ツールドフランス2021の落車事故が注目されています。
女性観客の名前や犯人は誰なのか、特定情報などが気になる方は多いのではないでしょうか。
大会初日、車が走る公道に手製の看板を持って出て競技用自転車に乗車し時速約40kmで走る選手達の前に身を乗り出したので、2番手で走っていた選手に接触しました><
その結果、多くの後続選手を巻き込む大事故となってしまいました。
ツール・ド・フランスは、今回108回目を迎える世界最大の自転車ロードレースです。
この大会での優勝を目標に厳しい練習を重ねてきた多くの選手とそのファンにとって、観客が原因となった落車事故はとても悔しいものでしょう…(T_T)
大会史上最悪の事件を報じるニュースは多くの人々の心を動かし、SNSでも話題になっています。
今回は、ツールドフランス2021の落車事故で、女性観客の名前や犯人特定情報とボード(AllezOpiOmi)の意味とはなどについてご紹介していきます。
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目次
ツールドフランス2021の落車事故で女性観客の名前は?
これは許されない。
動画見たけどよく怪我人がこの程度で済んだなと思う。
早く自首したほうがいい。https://t.co/QEjR0CWq6u
— 🦷ハリ。@後500万で準富裕層💵🦷 (@harinnbo_fire) June 28, 2021
ツールドフランス2021の落車事故で、女性観客の名前を調査しました。
まだ犯人は捕まっていませんが、SNSでは様々な憶測が飛び交っています!
女性観客の名前の最大のヒントとなるのは、彼女の持っていた段ボール製の手作り看板です。
そこには、フランス語とドイツ語が混ざった言葉で、祖父母へのメッセージが大きく書かれていました!
そのため、ツールドフランス2021の落車事故で女性観客の名前は「彼女はドイツ人では?」という説が有力となっています。
ただ、ヨーロッパ各国へ放送されるツールドフランス2021の生中継を利用したということは、フランス国外から来たドイツ人ではない可能性も十分にある、と私は考えています。
何故なら、「メッセージを伝えたい相手が近くのヨーロッパ(フランス語・ドイツ語圏)内にいるのに、直接会いに行かずわざわざフランスに来るのはちょっと変だなあ」と思うからです。
となると、地元民が生中継を利用して、それを見る国外の祖父母へメッセージを送ろうとしたのでしょう><
私は、落車事故が起きたブルターニュ半島の付近に住むフランス人の女性ではないかと考えています。
軽装で大きな看板を持って来られたのも、近くに住んでいるからでしょう。
看板のフランス語の文字だけ綺麗でドイツ語の文字が歪んでいるのも、女性の犯人はフランス人だからだと思います。
また、祖父母が存命だということは、年齢は20~30代でしょう。
フランスでその年代の女性が生まれた頃流行り始めた名前は「リナ」、「エマ」、「ミラ」、「レア」です。
また、ブルターニュ地域では「ジェード」という昔から定番の呼び名が人気だと言われています。
ツールドフランス2021の落車事故で、女性観客の名前は、「リナ」、「エマ」、「ミラ」、「レア」、「ジェード」あたりが有力候補でしょう。
ツールドフランス2021の落車事故で女性観客は日本人の名前の可能性は?
ツールドフランス2021の落車事故で、女性観客は日本人の名前の可能性はあるのかご紹介します。
手に持つ看板から分かるように、祖父母の代からフランス語やドイツ語を使っている国に住んでます。
ですので、犯人の女性は日本人の名前ではないでしょう。
彼女の唯一の日本人要素は、「黒髪である」ということが特定されているだけです。
しかし、フランスは多くの民族が混在する国で、イタリアやスペイン系である黒髪の人の割合が高いことで有名です。
そのため、日本と直接結びつく要素ではありません(>_<)
例えば、祖父母や両親の片方が日本人で、ツールドフランス2021の女性観客も日本人の名前となった可能性はあるのか考えてみました。
自転車がクラッシュした中継映像の犯人を見ると、お顔はヨーロッパ人特有のハッキリとした目鼻立ちをしており、また背は高めで日本人女性の平均を優に超えています。
日本人の血が入っているようには見えません。
女性観客が日本人の名前の可能性は限りなく低いでしょう。
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ツールドフランス2021の落車事故で女性の犯人特定は?
ツールドフランス2021の落車事故で、女性の犯人特定情報をご紹介します。
フランスの警察は事故の翌日から女性観客の捜査を開始し、目撃者の協力を呼びかけています。
しかし映像から分かること以外で、犯人の女性について特定している情報はごくわずかです。
フランス国家憲兵隊は公式facebookまで使い、犯人が誰なのか情報を集めています。
憲兵隊は女性を確保した後に、落車事故について言及し過失傷害の罪で訴追する方針だと報じられています。
またツールドフランス2021の副ディレクターであるピエールイブ・トゥー氏も、「われわれは、不適切な行動を取ったこの女性を訴える」と発言しています。
多くの関係者が糾弾し血眼になって探しても、いまだ行方知らずの女性観客。
そんな中フランスの広報誌Ouest-Franceは、「ドイツ人と思われる女性が飛行機に乗り、追跡できない」と報道したんだとか!
