甲子園2021夏の選抜日程!優勝候補出場校を予想!怪物選手がヤバい!

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甲子園2021夏の選抜日程や、出場する高校野球選手達の情報が気になる方は多いのではないでしょうか(*^^*)

 

優勝候補出場校を予想や、怪物選手を特集してみました^^

 

去年の夏の甲子園は、残念なことに中止となり2021年の夏にかける高校球児たちの情熱は例年以上のものを感じますよね。

 

先輩たちが、戦えずに涙をのんだ甲子園で熱い戦いが始まろうとしています。

 

県大会では、波乱の試合展開を見せてくれる地区が本当に多いです。

 

毎年、優勝候補と呼ばれる学校はたくさんありますが、予測に反して強豪校がが敗退している地区もあります><

 

高校野球はプロ野球とは違い、一試合ごとのトーナメント戦ですから、選手たちの恐ろしいほどの気迫を毎回感じますよね。

 

今回は、甲子園2021夏の選抜日程や、優勝候補出場校を予想と怪物選手などについてご紹介していきます。

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甲子園2021夏の選抜出場校の日程!

甲子園2021夏の、選抜出場校の日程をご紹介します。

 

例年通りでしたら、夏休みに入ってすぐですが、2021年の選抜は8月に入ってからの開催になっていますね。

そのために、8月に入ってからの抽選会になり、トーナメントが決定されることになります。

 

甲子園2021(夏)の出場校の日程

  • 8月上旬…抽選会
  • 8月9日(月)…開幕
  • 8月20日(金)…休養日
  • 8月21日(土)…準々決勝
  • 8月22日(日)…休養日
  • 8月23日(月)…準決勝
  • 8月24日(火)…休養日
  • 8月25日(水)…決勝戦

 

 

甲子園2021の夏の、選抜優勝候補出場校と名高い学校として「東海大相模」が春の大会で3度目の優勝を勝ち取りましたね。

 

対する「明豊」もとても良い試合を見せてくれていますから、夏の高校野球では、春のリベンジに期待したいところです^^

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校を予想(前編)!

甲子園2021夏の、選抜優勝候補出場校を予想(前編)しました。

 

  • 夏の選抜優勝候補出場校・明豊高校(大分)

 

2021年夏の選抜優勝候補出場校の一角は、「明豊高校(大分)」ではないかと、私は思っています。

 

ここ数年「明豊」は甲子園でも上位入賞していましたし、「今度こそ!」の意気込みはどこよりも強いでしょう。

 

  • 夏の選抜優勝候補出場校・東北学院(宮城)

 

注目したいのが「東北学院(宮城)」です。

宮城県も強豪ぞろいですが、強豪ぞろいの宮城県大会を制覇した東北学院は初登場になります。

何よりも、打者の猛攻が凄いチームです。

 

勢いに乗れば、一挙に大量得点を得られる凄まじい攻撃力を持っています。

甲子園の強豪がひしめく宮城県を、抜群の攻撃力で崩した実績は大舞台でも発揮されるに違いありません。

 

2021年の高校野球の優勝候補は、ある程度「定番」とも言えますが、そんな定番を切り崩して新しい風を吹き込んでくれる予感がします。

 

  • 夏の選抜優勝候補出場校・中京大中京(愛知)

 

常連校ともいえる「中京大中京(愛知)」も忘れてはならない学校でしょう。

 

愛知は、ほかにも強豪校がそろっていますが、その中でも「中京大中京」は一歩リードしているのではと予想します(*^^*)

 

なによりも総合的に強いチーム力があるので、優勝候補として名前が上がらないわけがありません。

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甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校を予想(後編)!

