甲子園2021春の選抜日程!優勝候補出場校を予想!怪物選手がヤバい!

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2021年春の甲子園(選抜高校野球)の開催が決まり、出場校のそれぞれの日程も決まりました。

 

常連校もさることながら、初出場の学校も多くある中で、優勝候補の出場校や怪物選手などを予想してみました(*^^*)

 

高校野球は、負ければ終わりのトーナメント戦、敗者復活戦の無い、一度だけの決戦です。

 

優勝候補の出場校はたくさんありますが、それらの強豪を抑えて「初出場の学校が優勝した」なんてこともあるでしょう。

 

毎年、全力でぶつかり合高校球児たちの雄姿は、私達に感動と興奮を与えてくれますよね^^

 

そこには、注目されている選手や、無名の選手もいます。
無名の選手の中から「怪物」と呼ばれるかもしれない、ヤバい選手も現れるでしょう。

 

今回は、甲子園2021春の選抜日程や、優勝候補出場校を予想と怪物選手などについてご紹介していきます。

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甲子園2021春の選抜出場校の日程!

甲子園2021春の、選抜出場校の日程をご紹介します。

 

まずは、甲子園2021春の選抜大会の日程をご紹介します

  1. 大会日程:2021年3月19日(金)~3月31日(水)
  2. 会場:阪神甲子園球場
  3. 出場校数:32校(一般枠:27・神宮枠:1・21世紀枠:4)

 

2021年の春の選抜大会では、21世紀枠を含めて総勢32校が出場します(*^^*)

 

それでは、出場校32校の試合日程をご紹介します。

甲子園2021(春)の選抜出場校の日程!

[1日目:3月19日(金)]
〈一回戦〉

  • 10:00~神戸国際大付(兵庫) VS北海(北海道)
  • 12:40~明徳義塾(高知)VS仙台育英(宮城)
  • 15:30~健大高崎(群馬)VS下関国際(山口)

 

[2日目:3月20日(土)]

  • 9:00~宮崎商(宮崎)VS天理(奈良)
  • 11:40~三島南(静岡)VS鳥取城北(鳥取)
  • 14:20~東海大相模(神奈川)VS東海大甲府(山梨)

 

[3日目:3月21日(日)]

  • 9:00~具志川商(沖縄)VS八戸西(青森)
  • 11:40~福岡大大濠(福岡)VS大崎(長崎)
  • 14:20~明豊(大分)VS東播磨(兵庫)

 

[4日目:3月22日(月)]

  • 9:00~市和歌山(和歌山)VS県立岐阜商業(岐阜)
  • 11:40~智弁学園(奈良)VS大阪桐蔭(大阪)
  • 14:20~広島新庄(広島)VS上田西(長野)

 

[5日目:3月23日(火)]

  • 9:00~東海大菅生(東京)VS聖カタリナ(愛媛)
  • 11:40~柴田(宮城)VS京都国際(京都)
  • 14:40~常総学院(茨城)VS敦賀気比(福井)

 

[6日目:3月24日(水)]

  • 9:00~中京大中京(愛知)VS専大松戸(千葉)
  • 11:40~二回戦
  • 14:20~二回戦

 

6日目の3月24日(水)11:40から二回戦が始まり、2021年の3月31日(水)まで「優勝」をかけて戦います。

 

簡潔になりますが、その後の日程は下記のようになります。

2回戦後の日程

  • 準々決勝:3月27日(土)
  • 準決勝:3月29日(月)
  • 決勝:3月31日(水)

甲子園2021春の選抜優勝候補出場校を予想(前編)!

甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校を予想(前編)しました。

 

どの学校が優勝してもおかしくありませんが、前編として、1日目から3日目までの試合で、優勝候補出場校を予想してみましょう。

 

まずは、筆者が気になる対戦カードからご紹介します。

 

  • 1日目:明徳義塾(高知)VS仙台育英(宮城)

 

明徳義塾は、秋季高知大会・秋季四国大会を制した強豪です。
それに対する「仙台育英」は、甲子園の常連でもあり「優勝候補」として、毎年名前があがっています。
仙台育英は、全てにおいてバランスの良いチームです。

 

私は、甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校の2校の勝負の行方がとても気になりますね(*^^*)
1日目の試合の中では、見逃せない試合ではないかなと思います。

 

  • 2日目:東海大相模(神奈川)VS東海大甲府(山梨)

 

