受け止められていると感じました。

 

 

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アイリーン美緒子スミスのまとめ

アイリーン美緒子スミスさんの、wikiプロフィールは「本名:アイリーン・美都子・スミス、生年月日:1950年生まれ、年齢:71歳、出身地:東京」です(*^^*)

 

水俣病の恐ろしさを世界に知らせるということを、夫婦で使命感を持って外国に広めていきました。

その水俣での生活が映画化され、ジョニー・デップ氏が主人公としてキャストされています。

 

 

アイリーン美緒子スミスさんは何か事件を起こして逮捕説は、全くのガセで捕まった経歴はありません。

 

水俣病は、公害病としてとても有名ですが、過去の病気ではなく、今でも苦しんでいる患者さんがいることを忘れてはならないと、今回の映画化に伴い、私たちに伝えてくれていると感じました。

過去の発展は、今の私たちの生活を豊かなものにしてくれました。

 

ですが、その発展の犠牲になり、置き去りにされた人々が、いまだに苦しんでいることも事実です。

写真集「MINAMATA」の出版から、長い時間が経った、今こその映画化なのだと思いました。

 

「その苦しみから目を背けぬように」という思いを、映画や写真集から感じ取り、今後のことを考えることは、受け止める私たちの役目でもあります。

 

過去のこととして、受け止めるだけでなく、これから先の未来の私たちのあり方も、考え直すよい機会になりそうですね。

 

 

アイリーン美緒子スミスのwikiプロフや経歴!事件で逮捕説はガセ?国籍が気になる

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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