甲子園2021夏の、選抜優勝候補出場校を予想(後編)しました。

 

そして、本当に「強豪」と呼ばれる学校が多くて、無名の学校が勝ち残るかは本当に難しいですよね(^^;

 

 

秋のドラフト会議では、投手・野手が選ばれますが、選手たちを選んでいるスカウトの人たちの目の付け所を教えてほしい気分です(^^;

 

プロ野球のスカウトマン達も、甲子園の選抜日程を確認しながらどこの高校が1位になるのか結果を予想しているでしょうね^^

 

 

  • 夏の選抜優勝候補出場校・新庄(広島)

 

全国に強豪と呼ばれる学校はたくさんありますが、私がその中でも気になる学校は「新庄(広島)」です。

 

広島県には、「広陵・市立呉」と強豪ぞろいですが、その中でも「堅実」なプレーが持ち味のチームで、攻撃も守備もとても堅実なプレーを見せてくれます。

 

春の大会から、どれだけ成長しているかがとても気になるチームとも言えますね。

 

  • 夏の選抜優勝候補出場校・大阪桐蔭(大阪)

 

そして更に気になるのが、「大阪桐蔭(大阪)」です。

 

前評判がかなり高い大阪桐蔭を破った智弁学園の評判も高いですが、さらにリベンジを果たし、近畿大会を制した大阪桐蔭は圧倒的な強さを身に着けています。

 

そして、控えの選手もかなりの力を身に着けているでしょう。

 

  • 夏の選抜優勝候補出場校・智弁学園(奈良)

 

大阪桐蔭(大阪)に深い因縁のある智弁学園も、そんな大阪桐蔭に「再び負けない!」という強い意気込みを感じます。

 

2021年の甲子園で、この二校の対決をぜひ見てみたいところですね。

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の怪物選手がヤバい!

甲子園2021夏の、選抜優勝候補出場校の怪物選手をご紹介します。

 

怪物と言ってはとても失礼なのですが、そう呼ばれても過言ではないと思う選手たちを紹介します^^

 

「天は二物を与えず」なんて言いますけれど、二物以上のものを与えられていると思う選手たちですので、私は野球のセンスや実力がとても高い選手達が2021年の夏の甲子園には出場すると思っています。

 

今回は、成績はもちろんですが、ある意味、自分で指導者を選び成長ができた選手も紹介してきます。

人は、どんなに成長したいと願っても、思うように成長できない部分が誰でもあります。

 

ですが、適切な指導ができる監督に出会えることは、なかなか無いチャンスでしょう。

 

そんなチャンスを引き寄せて、チームを勝利に導ける怪物となるヤバい選手も生まれていますよ。

甲子園での活躍がとても楽しみですね(^^)

 

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の怪物選手①

  • 名前:伊東大夢(いとう ひろむ)
  • 生年月日:2003年(誕生日は未公開)
  • 年齢:18歳(2021年の現在)
  • 出身地:宮城県仙台市
  • 身長:187cm
  • 体重:88kg
  • タイプ:右投左打ち
  • ポジション:投手

 

投手としてもMAX147km/hと、素晴らしい成績がありますが、打者としても素晴らしすぎる実績を持つ新たな怪物と言われるヤバい選手です。

 

 

何よりも、それだけの成績もさることながら、「大黒柱」としてもチームをリードする存在です。

宮城県は、仙台育英をはじめ甲子園の常連がひしめく強豪区です。

 

 

今までの東北学院は、宮城県での実績は「ベスト8」に入るほどの実力のある学校でしたが、伊東大夢選手がチームを引っ張る存在になったことで、チーム力そのものが強化され、2021年夏の宮城県大会では「優勝」をつかみ取りました。

 

チームの皆さんにとっても、頼れるリーダーでしょう^^

2021年の夏の甲子園での活躍が、本当に楽しみな選手です。

 

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の怪物選手②

  • 名前:風間球打(かざま きゅうた)
  • 生年月日:2003年10月11日
  • 年齢:18歳(2021年の現在)
  • 出身地:山梨県
  • 身長:183cm
  • 体重:81kg
  • タイプ:右投左打
  • ポジション:投手・レフト

 

注目するべきは、157km/hのストレートだけでなく、「レフト」もこなせるというマルチな才能を持っている怪物選手です。

 

バッティングも得意で、なんと4番を打つ選手でもあります。

 

