ジェイソンブラウン(エンゼルス)のwikiプロフや経歴！メジャー現役時代の成績は？

ジェイソンブラウン(エンゼルス)選手は、2021年の日本時間7月13日(火)(現地時間で7月12日(月))に開催されるホームランダービーで大谷翔平選手の打撃投手をします(*^^*)

wikiプロフ・経歴やメジャー現役時代の成績などが気になる方は多いのではないでしょうか。

ホームランダービーは、MLBのオールスターゲームの前夜祭として行われます。

優勝賞金は100万ドル(約1億8千万)という、恐ろしい金額ですが出場できるのはメジャー30球団の中から、選ばれた8人の選手しか出場できません。

優勝賞金もですが、このホームランダービーに出場できるということは、メジャーに在籍している選手にとってもとても名誉なことなのです。

そんな名誉ある球宴に出場する、大谷翔平選手の打撃投手としてエンゼルス球団で選手たちを支えるスタッフの一人であるジェイソンブラウン氏が指名されました。

今回は、ジェイソンブラウン(エンゼルス)打撃投手のwikiプロフや経歴と、メジャー現役時代の成績などについてご紹介していきます。

1 ジェイソンブラウン(エンゼルス)のwikiプロフ！
2 ジェイソンブラウン(エンゼルス)のwikiプロフでブルペン捕手と打撃投手の違いとは！
3 ジェイソンブラウン(エンゼルス)の経歴！
4 ジェイソンブラウン(エンゼルス)はメジャー現役時代の成績はある
5 ジェイソンブラウン(エンゼルス)にメジャー経歴がないのはなぜ？
6 ジェイソンブラウン(エンゼルス)の評判について
7 ジェイソンブラウン(エンゼルス)のまとめ

ジェイソンブラウン(エンゼルス)のwikiプロフ！

「MLBのエリートかそれ以上だ」大谷翔平の“打撃センス”をHRダービー打撃投手のブラウンが称賛！（THE DIGEST）#Yahooニュース https://t.co/LlrHCEqOLV

— おにうだみつお (@OniudaC) June 20, 2021

ジェイソンブラウン(エンゼルス)の、wikiプロフをご紹介します。

エンゼルスに所属しているブルペン捕手であり打撃投手でもある二刀流のスタッフです。

2021年のホームランダービーに出場する大谷翔平(エンゼルス)選手の打撃投手に指名されています。

【ジェイソンブラウンのwikiプロフィール】

本名：ジェイソン・アラン・ブラウン
名前：ジェイソン・ブラウン
生年月日：1974年５月22日
年齢：47歳
出身地：アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ

血液型：不明
星座：不明
身長：180cm前半台(推定)
体重：80kg前半台(推定)
所属：エンゼルス
職業：ブルペン捕手・打撃投手

ジェイソンブラウン氏は、エンゼルス球団のスタッフなので、情報があまりオープンになっていません。

ですが、2021年のホームランダービーに出場する大谷翔平選手が「打撃投手」に依頼するほど、信頼されているという点をみれば、アドバイスも適格な素晴らしいスタッフでしょう。

ジェイソンブラウン(エンゼルス)のwikiプロフでブルペン捕手と打撃投手の違いとは！

ジェイソンブラウン(エンゼルス)のwikiプロフで、ブルペン捕手と打撃投手の違いとは何なのかご紹介します。

このブルペン捕手と打撃投手、簡単に文字だけを見ていると、「捕手と投手」と読めますよね。

簡単に説明すると、「捕手」は、ホームベースで投手の投げるボールを受ける、キャッチャー。

そして「投手」とは、マウンドからボールを投げるピッチャーです。

ジェイソンブラウン氏のwikiプロフでは、捕手・投手それぞれに「ブルペンと打撃」がつくので、単純な「捕手・投手」ではないとも言えます。

正確に説明をすれば、「ブルペン捕手」とは、ブルペンで投手の球を受けるキャッチャーのことです。

「壁」とも言われていますね。

そして「打撃投手」とは、打撃練習をする打者のために、投球する投手のことです。

つまりブルペン捕手と打撃投手は、キャッチャーでありピッチャーであるともいえます。

大きな違いは、メジャーリーグマウンドに立って「投げるか受けるか」ということですね。

ただ共通して言えることは、ブルペン捕手も打撃投手も、表舞台に立つことはなく、メジャー(MLB)の試合に出る選手たちが、試合前の調整や練習をするときに相手をするスタッフという役割があります。

ですので、ジェイソン・ブラウン選手はメジャー現役時代の経歴がないので当然目立った成績(記録)も樹立していません＞＜

ブルペン捕手は、ピッチャーの投球コントロールを見たり、打撃投手はいろいろなボールを投げられなければいけません。

その存在は、監督やコーチと同じように選手たちにとって、とても身近で自分たちにとって最適なアドバイスをくれる強い味方であるともいえるでしょう。

ジェイソンブラウン(エンゼルス)の経歴！

ジェイソンブラウン(エンゼルス)の、経歴をご紹介します。

カリフォルニア大学の出身で、学校で野球をしていました。

ですがメジャーにはいかず、球団のスタッフとして2017年にヤンキース・2020年からエンゼルスに所属している経歴があります。

ヤンキースやエンゼルスのスタッフの一員として、選手たちに信頼を寄せられていることから、ボールコントロールや配球が優れていることを、読み取ることができます。

そうでないと、選手に指導やアドバイスなんてできませんから、それなりの指導できる資格や実力はあったのでしょう。

ジェイソンブラウン(エンゼルス)は大学を卒業してから、2017年にヤンキース球団に入るまでの経歴はわかりませんが、ブルペン捕手として指導できるだけの知識をしっかり身に着けていたのでしょう(*^^*)

