マイケル・ダスマリナスのwikiプロフ(身長・体重)!経歴や世界ランキングが凄い?

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マイケル・ダスマリナス選手は、IBFバンダム級1位・WBA8位でボクシング界のスターです(*^^*)

 

wikiプロフ(身長・体重)や、経歴などが気になる方は多いのではないでしょうか。

 

モンスター井上尚弥選手と、2021年6月19日にアメリカのラスベガスで試合をします。

 

日本で放送もあるとのことなので、リアルタイムで熱い試合を是非みてみたいですね♪

マイケルダスマリナス選手はIBFバンダム級1位の選手で、2019年3月にIBF王者の挑戦権を獲得しました。

 

それから約2年間、井上尚弥選手との対戦待ちだったということですので、その間きっと実力を上げているでしょうから強さも半端なく強くなっているでしょう。

 

日本のファンの間ではそれほど知名度はないようですが、世界ランキングは上位ですから侮れません。

 

フィリピンでは有名なボクシング選手なのは、間違いないでしょう!

フィリピンスタイルで、パンチ力もあるので相手ボクサーをKOする確率も高いです。

 

今回は、マイケル・ダスマリナス選手のwikiプロフ(身長・体重)や経歴・世界ランキングなどについてご紹介していきます。

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マイケル・ダスマリナスのwikiプロフ(身長・体重)!

マイケル・ダスマリナス選手の、wikiプロフ(身長・体重)をご紹介します。

 

マイケル・ダスマリナス選手はフィリピン出身のサウスポーで、通算成績は「33戦30勝2敗1分」です。

 

世界に名の知れた選手ではありませんが、ボクシング経歴が長くキャリアも豊富で「ホットスパイシー」との異名を持っています(^^)

 

由来は不明ですが、相手選手に「刺激」を与える選手ということでしょう。

 

マイケル・ダスマリナスのwikiプロフィール

  • 本名:マイケル・アルバー・ダスマリナス
  • 名前:マイケル・ダスマリナス
  • 生年月日:1992年8月20日
  • 年齢:28歳
  • 出身地:フィリピン カマリネススル州ピリ島
  • 血液型:不明

 

  • 星座:獅子座
  • 身長:170cm
  • 体重:59kg
  • 職業:プロボクサー(サウスポー)
  • 所属:MPプロモーション

 

上記が、マイケルダスマリナス選手のwikiプロフ情報ですが、名前に関してフィリピンでは「ダスマリニャス」と発音するそうです。

何だか可愛いですね(*^^*)

 

バンダム級の中では身長も高く、井上尚弥選手と比べても体の大きさでは有利な感じがします!

 

28歳と年齢も若いですが、フィリピン国内ではタイトル獲得実績もあり、これからまだまだ活躍が期待される選手ではないでしょうか♪

マイケル・ダスマリナスの経歴が凄い?

マイケル・ダスマリナス選手の経歴をご紹介します。

 

アマチュアボクサーの兄の影響で、自身も9歳の頃からボクシングを始めました。

 

当時は体が細かったので、弱く見られていたそうですが、このような経験も彼がボクシングに目覚めたきっかだと言われています。(^^)

 

マイケル・ダスマリナス選手の、アマチュア時代の試合は1試合のみで敗戦しています

 

ほとんど実績がないに等しく、アマチュア時代の経歴は少なかったです><

 

デビュー戦は2012年19歳の時で、こちらは判定勝ちでしたが4戦目でKO負けをします。

最初はスーパーフライ級の選手でしたが、のちに1つ階級を上げバンダム級に転向し現在に至ります^^

 

その後の、マイケルダスマリナス選手はハイペースで試合を続け2014年までに15連勝しているボクシング経歴があります!

 

世界ランキングも上位に食い込み、実績と共に実力も付けて確実に強くなってきたことが分かりますね(^^)

 

2019年3月にはデメシロ選手に判定勝ちして、IBF指名挑戦権を獲得し、井上尚弥選手との対戦権を得たという流れです♪

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マイケル・ダスマリナスの世界ランキングが凄い?

マイケル・ダスマリナス選手の、世界ランキングやなぜ6年間無敗でここまで強いのかご紹介します。

 

過去に、負けた試合があったからこそ今まで、ハードトレーニングを積み重ねてきて強さが大幅に増したと語っています。

 

確かに、それから15連勝しているので本当っぽいですし、よっぽど負けたことが悔しかったのでしょう><

 

マイケル・ダスマリナスの世界ランキング

  • WBAランキング8位
  • IBFランキング1位

 

IBFでは世界1位なんですね!

 

wikiプロフ情報を見ると、年齢的にまだ20代ですからプロボクサーとしての伸びしろは十分でしょう!

今後、違う階級で強さを発揮することも予想できます。

 

世界王者である井上尚弥選手とは実力の差が大きいと言われていますが、IBFの世界タイトル挑戦権を獲得した選手ですので侮れないですね(>_<)

 

IBFランキングでは8位に井上尚弥選手の弟・拓真選手、10位には前回井上尚弥選手と対戦したジェイソン・マロニー選手がいます(@_@)

 

 

マイケルダスマリナス選手が最後に敗戦したのは、2014年12月のIBOの世界スーパーフライ級のタイトルマッチです

 

それからずっと無敗で来ているのはかなり凄い選手ということが分かりますね!

 

過去の対戦相手はどの試合も格下相手であるので、それほど評価されていない部分はあります。

 

 

しかし、タイトル獲得していた時期もあるので実力が凄いことは確実でしょうし、28歳の若さでプロボクサーとして30勝もしている経歴があるのは驚きですよね!

