ジェイソンモロニー選手が、ボクシングで井上尚弥選手と対決するという事で注目されていますね(*^^*)
ボクサーとして、どのくらいの強さなのかや戦績(戦歴)などが気になる人は多いのではないでしょうか。
井上尚哉選手はWBA&IBF世界王者で、次期防衛戦が2020年10月31日(日本時間11月1日)米ラスベガスにて、ジェイソンモロニー(マロニー)選手と無観客試合をします^^
井上尚哉選手にとっては約1年ぶり、V4が期待される大事な試合となっており、とても注目されているんです♪
オーストラリア出身のジェイソンモロニー(マロニー)、は日本でそれほど知られていませんが、井上尚哉選手にはない強さがあり、次なる刺客とも言われ話題になっているんです!
今回は、ジェイソンモロニー(マロニー)の戦績(戦歴)と強さが凄い事実や、評判やボクシング動画などについてご紹介します。
ボクシング試合は、残念ながら地上波テレビ放送はありません。
【日本時間の11月1日(日)の午前10時30分からWOWOWプライム】で独占生中継されます♬
また、後日、タイソンの幻の復帰試合も独占生配信です。
リアルタイムで視聴するから、応援する方もワクワクドキドキして盛り上がりますよね(*^^*)
10月31日には、WBA・IBF世界バンタム級王者「井上尚弥」のラスベガス防衛戦の直前スペシャル番組も放送されます^^
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目次
ジェイソンモロニー(マロニー)の戦績(戦歴)が凄い!
尚弥の対戦相手モロニー、既に米国入り 2日に到着し調整中「バンタム最高の選手になる」(スポニチアネックス) https://t.co/PbN03946DV
— 自称 ラ・マンチャの男 数詞 一 (@torayosa) October 9, 2020
ジェイソンモロニー(マロニー)の、戦績(戦歴)が凄いのでご紹介します。
ジェイソンモロニー(マロニー)の戦績は21勝20勝(17KO)1敗で、獲得タイトルは以下のようになっています。
- WBAオセアニアバンダム級王座
- WBAオセアニアスーパーバンダム級王座
- コモンウェルス英連邦バンダム級王座
ボクシング界ではとても実力者なんですね^^
そんな、ジェイソンモロニー(マロニー)選手のプロフィールと経歴をご紹介します(*^_^*)
【ジェーソンモロニーのwikiプロフィール】
- 名前:ジェイソン・モロニー
(ジェイソン・マロニー) - 出身地:オーストラリア ビクトリア州ミッチャム
- 生年月日:1991年1月10日
- 年齢:29歳
- 身長:165㎝
- リーチ170cm
- スタイル:オーソドックス(右ボクサーファイター)
- 階級:バンダム級
アンドリューモロニーとは双子のボクサーとして有名で、2010年アマチュア時代にはコモンウェルスゲームスにオーストラリア代表として兄弟で出場するなど、共にアマチュアで実績を積み、切磋琢磨しながら成長し強さを磨いて、数々の戦績(戦歴)を築き上げてきました^^
また、アマチュア時代はオーストラリア代表として10ヵ国以上で試合を行っています!
プロデビュー前から、評判も良くて試合経験が豊富だったんですね^^
そして、ジェイソンモロニー(マロニー)は、2014年にスーパーバンダム級でプロへ転向し、8月のデビュー戦で勝利して以降17連勝(14KO)を重ねます!
ジェイソンモロニー(マロニー)の強さが凄い!