ジェイソンブラウン(エンゼルス)はメジャー現役時代の成績はある

ジェイソンブラウン(エンゼルス)は、メジャー現役時代の成績はあるのかご紹介します。

大学で野球をしていましたが、MLBでの経験はありません。

そのため現役時代の成績はないのです。

大学ではそれなりの実力はあったけれど、メジャーに挑むには届かなかったのでしょう。

日本の高校野球も、甲子園に出場することがプロへの登竜門とも言われていますよね。

甲子園で敗退したとしても、ドラフトを経てプロになる道はありますから勝利は必須ではありません。

それに、ご存じのように高校球児のすべてが、プロになれるわけではありません＞＜

それと同じように、大学で野球をしていても、メジャーに届くほどの成績は残せなかったのでしょうね。

もしくは、ジェイソンブラウン(エンゼルス)がメジャーを目指さなかった可能性もありますよね。

「大リーグを目指すのではなく、野球を楽しみたい」という思いもあったのかもしれません＾＾

ジェイソンブラウン(エンゼルス)のwikiプロフ情報を観ると、年齢が47歳ですから大谷翔平選手とは親子ほど年齢が離れているのも影響してお互い気心の知れた仲になったのでしょう(*^^*)

例えば、「野球が好きだけどプロは目指さず、草野球でみんなと楽しんでプレイしたい」という人も多いですよね。

それの延長線上で、プロ野球選手に関われる仕事をしたいという思いに替わっていったのではないでしょうか。

ジェイソンブラウン氏は、メジャーで選手としての現役時代はありませんでしたが、前向きに好きな野球に打ち込んだ結果、大谷翔平選手の打撃投手に選ばれたのでしょう(*^^*)

ジェイソンブラウン(エンゼルス)にメジャー経歴がないのはなぜ？

ジェイソンブラウン(エンゼルス)に、メジャー(MLB)に挑戦した経歴がないのはなぜなのかご紹介します。

大学時代に野球をしていたことはわかっています。

ですが、ヤンキースやエンゼルスの球団スタッフとして貢献していることから、プレイヤーとしては花開かなかったのでしょう＞＜

そのため、ジェイソンブラウン(エンゼルス)は「野球が好きだからとにかくベースボールに関われたら満足」と思っていたからご縁があったと思います＾＾

メジャー(MLB)に挑戦する経歴があることだけが、野球ではありませんしね(^^)

2021年のホームランダービーに出場する大谷翔平選手の打撃投手に選ばれた時のインタビューでは、「投げることが楽しい」とコメントがありましたね(*^^*)

もしかしたら、若いころはメジャー(MLB)を目指していたかもしれません。

ですが、目指している人が全員入団できるわけではないのです。

厳しいですが、全ての人がプロになれるわけではないという現実があります。

選手としてメジャー(MLB)に入れなくても、裏方として入ることにシフトチェンジしたので、現役時代の成績や選手としての経歴が無いのでしょう。

誰しも、どれほど好きなことでも「仕事」としてやっていくことは、難しいのが現状です。

それでも、野球に関わることをあきらめず、違う道を模索した結果、裏方として選手たちを支える「縁の下の力持ち」になったのでしょう。

ジェイソンブラウン(エンゼルス)の評判について

ジェイソンブラウン(エンゼルス)の、評判についてご紹介します。

今回、大谷翔平選手に「打撃投手として選ばれた」という点からみても、かなり良い評価が貰えてるからホームランダービーに出場させてもらえるのでしょう。

大谷翔平選手も「二刀流(打者と投手)」の選手ですから、同じようにピッチャー&キャッチャーとして「二刀流」の経歴があるジェイソンブラウン氏に、アドバイスや助言を求めていたのではないでしょうか。

打撃投手として選ばれたこともですが、それは普段から大谷翔平選手とジェイソンブラウン氏とは、とても良い信頼関係が結ばれているのではないかと思います＾＾

ホームランダービーは、８選手しか出場できない上に、時間制限のあるイベントです。

優勝賞金もかなり高額なため、出場したいと願う選手も多いでしょう。

大谷翔平選手は、日本人として初めて2021年に出場します。

「日本人初」ということで、日本だけでなく世界からも注目されているでしょう。

それは、ジェイソンブラウン(エンゼルス)や大谷選手にとっては、とんでもないほど大きなプレッシャーでしょう＞＜

そんなときに、せめて自分にとって気心もしれて、信頼も出来て、一緒にプレッシャーを乗り越える相手として指名を受けたのですから、大谷翔平選手からの評価はかなり高いでしょう。

残念ながら、ジェイソンブラウン氏はエンゼルス球団のスタッフの一人ですから、選手に比べて評価はあまり聞こえてきません。

ですが、今回のホームランダービーで指名を受けたことで経歴に箔が付きますね＾＾

2021年７月に行われるホームランダービーでは、大谷選手とジェイソンブラウン氏は「阿吽の呼吸」を見せてくれるでしょう。

今から本当に楽しみですね(*^^*)

ジェイソンブラウン(エンゼルス)のまとめ

2021年7月13日(日本時間)のホームランダービーに、日本人として初めて大谷翔平選手が出場することがきまり、日本でもうれしいニュースとして報じられました。

打撃投手として、選んだジェイソンブラウン(エンゼルス)の成績や経歴・評判はあまりオープンにされていません。

「ブルペン捕手」として、裏で大谷翔平選手を支えていたスタッフの一人です。

wikiプロフ情報は、【本名：ジェイソン・アラン・ブラウン・生年月日：1974年５月22日・年齢：47歳・出身地：アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ・身長：180cm前半台(推定)・体重：80kg前半台(推定)】です。