 

マイケル・ダスマリナス選手はポテンシャルが高く、負けをバネにして勝ちにこだわって試合選びをしていく選手だと思います。

 

負けなしてここまで来ているのは本人の自信にもなっているでしょうから、相当のプライドを持って井上選手とも戦うでしょう(*^^*)

 

果たして、世界ランキングを上げることができるのか、はたまた下がるのか大注目の選手です。

マイケル・ダスマリナスのパンチ力は?

マイケル・ダスマリナス選手のパンチ力を調査しました。

 

過去の30勝の中で20KOもしていて、KO率は60.61%です(^^)

 

これだけKOを奪えるというのは、相当パンチ力やスピードがあるでしょう。

 

とは言っても、マイケル・ダスマリナスにはパンチ力がありますが、ハードパンチャーではありません

 

序盤からパンチを多く相手に与えて、徐々に相手を弱らせていくスタイルを得意としています。

 

それなりに威力のある左右フックで、ガードを高くし、相手選手と間合いを取りながら攻撃していく選手なので、非常に頭を使った戦い方をするのでしょうね*^^*)

 

パンチの数は多いけど、がむしゃらに打つのではなく、タイミングを見計らってパンチを打っていくことで、相手のリズムを狂わせるでしょう。

 

また、マイケル・ダスマリナス選手は序盤から終盤まで常に動きを見せて、サウスポーを武器に、左のパンチの使い方が非常に上手い選手です(^^)

 

パンチ以外で言えばボディに弱点があり、ガードが甘い部分もあるので過去の試合動画では苦戦している場面もありました(>_<)

マイケル・ダスマリナスと過去に試合した日本人選手をご紹介!

マイケル・ダスマリナス選手と、昔ボクシング試合をした日本人選手をご紹介します。

 

2014年7月に木村隼人選手と対戦し、判定勝利しています。

木村隼人選手はこの時の試合を、動画で振り返り以下のようなコメントしていました

  • 「絶妙なタイミングで打ってくる、読めない選手」
  • 「パンチが特別強いわけではないが、拳が堅いので当たったらやられる可能性はある」

 

ということで、日本人ボクサーとの対戦経歴は、木村隼人選手のみですがマイケル・ダスマリナス選手のことを「強い選手」と言っていました!

 

2014年からまた月日を重ねて、更に実力を積み上げてきていることでしょうね(^^)

 

井上拓真選手や山中慎介選手、大森将平選手、現IBF世界スーパーバンダム級王者の岩佐亮祐選手のスパーリングパートナーとして何度も来日はしています(*^^*)

 

そういう意味では、マイケル・ダスマリナス選手は日本人のボクシングスタイルをよく分かっているでしょうね。

 

世界的な知名度はそこまでありませんが、日本のボクシング関係者の間ではよく知られているのは間違いないでしょう。

今回の井上尚弥選手の対戦でも、どのように作戦を練ってくるのか楽しみですね♪

マイケル・ダスマリナスの海外の反応!

マイケル・ダスマリナス選手の、海外の反応をご紹介します。

 

サウスポーで、動きが軽快、左のパンチに威力があるKO率の高い素晴らしい選手だということが分かりました。

 

実力十分な選手ですが、過去の試合の対戦相手を見ると世界のトップクラス選手との対戦経験が浅いこともあり、世界的には色んな評価があります

  • マイケル・ダスマリナスはあまり有名な選手ではないし、2敗しかしていないと言っても、相手が格下選手で、実績としては評価しづらい

 

  • 井上尚弥選手との実力差がありすぎる

 

  • スタミナがあり、攻めるパンチャーなのでかなり凄い選手だと思う

 

  • 日本でのスパーリング相手の経験や、木村隼人を倒した選手なので普通に強いと思う

 

やはりモンスターの井上尚弥選手と対戦するということで話題になっていますが、井上選手と「戦績・実力・ボクシング経歴」などを比べられて少々低く評価されています(^^;

 

しかし、私は戦績や世界ランキングを見てもかなり素晴らしい選手だと思います。

 

 

年齢的にも、まだまだ若い選手ですので、もっとキャリアを積んで世界的な選手になる可能性はあるでしょう。

 

また、フィリピン国内では「ネクストマニーパッキャオ(世界6階級王者)」とも呼ばれているそうで、フィリピン国内での評価はかなり高いです♪

 

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2021年5月27日

 

マイケル・ダスマリナスのまとめ

マイケル・ダスマリナス選手はフィリピン出身のバンダム級のサウスポーです。

 

wikiプロフ情報は、「本名:マイケル・アルバー・ダスマリナス・生年月日:1992年8月20日・年齢:28歳・出身地:フィリピン カマリネススル州ピリ島」です(*^^*)

 

19歳でプロデビューし、戦績は33戦30勝2敗1分と、若いながらボクサーとしての経歴が凄くて経験豊富な強い選手です(*^^*)

 

過去の試合では世界的に強さがある対戦相手とボクシングしていないことから実力がそれほど評価されていません。

ですが、「左パンチの威力・絶妙なタイミングでの攻撃・体の動き」など、他の選手にはない魅力を持っていると言えます。

 

2021年6月19日に、モンスター井上尚弥選手との対戦で彼の持ち味がどれだけ発揮されるかが楽しみですね(*^^*)

 

マイケル・ダスマリナスのwikiプロフ(身長・体重)!経歴や世界ランキングが凄い?

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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