明桜高校は4年ぶりの出場で、さらに風間球打選手は甲子園に出場していなかったため、知名度はそこまでないでしょう。

 

ですが、プロ野球でも十分通用する選手です(*^^*)

 

明桜の活躍もですが、風間球打選手の活躍も目が離せませんね。

 

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の怪物選手③

  • 名前:代木大和(しろき やまと)
  • 生年月日:2003年9月8日
  • 年齢:18歳(2021年の現在)
  • 出身地:愛知県
  • 身長:184cm
  • 体重:84kg
  • タイプ:左投左打
  • ポジション:投手

 

代木大和選手は、もともとは愛知県の出身ですが、中学時代に明徳義塾高校の監督に直接アドバイスを受ける機会があった時に「この監督に指導を受けたい」と思い、明徳義塾に進学したんだとか^^

 

アドバイスを受けて、実際に投球に大きな変化が出たと言われています。

 

適切なアドバイスを受けられ、そして実際に成長が見られたことは、代木大和選手にとっても喜ばしいことだったでしょう。

 

そんな代木大和選手の夢は「プロ野球の選手」だそうなので、甲子園での雄姿も期待されている選手の一人です。

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の注目選手がヤバい!

甲子園2021夏の、選抜優勝候補出場校の注目選手をご紹介します。

 

毎年秋に行われている「ドラフト会議」は、プロ野球入りを希望している選手たちだけでなく、自身が応援するプロ野球チームの勝敗にも大きな影響がありますよね。

 

そこで、テレビや新聞(ニュース)の中でも注目を集めている選手たちをご紹介していきます。

 

秋のドラフトもですが、甲子園2021夏では、注目選手と呼ばれる彼らの活躍に期待が高まりますね(^^)

 

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の注目選手①

  • 名前:松浦慶斗(まつうら けいと)
  • 生年月日:2003年7月1日
  • 年齢:18歳(2021年の現在)
  • 出身地:宮城県
  • 身長:186cm
  • 体重:80kg
  • タイプ:左投げ左打ち
  • ポジション:投手

 

春の高校野球の大会の選抜日程では強化練習のためメンバー外でしたが、この大阪大会から公式戦のマウンドに戻ってきました。

 

最速150km/hのストレートを投げることができるピッチャーです。

 

プロ野球のスカウトもとても注目している選手で、身体が大きく、左腕の投手・直球が強いという特徴があります。

 

中学時代にU-12日本代表として世界一を達成しており、中学時代から注目されていた選手の一人です。

 

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の注目選手②

  • 名前:小園健太(こぞの けんた)
  • 生年月日:2003年4月9日
  • 年齢:18歳(2021年の現在)
  • 出身地:大阪府
  • 身長:185cm
  • 体重:91kg
  • タイプ:右投右打
  • ポジション:投手

 

注目選手として忘れてはならないのが、市和歌山(和歌山)の小園健太選手です。

最速152km/hも出せる投手は、プロの世界でも十分通用するでしょう。

 

これほど早い球だけではなく、変化球で相手をほんろうしているさまは、もう高校生のレベルを超えていると思います。

 

甲子園2021夏の選抜優勝候補出場校の注目選手③

  • 名前:畔柳享丞(くろやなぎ きょうすけ)
  • 生年月日:2003年5月3日
  • 年齢:18歳(2021年の現在)
  • 出身地:愛知県
  • 身長:177cm
  • 体重:78kg
  • タイプ:右投右打
  • ポジション:投手

 

上記でご紹介した選手たちのなかでも小柄ですが、実績は十分にある注目選手の一人です。

 

日本代表として、中学3年生の時にU-15ワールドカップに出場しています。

 

 

最速151km/hのストレートだけでなく、カーブ・スライダーと球種も豊富です。

 

ドラフトの呼び声も高いですが、何よりも2021年の夏の甲子園で強豪たちとの駆け引きも見ものですね。

甲子園2021夏の選抜出場高校でベスト8予想!