とても面白いことに、同じ「東海大」系列の高校が対戦します。
私は、この組み合わせを見た時に、思わず「えっ」と思ってしまいましたが、皆さんはどうでしょう。

 

同じ系列の高校なので、もしかしたら「練習試合」などで、県を超えて対戦していたかもしれません。
出場が決まった時に、お互いに「決勝戦で会おう」と言い合っていたりすると予想しました^^

 

甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校を予想で、勝敗ももちろん気になるのですが、そんな裏側をつい想像してしまう組み合わせでした。

 

まだまだ、高校野球で1位になる可能性を秘めた、学校予想は続きますので後編でご紹介しますね(^^)

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甲子園2021春の選抜優勝候補出場校を予想(後編)!

甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校を予想(後編)しました。

1日目から3日目の、優勝候補出場高校を予想しましたので、後編として4日目から6日目の対戦カードから予想してみましょう。

 

4日目以降の対戦カードは、「歴戦の猛者」とも呼ばれる出場校が多く、本当に予想も難しいと思います。

 

ひっくり返されたらとても面白いですよね^^
2021年の春のセンバツ高校野球は予想を超えた試合になることを期待して、白熱した試合を楽しみましょう。

 

  • 4日目:市和歌山(和歌山)VS県立岐阜商業(岐阜)

 

下記でもご紹介しますが、2021年秋のドラフトでも1位指名されるであろうと言われている注目選手の「小園健太投手」が在籍している「市和歌山高校」と、2年連続出場で30回も甲子園に出場している強豪「県立岐阜商業」です。

 

怪物選手として、小園投手の活躍も見逃せませんが、何よりも強豪「県岐阜商校」の抜群のチーム力は、見逃せません。

 

  • 4日目:智弁学園(奈良)VS大阪桐蔭(大阪)

 

甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校は、同じく4日目の2戦目の智弁学園(奈良)VS大阪桐蔭(大阪)です。
おそらく、皆さんの優勝候補の筆頭として挙げているのは「大阪桐蔭」と「智弁学園」の二校を予測されていたのではないかと思います。

 

私はそうでした(*^^*)

 

その二校が、ぶつかり合うカードはもう「決勝戦」と言っても過言ではないでしょう。

大阪桐蔭は、U15代表の主将を務めた「池田陵真」君が率いていますが、他の選手たちも「ドラフト候補」として名を上げている選手が多いチームです。

 

対する智弁学園も、好打者選手が数多く在籍しているチームで、攻撃力は半端ないです。
この試合は、本当に見逃せない勝負になるでしょう^^

 

  • 4日目:広島新庄(広島)VS上田西(長野)

 

こちらも4日目の三戦目の試合です。
広島新庄は、甲子園の常連とも言われている「広陵高校・市立呉」を撃破したチームです。

 

広島大会・中国大会ともに優勝しています。
何よりも「粘り強い野球」が持ち味のチームです。

 

上田西は「初出場」ですが、攻撃力はトップクラスのチームです。
同時に「失点の多さ」もトップクラスですが。

 

ですが失点の多さを、カバーできるほどの攻撃力は、あなどれません。

 

粘り強い広島新庄を、上田西が攻撃力で撃破できるのかと、ついつい頭の中でナレーションしてしまいそうな試合になると予想しました。

 

1日目から3日目を前編、4日目から6日目を後編として、甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校を紹介してきました。

 

紹介できなかった出場校も、それぞれ県大会で勝ち抜いてきた強豪校であることには変わりありません。

 

この中で、優勝候補を予想することは、本当に難しいです。

ですが、あえて優勝候補を予想するとしたら「健大高崎(群馬)」ですね^^

 

 

試合のカードは紹介していませんが、健大高崎選手は、本塁打撃もトップクラスで「機動破壊」と呼ばれる注目選手です。

 

ある意味相手チームに与えるプレッシャーも健在です。
相手チームからすれば、あまり相手にしたくないチームでしょう。

 

「野球とは、「投げて打って取る」だけのスポーツではない」ということを、この学校は体現しているのではないかと思いました。

 

2021年の春の甲子園に新たな風を吹き込んでくれるかもしれませんね^^
本当に楽しみです(*^^*)

甲子園2021春の選抜優勝候補出場校の怪物選手がヤバい!

甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校の怪物選手をご紹介します。

 

例年、甲子園の春や夏の大会では、怪物と呼ばれるほどヤバい選手が登場してきました。
そして、たくさんの人たちに感動を与え、野球少年たちの憧れの的になり、プロの世界でも活躍しています^^

 

2021年の甲子園の春の選抜高校野球でも、そんなヤバい怪物が現れるでしょう(*^^*)

そこで、私が思う「怪物」と呼ばれる(かもしれない)ヤバい選手をご紹介します。

 

2021甲子園・春の選抜高校野球大会の怪物選手

  • 学校名:県立岐阜商業
  • 名前:高木翔斗(たかぎ しょうと)
  • 生年月日:2003年8月12日
  • 年齢:17歳(2021年現在)
  • 出身地:岐阜県垂井町
  • 身長:186cm
  • 体重:90kg
  • タイプ:右投げ右打ち
  • ポジション:捕手

 

県立岐阜商業のキーマンであり主将をつとめる選手です。
捕手でありながら、投手も務められる強肩の持ち主。

スイングスピードも高校トップクラスを誇る、オールマイティな選手で、まさに「怪物」と言っても過言ではなでしょう。

 

  • 学校名:健大高崎(群馬)
  • 名前:櫻井歩夢(さくらい あゆむ)
  • 生年月日:2003年7月2日
  • 年齢:17歳(2021年現在)
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 身長:180cm
  • 体重:80kg
  • タイプ:右投げ右打ち
  • ポジション:一塁手

 

健大高崎(群馬)の誇る好打者です。
3番打者を任され、確実に点を取っていく強打者でもあります。
その打率は6割を超えているというのですから、怪物選手と言えるでしょう^^

 

  • 市和歌山高校(和歌山)
  • 名前:松川虎生(まつかわ こう)
  • 生年月日:2003年10月20日
  • 年齢:17歳(2021年現在)
  • 出身地:大阪府阪南市
  • 身長:178cm
  • 体重:98kg
  • タイプ:右投げ右打ち
  • ポジション:捕手

 

市和歌山高校(和歌山)の松川選手は、2021年のドラフトで注目を浴びている小園投手と、中学時代からバッテリーを組み、中学時代に所属していたチーム「貝塚ヤング」で全国制覇を果たしています。

 

今もこの二人は、バッテリーを組み続けて、2021甲子園春の選抜高校野球でも「全国制覇」を狙っています。
松川選手の強みは、その強肩もさることながら、高校通算31本塁打を誇る打者でもあります。

 

私が思う、2021年の春の甲子園選抜高校野球の、優勝候補出場校の中で「怪物」選手をご紹介しました。
怪物と言っては失礼だとは思いますが、「天は二物を与えず」ということわざがあります。

 

ですが彼らは、「二物以上のものを与えているだろ」と思わざるをえない選手たちだと思います^^

 

高校生でありながら、このオールマイティぶりは本当に「ヤバい」の一言でしょう。
彼らの今後の活躍に注目です☆

甲子園2021春の選抜優勝候補出場校の注目選手がヤバい!

甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校の注目選手をご紹介します。

2021年の秋に開催される「ドラフト会議」ですが、そのドラフト候補の選手が、既にたくさんいます。

プロ野球のスカウトの人たちも、甲子園2021春の選抜高校野球から目が離せないのではないでしょうか。

 

これからご紹介する選手たちは、少し先の未来でもプロの選手として活躍してくれる可能性があるでしょう^^

 

2021甲子園・春の選抜高校野球大会の注目選手

  • 学校名:市和歌山高校(和歌山)
  • 名前:小園健太(こぞの けんた)
  • 生年月日:2003年4月9日
  • 年齢:17歳(2021年現在)
  • 出身地:大阪府貝塚市
  • 身長:184cm
  • 体重:89kg
  • タイプ:右投げ右打ち
  • ポジション:投手

 

2021年の秋に行われる「ドラフト会議」で、おそらくどこの球団も欲しがっていると言われている右腕の投手です。

152キロもの球を投げることが出来るので大注目選手です^^

 

それ以外にも、相手によって投げる球を変化させることができる、高校生とは思えない投球ができる選手なのできっと活躍してくれるでしょう。

 

  • 学校名:天理(奈良)
  • 名前:達康太(たつ こうた)
  • 生年月日:2004年3月27日
  • 年齢:16歳(2021年現在)
  • 出身地:大阪府堺市
  • 身長:193cm
  • 体重:85kg
  • タイプ:右投げ右打ち
  • ポジション:投手

 