ジェイソンモロニー(マロニー)の強さをご紹介します。
2018年5月のメルボルンで行われたノンタイトル試合で、元スーパーフライ級王者の河野公平選手と戦い、6ラウンドTKO勝ちし、頭角を現し始めました^^
ボクシング動画(映像)も、拡散された事があります。
2018年10月には、初の世界戦バンダム級WBSSに出場し、王者エマニエル・ロドリゲスと対戦、12ラウンド1-2の僅差判定で準々決勝まで進んでいます^^
ジェイソンモロニー(マロニー)は、正統派で洗練されたボクシングでインファイト(接近戦績)を得意としています^^
オールマイティテングな試合運びをし、打撃パワー、スキル、スピード全てにおいて強さのレベルが高い選手です。
うまくパンチをかわしながらも、タイミングを測っていて、とてもIQの高い選手でもあります(*^_^*)
ジェイソンモロニー(マロニー)は、キャリアの中盤までスーパーバンダム級で戦っていたとのことで、接近戦でパンチの連打を受けても倒れることがないので、体がとてもタフなんでしょうね!
決して積極的に前に出てきて責める選手ではありませんが、ガードの位置が高く、常に相手の周りを動き周るので、やりにくさを感じる選手であると思います^^;

ジェイソンモロニー(マロニー)と井上尚弥の戦績(戦歴)を比較でどっちが強い?
ジェイソンモロニー(マロニー)と、井上尚弥選手の戦績(戦歴)を比較して、どっちが強いのか予想しました。
井上尚弥選手の戦績は19戦19勝(16KO)無敗です!
WBAとIBFでタイトルを持っており、次の防衛戦は井上尚弥選手にとってV4をかけた戦いになります!
KO率でいえば、ジェイソンマロニー)も80%以上あり、強さは五分五分で良い勝負だと思います^^
しかし、パワー面、技術面など総合的に見ても断然井上尚弥選手の方が優勢なのではないかと言われています。
ジェイソンモロニー(マロニー)は耐久力があり、体もタフですが、井上尚弥選手のパンチを喰らったら即KOされる恐れがあります(>_<)
実際、井上尚弥選手はWBSSの1回戦でフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をわずか70秒でKOしています。
「ボクシング界史上最強の男だ」などとも言われているほどですから、驚異的なパンチ力なのでしょうね(>_<)
ロドリゲス戦でのジェイソンモロニー(マロニー)は12ラウンドまで戦い抜き、最後は審判3人による僅差判定(2-1)による敗けでした。
ジェイソンモロニー(マロニー)は、ボクサーとして不屈の精神力とスタミナで、後半からは接近戦でロドリゲスに頭をくっ付け一歩も引こうとせず、ロドリゲスを追い込みました!
そう考えると、次の井上尚弥選手との試合では長期戦までうまく持ち込めればジェイソンモロニー(マロニー)に勝利のチャンスがあり、また輝かしい戦績(戦歴)が増えるかもしれないですね^^
ジェイソンモロニー(マロニー)のボクシングランキング!
ジェイソンモロニー(マロニー)の、ボクシングランキングをご紹介します。
【ジェイソンマロニーの世界ランキング】
- WBOランク1位
- WBAランク3位
- IBFランク4位
- WBCランク4位
現在、井上尚弥選手がタイトルを持つWBAとIBFでのランキングでも上位に位置していて、好成績を誇っていますね^^
ボクシング界ではトップクラスの強さと戦績がある選手といえるのではないでしょうか。
そして、ジェイソンモロニー(マロニー)の双子の弟アンドリューモロニーもIBFランク3位、WBAランク5位、WBOランク9位、WBC4ランク位とジュニアバンダム級で好成績です^^
顔もイケメンでそっくりな上に、ボクシングランキングも似ていますね(*^_^*)
ボクサーの井上尚弥選手と行われる試合がロドリゲス戦以来、2度目の世界挑戦となる為、ジェイソンモロニー(マロニー)選手の意気込みは相当なものでしょうね!
本人もSNSでこのように発言しています。
- 「18か月前のロドリゲス戦とは別人に生まれ変わった」
- 「確実にストロングに、スマートになり、パンチの威力も増した」
- 「俺は世界バンダム級のチャンピョンになって、長年の夢を叶えたいんだ」
- 「井上尚哉選手と戦う日を心待ちにしている」
トレーニングと試合で実績を積みながら、タイトルをつかむことをずっと夢見ていたそうなので、相当な覚悟と、努力の日々が見えますよね(*^_^*)
ジェイソンモロニー(マロニー)の評判!