甲子園2021夏の、選抜出場高校でベスト8に残る学校を予想しました。

 

上記で、夏の選抜優勝候補出場校をご紹介していますが、上記でご紹介した学校はベスト8に入ると私は予想しています。

 

改めてこちらでもご紹介しますが、それぞれのチームの対戦日程はどんな組み合わせになるのかや、特色などは省略いたしますね(^^)

 

  • 甲子園2021年夏の選抜優勝候補出場校
  1. 明豊高校(大分)
  2. 東北学院(宮城)
  3. 中京大中京(愛知)
  4. 新庄(広島)
  5. 大阪桐蔭(大阪)
  6. 智弁学園(奈良)

 

上記でご紹介した学校は、6校ですのでベスト8に入る学校は、残り2校の枠となりますね。

 

残り2校をこれからご紹介しますが、この2校は「優勝候補ではないから上記で紹介しなかった」というわけではありません。

 

ただ単に、紹介するスペースが足りなかっただけです(^^;

もちろん、これからご紹介する2校も「ベスト8」どころか「優勝候補」の可能性は十分にあります。

 

ということを踏まえて、残り2校をご紹介します。

 

  • 甲子園2021夏の選抜出場高校ベスト8・浦和学院(埼玉)

 

埼玉も強豪校がそろう地区ですが、その中でも浦和学院は守りが安定しているチームという印象があります。

 

まだ2年生ですが左腕のエース宮城誇南(コナン)選手は、安定した防御力を持っている投手です。

 

盗塁の機動力も高いので、地道に得点につなげられ相手にプレッシャーを与えるチームではと予想しました。

 

  • 甲子園2021夏の選抜出場高校ベスト8・明徳義塾(高知)

 

明徳義塾(高知)は、攻守ともにバランスのよく取れているチームでしょう。

 

何よりも、日本全国の強豪チームでプレーしていた選手たちが集まっているので、選手層もとても厚いです。

適切な指導ができる監督の下で、それぞれの選手にあった個性を伸ばしているチームだと思います。

 

ということで、私が予想したベスト8を改めてご紹介しますね(*^^*)

  • 甲子園2021夏の選抜出場高校ベスト8
  1. 明豊高校(大分)
  2. 東北学院(宮城)
  3. 中京大中京(愛知)
  4. 新庄(広島)
  5. 大阪桐蔭(大阪)
  6. 智弁学園(奈良)
  7. 浦和学院(埼玉)
  8. 明徳義塾(高知)

 

今回、私が予想したベスト8をご紹介しましたが、県大会を勝ち抜いてきた学校は、初出場でも、本当に強いチームです。

 

選ばれなかったから「弱い」ということではありません。

勝利は「時の運」とも言いますし(^^)

 

高校野球は、一回勝負で番狂わせがよく起こるため、強豪と言われていても「初戦敗退」もありうるのです。

 

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甲子園2021夏の選抜のまとめ

夏の甲子園2021は、高校球児たちの今までの練習の成果を発揮し、自分たちの進路や夢をかなえる場でもあります。

そのため、試合にかける情熱は、見ている人たちを引き込むほどの魅力があります。

 

おそらく私たちは「どちらも勝たせてあげたい」という気持ちになりながら、勝負の行方を見守るのでしょうね。

ただ、2021年は国際的なスポーツの祭典のため、例年よりも開催日程がずれています。

 

夏の日差しがとても厳しい時でもありますので、選手の皆さんの体調管理も心配ですが、ぜひ頑張ってほしいですね。

勝負の世界は、本当に最後の最後まで分かりません。

 

優勝候補出場校として、以下の高校が一番可能性が高いでしょう。

  1. 明豊高校(大分)
  2. 東北学院(宮城)
  3. 中京大中京(愛知)
  4. 新庄(広島)
  5. 大阪桐蔭(大阪)
  6. 智弁学園(奈良)
  7. 浦和学院(埼玉)
  8. 明徳義塾(高知)

 

高校球児たちの熱闘を応援して、未来のプロ野球選手の誕生を見守るのも楽しみですね(^^)

 

 

甲子園2021夏の選抜日程!優勝候補出場校を予想!怪物選手がヤバい!

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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