さだまさしさんは、昔から根強い人気ですよね(*^^*)
結婚した妻(嫁)と離婚説は、ガセなのかや家族構成・写真などが気になる方は多いのではないでしょうか。
シンガーソングライターで小説家の経歴がありますが紅白歌合戦にもよく出演する方ですし、CMソングなどでも有名ですよね。
小説も映画化されるなど、いろいろな方面で名前を目にします。
平仮名だけの名前って意外と目に入りますよね。
丸い顔に笑顔で眼鏡を掛けていることが多く、いつも穏やかな雰囲気ですが結婚しており子供もいます。
今回は、さだまさしは妻(嫁)と離婚説はガセなのかや、家族構成・写真についてと亭主関白情報などについて紹介していきます。
スポンサーリンク
目次
さだまさしの妻(嫁)は誰?
/#朝ドラ「#カムカムエヴリバディ」☀️#放送開始まであと2日
\いよいよ、あさって放送開始です!#カムカムおじさん こと平川唯一(ひらかわ ただいち)さんの登場です📻#さだまさし #カムカム pic.twitter.com/oT0SCWSS2I
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」11/1~ (@asadora_bk_nhk) October 30, 2021
さだまさしさんの、結婚した妻(嫁)を紹介します。
奥さんは一般の方なのでほとんど知られていませんが、元キャビンアテンダントだと言われています。
結婚したのは1983年で、さだまさしさん31歳の時でした(*^^*)
結婚式は、さだまさしさん個人で所有する離島・詩島で行われており、まさに豪華絢爛だったんでしょうね~!
2次会や3次会で、自らギターを演奏したり音楽バンドを招待したりして演奏を楽しんでいたことでしょう♫
息子はTSUKEMENのヴァイオリニストの佐田大陸です。
そして、娘はピアニストの佐田詠夢です。
さだまさしさんの、子供2人はそれぞれ音楽家として活動しており有名ですが、結婚した妻(嫁)についてはあまり情報はありません><
奥さんは、上品で控えめな大和撫子と言われていますね(*^^*)
客室乗務員をされていたそうですから、美人に違いありません^^
子供2人はどちらも結婚しており、大陸さんは子供がいるとのことです。
つまり、さだまさしさんはお爺ちゃんでもあるわけですね。
さだまさしは妻(嫁)と離婚説はガセ?
さだまさしさんは、妻(嫁)と離婚説はガセなのか紹介します。
別れたという報道は見られず、今は離婚説もかなり下火になっていますのでガセとみていいでしょう><
ネットで検索しても「噂がある」以上のものはなく、さだまさしさん自身が初婚ですし離婚していません。
おしゃべり上手でトークが長くなりがちなことで有名なさだまさしさん。
ですが、家族や結婚した嫁(妻)について語られることはほとんどありません。
YouTubeもInstagramもやっているさだまさしさんですが、プライベートはしっかり守られているようですね。
さだまさしさんに関する女性関係では、佐田玲子さんが有名です。
ファンでない人にはよくさだまさしさんの奥さんかと勘違いされますが、佐田玲子さんはさだまさしさんの実の妹です。
佐田玲子さんにも離婚等の情報は無いのですし、混同したという事もなさそうです。
スポンサーリンク
さだまさしは妻(嫁)と離婚原因(理由)とは?
さだまさしさんは、妻(嫁)とそもそも噂であれ離婚原因(理由)となったのは何でしょうか。
別れてはいないですが、離婚してもおかしくなかった事態はありました><
比較的有名な話ですが、それは「借金35億円事件」です。
グレープとして活動するも体調不良で休養したこともあります。
間もなく、グレープは解散しソロとして活動を再開した1980年頃のことです。
さだまさしさんは、映画「翔べイカロスの翼」で主題歌とサーカス団のピエロ役で出演しました。
この頃から中国大陸を流れる大河を、舞台にしたドキュメント映画の製作を構想していたのだとか。
「長江の最初の1滴を見たい」という思いだったのだとか。
そんな映画「長江」の企画と監督を行い、映画は1981年に公開されました。
上映館は120館あったそうですから、ヒットと言ってもいい映画です。
ですが、この映画の製作で借金を28億円(金利を含めると35億円)で作ってしまったのです><
映画製作における資金調達について知らず、自身のポケットマネーで映画を作ろうとしたことや。撮影期間の延長、トラブル等で製作費が膨らんでしまったのだとか。
さだまさしさんが結婚したのは1983年ですから、当時はすでに大借金持ちだったわけです。
普通なら自己破産申請を考えるレベルですが、すでにアーティストとして活動していたさださんは律儀に返済する道を選びます。
年間100回以上のコンサートをやり続け、28歳で背負った借金を50代半ばで完済しています。
公演回数4500回を達成した際には新聞にも記事が載りましたね。
借金があることを、きっとさだまさしさんは奥さんに話していたのでしょう。
それでも結婚してくれた奥さんですから、そんな金銭的なことの離婚原因(理由)では別れる選択はしないはずです。
現在は借金も完済し子供も独立し、自由な時間を満喫しているのでしょうね(*^^*)
さだまさしの家族構成について
さだまさしさんの、家族構成を紹介します。
さだまさしさん自身は長男で、弟は繁さんといいます。
繁さんは、さだ企画の社長を務めています。
妹は佐田玲子さんと言い、歌手として活動しています。
さだまさしさん自身も楽曲提供したことがあり、妹さんも良くしゃべる明るい方です。
子供は息子の大陸さんと娘の詠夢さんです。
大陸という名前は、借金を背負った中国大陸のことを忘れないために名付けたのだとか。
大陸さんはかつてのさだまさしと同じヴァイオリンで、詠夢さんはピアノで活躍しています。
音楽家の血は、さだまさしさん譲りなんですかね^^
お2人とも美男美女なので、奥さんは相当美人だと言われています。
さだまさしの家族構写真を調査!