193cmの高身長ながら、変化球を器用に操る投手です。
最速146キロのストレートを放つ右腕投手です。

ストレートよりもフォークなどの変化球で、空振りを誘っています。
とても端正なルックスで、2021年のドラフトでも注目を集めている選手の一人です。

 

  • 学校名:大阪桐蔭(大阪)
  • 名前:松浦慶斗(まつうら けいと)
  • 生年月日:2003年7月1日
  • 年齢:17歳(2021年現在)
  • 出身地:宮城県石巻市
  • 身長:185cm
  • 体重:94kg
  • タイプ:左投げ左打ち
  • ポジション:投手

 

優勝候補にも挙がっている大阪桐蔭のエースです。
角度のあるボールを投げることができる選手。
最速150キロを超える球を投げることができますが、長いイニングも投げることもできます。

 

甲子園2021春の選抜優勝候補出場校の注目選手をご紹介しました(*^^*)

 

「投手」率の高い紹介になってしまいましたが、昔から甲子園選抜高校野球は「春は投手力、夏は総合力」とも言われていました。

 

そのためか、秋のドラフトを意識された注目選手も、春の大会では「投手」が多いと思います。

 

他にも注目選手や怪物選手達はたくさんいますが、ここで名前があがらなかった選手たちも、素晴らしい力を持っています^^

 

ノーマークだった選手が、甲子園で大活躍をして注目選手になることもよくありますよね。

 

2021年甲子園春の選抜高校野球では、どのような選手が活躍するのか本当に楽しみです(*^^*)

甲子園2021春の選抜出場高校でベスト8予想!

甲子園2021春の、選抜出場高校でベスト8に残る学校を予想しました。

上記で、選抜出場の優勝候補の学校をお伝えしましたが、例え準決勝や決勝トーナメントに進めなくても球場で数々の熱いドラマを見せてくれる高校も多いでしょう。

 

甲子園2021春の選抜出場高校ベスト8予想】

  1. 健大高崎(群馬)
  2. 大阪桐蔭(大阪)
  3. 仙台育英(宮城)
  4. 中京大中京(愛知)
  5. 県立岐阜商業(岐阜)
  6. 東海大相模(神奈川)
  7. 東海大菅生(東京)
  8. 大崎(長崎)

 

予想してみましたが、正直難しかったです(>_<)
世間で言われている「優勝候補」は、それぞれ優勝候補同士との対戦が初戦で行われる組み合わせになりました。

 

ちょっと言葉が悪いですが、強豪校同士が早めにつぶし合いをするようなトーナメント表だと思います><

そのため、初戦でありながら「見ごたえ十分」な試合になるでしょう^^

 

ですが「ベスト8」に残るだろうと、私が勝手に思っていた学校は、強豪争いに入っているという状況でしたので、改めて考えると難しかったですね。

 

ちなみに下記が、私がトーナメント表(日程表)に関係なくベスト8に入ると思っていた学校です。

 

筆者がベスト8に入ると予測していた学校

  1. 北海(北海道)
  2. 広島新庄(広島)
  3. 上田西(長野)

 

「攻撃は最大の防御」とも言いますが、やはり打撃の強いところがいいところまで行くと思っていましたので、日程(トーナメント表)を見て、正直困惑しました。

 

甲子園2021春の、選抜優勝候補出場校は組み合わせ次第でも、高校により選手達の実力が違ってきますから白熱した試合展開になったり、一方的に得点をとられたり様々でしょう。

 

そして、選抜日程(トーナメント表)は、ある意味「時の運」でもあります。

今回の試合予定日は「吉」となるのか、これからの試合から目が離せませんね(^^)

 

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甲子園2021春の選抜のまとめ

2021年の甲子園春の選抜日程が決まり、優勝候補出場校を予想してみました。

どの試合も見逃すことができない試合になりそうで、本当に楽しみですね(^^)
優勝候補出場校の中で、私が1位予想している高校は「群馬県の健大高崎高校」です。

 

去年は、残念なことに春夏ともに中止となってしまったため、選手の皆さんもこの2021年春の選抜高校野球にかける思いは、今まで以上のものだと思います。

 

そのため、怪物選手や注目選手と呼ばれるような、ヤバい選手も出てくるかもしれません(^^)
2021年春の甲子園をさらに面白い物にしてくれるはずです。

 

甲子園2021春の選抜日程!優勝候補出場校を予想!怪物選手がヤバい!

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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