城田優さんは、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でドラマの語り役(ナレーション)をしています。
英語ペラペラに話せるのかや、英語力などが気になる方は多いのではないでしょうか(*^^*)
過去には、「純と愛」で連続テレビ小説に出演した経験を持ち、大河ドラマや舞台など多方面に活躍しているイケメンです^^
英語と日本語を織り交ぜた語りとなる今回のナレーター役。
落ち着いた聞きやすい声は、100年の物語を共に旅する相棒としてはうってつけですね^^
今回は、城田優さんは英語ペラペラに話せるのかや、英語力・独学の勉強法などについて紹介していきます。
スポンサーリンク
目次
城田優は英語ペラペラに話せる?
城田優さんのナレーションと主題歌
最高かよ。#カムカムエヴリバディ #カムカム#アルデバラン #AI pic.twitter.com/yVUpxmiRZz— 21号◢͟│⁴⁶⚽️ (@NZ46_) November 1, 2021
城田優さんは、英語ペラペラに話せるのか紹介します。
1985年生まれの35歳で出身地は東京なので、日本で生まれ育ったと思っていました。
ですが、国籍はスペインにあると言われています。
母親がスペイン人で、城田優さんの本名は「ユウ・シロタ・フェルナンデス」なんだとか。
実は、産まれは日本ですが、2歳から6歳までをバルセロナで過ごしている帰国子女なんです。
この経歴だけで、英語ペラペラに話せる予感しかないですよね。
スペインは公用語がスペイン語ですので、英語力は全然ないんじゃないかと思う方もいるでしょう。
スペインは幼少期からの英語教育を推進し、バイリンガル教育に力を入れている国だと言われています。
日本よりも英語が通じる国なんだとか。
バルセロナやマドリードでは英語は問題なく通じると言われていますから、スペイン人はほとんど話せるという事でしょう。
城田優さんは、言語習得がもっとも盛んな就学前の期間をスペインで過ごしています。
しっかりとした、スペイン語と英語の教育を受けているのは間違いないでしょう。
「カムカムエヴリバディ」の朝ドラマでは、ナレーションを担当していますが台本にセリフが書かれているのを読むので英語をペラペラに話せない人でも、ある程度は喋ることが可能です。
城田優さんは、英語教育が盛んなスペインで生活していた経験があるので、当然、勉強しているでしょう。
「カムカムエヴリバディ」の仕事で、別にネイティブ並に英会話できなくても台本があるので問題はないと思います。
日本ではなく、外国で生活している経験があることから、けっこう英語はペラペラに話せるレベルまで成長したのでしょうね。
城田優は英語ペラペラに話せる理由とは
城田優さんは、英語ペラペラに話せる理由を紹介します。
2018年のドラマのインタビューで、「英語はイチから独学」と話していました^^
この風貌だから、当たり前にできると思われると自身を振り返っていました。
私も、城田優さんは英語ペラペラだろうな~と思っていました。
しかし、勉強は中学の授業からというので、スタートラインはそこらの日本人と同じなんだとか。
ハーフで帰国子女となれば、話せて当たり前と考えるのが一般の日本人の感覚でしょう。
英語が得意でないと周囲に話したり知られたりすることで、プレッシャーに感じることもあったはずです。
城田優さんは、勉強法で授業を受けた時には外国人の先生に積極的に質問し、なるべく話すようにしていたのだとか。
文法よりも、英会話を重視した英語学習を既にされていたんですね^^
授業以外は、ほぼ独学という城田優さんの学習方法を知ると平川唯一さんが生きていた頃に「カムカム英語」を学ぶ機会があったら、驚異的なスピードで学べていただろうなと思いました。
それだけ、やる気や情熱が凄い人物だなと感じたからです^^
スポンサーリンク
城田優は英語ペラペラに話せるのは独学?
城田優さんは、英語ペラペラに話せるのは独学なのか紹介します。
一人で勉強を始めたきっかけが、中学生の時から映画を字幕版で見ていたことなんですって^^
映画の中で簡単な英会話を覚えていったんだとか。
間違えても分からなくてもいいから、とにかく英語に触れるという学習方法でした。
とにかく使わないと忘れてしまう、というのは自身のスペイン語の経験で知り、忘れないためにほんの少しでも日常で英語に触れる機会を作っていったのだとか^^
英語の勉強に興味を持つこととスピーキングすること、などが語学学習のコツだと言われています。
映画だけでなく、駅のアナウンスとか英語表記の説明文などを日常的に拾っていくだけでも良いでしょう。
英語がペラペラに話せるレベルまで、独学をするのは大変な量力が必要です><
なので、城田優さんは単語をいくつか覚えたら恥をかいてもいいからすぐに英語を使うことが大切だと言っています。
さらに、表現を覚えたらすぐ使ったり、そこからバリエーションをつけて増やしていくとベストなんだとか^^
私は、英語が話せませんし、教えてもらったり語学留学しても覚えれる気が全然しません(笑)><
しかも、英単語をいくつか覚えた段階で、すぐに誰かに話してみるのは恥ずかしい気持ちになるのでしょう。
そう考えると、城田優さんは勉強法を色々と工夫したりして感心しますし、度胸がとてもある人だなと思いました。
城田優の英語力が気になる!