ジェイソンモロニー(マロニー)の評判をご紹介します。
ロドリゲス戦で敗退して過小評価されていたようですが、その後の試合では見違えるように強くなったという声も多くなりました。
本人が言っていたように、WBSSのロドリゲス戦の敗戦後の4戦は全てKO勝ちという戦績(戦歴)です。
直近では2020年6月にレオナルド・パエス(メキシコ)と戦い、7回TKO勝ち、順調に試合を消化し確実に力を付けています!
そんなジェイソンモロニー(マロニー)の、評判・口コミを紹介します^^
【ジェイソンマロニーの評判】
- パフォーマンスはかなりいい。もっと試合が見たい
- 手堅いボクシングをするジェイソンモロニー(マロニー)との井上尚弥の対戦、どんな試合展開になるのか楽しみ
- 井上と良い試合が出来るかも
- 井上のパワーに耐えられるだろうか
- ロドリゲスに負けた相手だからって楽勝という相手ではなさそう
上記のように、ジェイソンモロニー(マロニー)選手には色々な意見がありますね!
実際ファンは2020年4月に行われる予定だったWBO世界バンダム級王者ジョンリエル・カシメロと井上尚哉選手の試合を期待していたようですが流れてしまいました^^;
しかし今回モンスターに挑むために着実にレベルを上げているジェイソンモロニー(マロニー)は、私としてはすごく見応えのある試合になるんじゃないかなと思っています。
ジェイソンモロニー(マロニー)のボクシング動画!
ジェイソンモロニー(マロニー)の、ボクシング動画をご紹介します。
実力の高さがよく分かる試合をご紹介します。
まずは、2018年に行われたWBSSでの対戦した河野公平選手との動画です^^
元スーパーフライ級王者の河野公平選手を滅多打ちにするほどのパンチの威力、強さは見ていて圧倒されてしまいますね(>_<)
ちなみに河野公平選手はこの試合を最後に引退してしまいました。
こちらは、ジェイソンモロニー(マロニー)とWBSSでのロドリゲス戦です。
ロドリゲス戦では、ジェイソンマロニーのスタミナの強さが非常に伝わってきます。
前半は、ロドリゲスの猛攻撃が凄くて、KOでやられてしまうのは時間の問題だと思いましたが、後半からは追い上げが始まりました!
体のタフさも去ることながら、精神的なタフさも持ち合わせているんですね^^
最後まで戦い抜くという闘志を感じる試合です。
ボクシング試合は、残念ながら地上波放送はありません。
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また、後日、タイソンの幻の復帰試合も独占生配信です。
リアルタイムで視聴するから、応援する方もワクワクドキドキして盛り上がりますよね(*^^*)
10月31日には、WBA・IBF世界バンタム級王者「井上尚弥」のラスベガス防衛戦の直前スペシャル番組も放送されます^^
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ジェイソンモロニー(マロニー)のまとめ
ジェイソンモロニー(マロニー)はオーストラリア出身で、世界的にもトップに位置する強さであることが分かりました。
双子の弟アンドリューモロニーもボクシング選手で顔もそっくりです♪
ボクシング戦績(戦歴)は、21勝20勝(17KO)1敗です。
試合を重ねるごとに強さが増し、技術面だけでなく、精神面でも成長を遂げているので、井上尚哉選手との試合も面白い展開になりそうですよね♪
日本での知名度は低く、評価も分かれているジェイソンモロニー(マロニー)ですが、年齢も若いので、今後ますます話題になりそうです^^
ジェイソンモロニー(マロニー)の戦績(戦歴)と強さが凄い!評判やボクシング動画を調査!
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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