さだまさしさんの、家族写真を調査しました。
長崎の実家は元々は大豪邸でしたが、事業に失敗して豪邸を手放し質素な暮らしをしていたんだとか。
さだまさしさんの祖父は当時の満州でスパイとして活動しており、祖母もソ連で料亭を営んでいたというびっくりな気経歴の持ち主です。
そんな祖父母と、さだまさしさんのご両親との写真、兄弟妹の写真がありました(*^^*)
さだまさしさんは、おかあさんにそっくりですね^^
妹の佐田玲子さんも、さだまさしさんに似ていますが、母親に似てる方が共感してくれる人が多いのではないでしょうか。
お子さん二人ともそれぞれに写真がありますが、結婚した嫁(妻)も交えての家族写真というものは見つかりませんでした><
大陸さんも詠夢さんも、さだまさしさんに似た優しい目元ですが顔立ちがはっきりしており美男美女です。
大陸さんは写真によっては、さだまさしさんそっくりになるので、雰囲気で表情が変わると似てくるんでしょうね。
さだまさしは亭主関白だった!?
さだまさしさんは、歌い手として「関白宣言」という楽曲をリリースしていますが妻(嫁)の前で亭主関白だったのか紹介します。
関白宣言の発売は結婚前の1979年です。
当時は男尊女卑だとバッシングもあったと言われています。
5週連続でオリコン1位を記録し、約160万枚を売り上げています。
歌自体も6分20秒という長尺です。
長いのでなかなかテレビの音楽番組で放送してくれません><
放送するとしても前奏・間奏を端折って短くしないといけないほどの長い歌なんです。
歌詞をよく聞けば男尊女卑でないのは分かるのですが、当時は大きく取りあげられていたようです。
歌詞は「嫁にもらう前に言っておきたいこと」として、以下のような内容が挙げられています。
- 俺より先に寝てはいけない
- 俺より後に起きてもいけない
- 飯はうまく作れ
- いつもきれいでいろ
- どちらの親も大切にしろ
- 人の陰口は言うな聞くな
命令口調なので亭主関白に聞こえることもありますね。
ですが、やさしく「できる範囲で構わないから」と語っているのです。
幸せは二人で育てるもので、どちらかが苦労して繕うものではないとも歌っています。
また、歌の主人公である俺については男気溢れる歌詞です^^
- 仕事も出来ない男に家庭を守れるはずはない
- お前にできないこと以外は黙って俺についてこい
俺の愛する女は生涯お前ただ一人と宣言しており、浮気はしないとのことですから離婚になりそうなリスクを犯すことも少ないと言えます。
この歌は結婚前に書かれたもので、どちらかというと男尊女卑な世の中に対してそうじゃないよね?と語りかける歌にも聞こえます。
さだまさしさんの家庭での様子はほとんど知られていませんが、テレビで見ているさだまさしさんは優しく穏やかです。
借金を真面目に返済し続けるなど仕事熱心で真っすぐな人です。
コンサートで家を空けることが多い分、家のことは奥さんに任せきりだったかもしれませんが、丸投げにするのではなく真剣に子供にも向かい合ってくれるのでしょう。
テレビで子供と共演した際も、その距離感は親し気で、お子様はさだまさしさんを信頼していることが分かります。
きちんとした信頼関係を築ける親子という事は、細かく子どもを見ていた証拠だと思います。
亭主関白ではそうはいきません><
ですから、さだまさしさんは、亭主関白ではなく家庭でもいつも見るような穏やかな人物だったんでしょうね(*^^*)
【さだまさしの関連記事】
さだまさしのまとめ
長く音楽活動を続け、楽曲提供などで若い世代の歌手にもお父さんと言われる、さだまさしさん。
トークの面白さと歌の素敵さ、歌詞の力など魅力は沢山あって、さだまさしファン的には語り足りないまっさん愛ですが、未だ現役で様々な取り組みを行っていますよね。
バイタリティの源は、長年にわたって家庭を守り続けてくれる結婚した嫁(妻)の存在があってこそでしょう。
年間100回もコンサートをして留守にするさだまさしが安心して活動できるのは、家のことは大丈夫と信頼できる奥さんがいるからこそ可能なことです。
離婚説が流れていましたが、超仲良しであることが判明していますのでガセであることがわかります。
災害復興や原爆を忘れないための取り組みなど、人々の記憶にも残る活動を今後もたくさん続けてもらい、まだまだ沢山歌ってしゃべってもらいたいですね。
さだまさしは妻(嫁)と離婚説はガセ?家族構成や写真を調査!亭主関白だった!?
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントを残す