城田優さんの、英語力を紹介します。
ビジネスや政治の話など、そもそも単語を知らないとできない会話にも挑戦し、表現の幅を広げていきたいと意気込んでいました。
海外の俳優との共演でも、通訳を入れずに話せれば距離も縮まるし信頼感も強くなるのだとか^^
英語力は無いよりかは、あったほうが絶対に良いですし視野が広がりますよね。
城田優さんは英語で歌も歌っていますし、英語力は様々なところで発揮されています(*^^*)
現在は通訳代わりに英語のインタビューもこしてますが、英会話が話せるようになったのは成人してからなんだとか。
中学生からではなく、保育園・幼稚園時代から城田優さんが外国語を学ぶ勉強ができていたら、無意識的に学べるのもあってもっと早く英語を喋れたでしょう。
保育園や幼稚園の頃は、勉強しようと思って取り組まなくても親や周りの人が英語に触れる機会を与えることで自然と耳に言葉が入ったりして覚えるのも楽だったと思います。
城田優さんは、独学である程度勉強して喋れるようになったのは、真面目な性格でかなり大変な作業をコツコツと積み重ねていったからなので凄すぎますよね。
城田優の英語の勉強法が気になる!
城田優さんの、英語の勉強法を紹介します。
中学校の教科書で初めて習ってから、身の回りで外国語に触れる機会を持つことを意識していて発音も努力して直してきたのだとか^^
というのも、やはり見た目からハーフと分かる城田優さんは、「僕が非常に日本人っぽい発音で歌ったら、『なんでコイツ選ばれてんの?』ってことになっちゃう。」
「僕が選ばれたのかってことを見せつけるためには、いま自分が見えている以上に素晴らしい実力を発揮しなきゃいけないから非常にハードルが高かったです。」
と自身の役割をしっかり意識していることを語っています。
かなりプレッシャーだと思いますが、それを見事にやって見せたのは本当に立派ですね。
スペイン語と英語はやや文法や単語が似ているところがあるので、取り掛かりやすいというのはあったかもしれません。
ただ、会話となるとやはり別物ですよね><
ネイティブ並みの発音を求められるような役もこなせる今の姿は、きっと英語を意識したころの城田優さんが思う理想の姿なのでしょう。
城田優は英語と日本語はどっちがペラペラに話せる?
城田優さんは、英語と日本語はどっちがペラペラに話せて得意なのか紹介します。
ドラマの仕事で、外国人役をもらって英語で話せるくらいですから、もはやネイティブ並と言っても過言ではないでしょう。
見た目もハーフで外国人よりな顔なので、役者名を全部英語表記にしたら外国人俳優だと勘違いされてもおかしくありませんよね。
城田優さんの日本語も、普段のドラマやバラエティー番組での会話を聞く限りは話すもの聞くのも問題なしに見えます。
日本に住んで、日本語に溢れる環境にいるのでペラペラですね^^
英語と比較して、パッと出てきやすいのは日本語でしょう。
ですが、スペイン人の母親とスペイン語や英会話をする機会を多く持っていれば、3か国語が同時に浮かぶという事もありえます。
城田優さんは、勉強熱心ですし独学で自分に合った勉強法を確立させていますから、どっちどちらも同じくらい遜色なく話せるのは間違いないですね。
カムカムエヴリバディのナレーションで、さらに英語力に磨きがかかるのではないでしょうか^^
語りは、物語の世界観を作り上げるとても大事なもので、重要な役柄を任せてもらってとても嬉しいと話していますから積極性がありますよね。
NHKのYouTubeチャンネルには、日本語と英語それぞれで短いですがメッセージをアップされています。
よどみない完璧な発音で、ドラマにぴったりでした(*^^*)
【城田優の関連記事】
城田優は英語ペラペラに話せるのまとめ
城田優さんは、7歳で来日するまでスペイン語中心の生活をしていました。
スペイン語は日常会話程度で、難しい表現は出来ないのだとか。
英語は中学生から、独学で取り組みネイティブレベルくらいペラペラに喋ることができるのだとか。
子供の頃から、一生懸命に勉強して独自の勉強法を確立させて身につけています。
努力家ですし、とてもまじめな方なんだと分かりますよね。
カムカムエヴリバディの制作統括は、起用について「日本語でも英語でも、時にわかりやすく情報を伝え、時にヒロインに寄り添って心情を伝えられるような表現力を持つ方」を考えお願いをしたと言っています。
彼なら『カムカムエヴリバディ』の世界を、声ですてきに表現してくれるに違いありません。
きっと、朝ドラマの放送機関の終盤には、前半とまた違った口調で語っているかもしれませんね。
城田優は英語ペラペラに話せる?英語力や独学の勉強法が気になる!
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントを残す