それが本当だとすれば、彼女はフランスの国外へ逃亡してしまったことになります(;O;)
もしかしたら、祖父母のところへ行ったのかもしれません。
軽はずみな気持ちで起こした行動が、世界的な大事件となり怖くなってしまったのでしょう。
しかし逃げ続けるのではなく、自身の罪をしっかりと認めて償ってほしいですね。
ツールドフランス2021の落車事故で女性の犯人の特徴について
応援に熱が入ってつい…ならまだ分かるけど、この観客は全然応援してなかったからね〜(´Д` )
ただの身勝手で選手達にケガをさせた罪は大きい…ツールの大クラッシュ、原因つくった観客逮捕 捜査筋(AFP=時事) https://t.co/lzIdcsyDO9
— フィール (@f0AUU0dv5kK6z7D) June 30, 2021
ツールドフランス2021の落車事故で、女性の犯人の特徴についてご紹介します。
映像で分かる女性観客の容姿情報はこちらの通りです。
- 黒色に近い短髪
- カーキ色の帽子に黒くて丸いサングラスをかけている
- 赤白の太いボーダーのインナーに、丈の長めな黄色い上着を羽織っている
- 青いジーンズと灰色の靴を履いている
- 段ボールのお手製看板を持っている
また看板の内容により、「フランス語・ドイツ語の分かる祖父母がいる」ことも分かっています。
日本のスポーツテレビ局の中継映像をよ~く見ると、事故が起きてから3分40秒後の映像に彼女の姿が映っていますから、すぐに逃走したわけではありませんでした。
事故によって壊れた自転車を何台も積み込む黒い車の近くで、折り畳んだ看板を脇に抱え側溝を登ってきた女性観客は、不安そうにカメラの方を見ていました。
ツールドフランス2021で、数十人のサイクリストを巻き込んだ大事故を自分が起こした事実をうまく飲みこめなかったのでしょう><
ここまで特徴が分かっているので、女性の犯人が捕まるのも時間の問題です。
何より、彼女の祖父母は中継を見ており、自身の孫が落車事故を引き起こしたことは分かっているはずです。
本人が出られないなら、孫の将来のために祖父母から名乗り出てほしいですね。
現在、クラッシュ事故の犯人は逮捕されました。
ツールドフランス2021の落車事故で女性の犯人の看板(AllezOpiOmi)の意味とは
ツールドフランス2021の落車事故で、女性の犯人の看板(AllezOpiOmi)の意味とは何なのかご紹介します。
この看板は、前半がフランス語、後半はドイツ語となっています。
「Allez」という部分がフランス語で、合図や応援を表す言葉です。
そして「OpiOmi」という部分がドイツ語で、小さい子がおじいちゃん、おばあちゃんを呼ぶときに使う言葉です。
となるとボード(AllezOpiOmi)の意味は、「じーじばーば、頑張れ!」といった意味があります。
中継を見る祖父母に、応援の気持ちを伝えたかったのでしょう(*^^*)
何かの高齢者スポーツの大会に挑戦する前だったかもしれませんし、難しい手術を控えていたのかもしれません。
スマホを使えば一瞬でメッセージが届くこの時代に、ツールドフランス2021でわざわざ中継カメラを利用したのは応援する気持ちの大きさを表したかったのでしょうね。
マナーさえ守れれば、落車事故も起こさなかったですし祖父母思いのとても良いお孫さんだったのに残念です(*_*)
私は、女性観客のことは可哀想だとは思いません。
自分の気持ちを優先しすぎて、自転車ロードレースをしている選手の競技を邪魔してしまったのはとても残念です。
ツールドフランス2021の落車事故原因について
ツールドフランス2021の、落車事故原因についてご紹介します。
中継カメラに映ろうとした女性観客の左腕が、2番目に走るトニー・マルティン選手に当たったことで、事件が発生しました。
落車したトニー・マルティン選手を避けようと後続の選手もバランスを崩し、次々に自転車から転倒してしまったのです(´;ω;`)
選手たちは時速40~50kmの速度でギッチリ密集して走っており、女性観客の腕を避けるスペースはありませんでした。
またほかにもコースまで身を乗り出してアピールする客もいますが直前で避けるので、今回も女性の犯人が当たる前に避けてくれると思ったのでしょうね。
なんにせよ、ツールドフランス2021に出場した選手たちには何の非もない悔しい落車となりました。
この落車事故で、選手1名が大会を途中棄権し、8名が医師の治療を受ける事態となりました><
また世界選手権で優勝経験もあるトニー・マルティン選手ですが、事故当日の第1ステージは176位という残念な結果で終えています。
彼はその後インスタグラムで、マナーを守れない一部の観客に対し「ツール(大会のこと)はサーカスだと思っている人たち、選手とツールを尊重してほしい」と苦言を呈しました。
ツールドフランスは、選手を間近で観戦できるのが魅力の1つです。
一部の観客が原因でその良さを失わないよう、皆でルールを守ることが大切ですね。
ツールドフランス2021の落車事故のまとめ
世間が注目を集める、ツールドフランス2021の落車事故の原因となった女性観客。
フランス人の可能性があり、名前は「リナ」、「エマ」、「ミラ」といったフランス人女性の一般的な氏名でしょう。
犯人の特徴は、目立つ黄色い上着に、手製の段ボール看板を持っている黒髪の女性でした。
ハッキリと事故発生時の映像が残っているにも関わらず、彼女の特定情報は多くありません。
ただ、地元広報誌が「フランス国外へ飛行機で逃げた」と報じており、行方を追うのが難しくなってきています。
女性の犯人の看板(AllezOpiOmi)の意味は、祖父母を応援するメッセージでした。
その応援を示したい気持ちを優先し、コースに身を乗り出してしまったことで選手と接触してしまったのです。
接触が何十名もの選手を巻き込む落車事故に繋がってしまいました。
活躍の場を思わぬ形で奪われた選手達の気持ちを考えると、悲しくてやりきれませんね。
私がその家族やファンだったとしたら、怒りや悲しみで感情が爆発しちゃいそうです(>_<)
女性の犯人が一刻も早く名乗り出てくれることを願っています!
現在は、クラッシュを引き起こした外人は逮捕されています。
ツールドフランス2021の落車事故|女性観客の名前や犯人特定は?看板(AllezOpiOmi)の意味とは
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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