大谷翔平選手が、2021年に投手と野手の両方を兼任するという二刀流で覚醒してアメリカン・リーグでの年間MVPを受賞できるんじゃないかと注目されていますね(*^^*)
子供時代(幼少期)の生い立ちや家族構成・食事量などが気になる方は多いのではないでしょうか^^
高校卒業したあとは北海道日本ハムファイターズに入団し、2017年に移籍し現在はロサンゼルスのエンゼルスに所属していますが、「宇宙人か!?・ベーブ・ルースの生まれ変わりか!?」と日本人だけではなく世界中の人々から言われています。
また、日本プロ野球界で日本ハムファイターズに所属していた時は、投手として日本記録最速の165kmを記録するなど素晴らしい選手なので、もはや知らない人はいないでしょう(`・ω・´)
幼い頃に、イチロー選手や松井秀喜選手に憧れて小学3年生で野球を始めました(^-^)
末っ子として生まれたオオタニサンは、現在のチームメイトからも弟のように愛されているのが分かります(*^^*)
子どもの頃は、お母さんが大好きで甘えん坊だったんだとか^^
中学1年生で行われた合宿で、120m以上の場外ホームランを打ち道路にある歩行者用の信号機を破壊した伝説を持っています(^^;)
そして全国大会出場が決まる大会で、18アウトの内17を三振を取るという驚きの経験もあります!
幼いころからプロ野球選手になると期待されて育っていたんですね(*^^*)
野球に関して大変な努力家なことでも知られていますが、小さなころからたくさん練習を重ねていました。
今回は、大谷翔平選手の生い立ちや家族構成についてと、実家は金持ちなのかや子供時代(幼少期)の食事量などについて見ていきましょう。
スポンサーリンク
目次
大谷翔平の生い立ち!
エンゼルスの大谷翔平と主砲が不仲説
『お互い喋りもしない』
『顔すら合わせない』
『登板時は主砲が打たない』
『大谷翔平が主砲の打撃に苦言』いや草 pic.twitter.com/qCoFhQUEkY
— プリー【にじさんじの名前で替え歌する黒船提督Vtuber】 (@captain_purry) July 29, 2021
大谷翔平選手の生い立ちをご紹介します。
出身地は岩手県奥州市で、1994年7月5日に生まれています(*^^*)
ご両親が幼いころからスポーツをしてきた方で、大谷翔平選手も幼少期から水泳やバドミントンをするなどスポーツはとても身近にあったんだとか。
大谷翔平選手の子供時代の生い立ちで小学校は、水沢市立姉体小学校(現在は奥州市)に入学しています。
2004年(当時小学4年生)の時に学校の建て替え工事があり、設備が整ったキレイな校舎と周りが田んぼなので自然が広がっている所が保護者の方からも人気の学校です^^
小学3年生の時に地元の「水沢リトルリーグ」に入団し、本格的に野球を始めました。
小学5年生で球速は110kmを記録し、全国大会に出場を果たしたこともあったんだとか^^
当時から素晴らしい結果を残している大谷翔平選手ですが、プロ野球選手を目指していたお父さんと「野球ノート」という交換日記で日々の反省点や課題などを記録していたことは有名です(^-^)
子供時代から、自己管理も徹底して相当努力していたことが分かりますね(`・ω・´)!
そして、中学校は、奥州市立水沢南中学校に入学しています。
特に男子バレー部の強豪校です!
中学校に入学すると同時に「一関リトルシニア」に入団し、中学生で球速は120kmを超えていたと言われています^^
大谷翔平選手が中学3年生の時、岩手県の野球強豪校、花巻東高校で菊池雄星選手が活躍し岩手県は大盛り上がりでした(*^^*)
このこともあり更に、野球に対する熱は高まったのでしょうね(^-^)
大谷翔平選手の生い立ちで、中学校を卒業後は菊池雄星選手の母校、花巻東高校に入学しました。
高校1年生で球速147km・高校2年生で球速151km・高校3年生で球速160kmと球速の更新は止まりませんでした。
高校1年生が終わるころ、2011年3月11日に東日本大震災の影響で約1か月ほとんど練習が出来ない日々が続いたんだとか><
ですが震災を乗り越え、甲子園は高校2年生の夏、3年生の春で出場しています。
高校2年生の甲子園出場の前に股関節を故障してしまい、本調子ではないまま試合に臨み、初戦で敗退していました。
花巻東高校の監督は「負けも人間的に相当鍛えられた」と話しています!
甲子園では派手な活躍はありませんでしたが、負けを経験したことも今の強さに繋がっているのでしょう(^-^)!!
大谷翔平の子供時代の生い立ちは金遣いが荒い?
大谷翔平選手の、子供時代の生い立ちは金遣いが荒かったのかご紹介します。
金銭感覚が荒かったという情報はありません。
大谷翔平選手は幼いころから浪費癖がないと言われています。
お年玉を貰った時も、母親に「お金はもっておいて!」と全て渡すくらいだったんだとか(^-^)
22歳で日本プロ野球界で高額年俸者になりましたが、子供時代から現在も浪費することなくかなりの倹約家です(^-^)
「北海道日本ハムファイターズ」に入団していた頃は「勇翔寮」に入寮していたため光熱費や電気代などがあまりかからず、月1万円が必要経費だったと言われています。
大谷翔平選手の生い立ちから、物欲がないので貯金もどんどん貯まっていく一方だったんですね(*^^*)
現在はロサンゼルスに一軒家を借り1人暮らしをしているので、月1万円とはいきませんが今も変わらず浪費することがないんだとか^^
2019年に運転免許を取得し、1000万円以上すると言われているテスラ「モデルX」の高級車を購入しました!!
これが大谷翔平選手の唯一の大きな買い物なのでしょう。
オオタニサンは、甘いものに目がなく特にコンビニのクレープやチョコレートやこしあんが好きなんだとか(*^^*)
きっと、実家でも家族で団らん中に甘いお菓子や食べ物を食べていたのでしょうね^^
普段は体重をキープするために控えていますが、たまにコンビニで購入するチョコレートやアイスクリームが小さな無駄遣いだと話していました(^-^)
大谷翔平選手の子供時代の生い立ちで金銭感覚が荒かったとしたら、現在も金遣いも荒くなってしまうでしょう><
ですが、現在こんなに倹約家で話題になっているので、幼少期から浪費することがなかったのでしょうね(^-^)
スポンサーリンク
大谷翔平の実家は金持ち?
大谷翔平選手の、実家は金持ちなのかご紹介します。
父親・母親がいる家は岩手県奥州市にあります。
子供時代から住んでいた実家は一般的な一軒家で豪邸ではありません。
そして、家族の仲もよくご両親どちらも仕事をしています^^
私も、岩手県出身なので大谷翔平選手の家の外観と共働きということは知っていますが、客観的に見て凄い金持ちだなと感じることはありません。
父親は「大きい家に住みたいわけではない」と話していました^^
自宅の劣化のためのリフォームも、大谷翔平選手が支払いをするわけではなかったんだとか。
オオタニサンは、家族に車をプレゼントしましたが、高級車ではなく賞品でもらった国産車だったと言われています。
ここまで大活躍していると、両親も贅沢を言ってしまいそうですがそんなこともなく、家族の方も大谷翔平選手と同じように謙虚な方なんですね(^-^)
日本のプロ野球界やMLB(メジャーリーグ)に入団してこんなに大活躍していても金銭面の管理はご両親がしていると言われています。
そして、大谷翔平選手は10万円のお小遣い制なんだとか!
ご家族全員は、特別お金持ちで浪費家ではないということですね(^-^)
大谷翔平の家族構成は?
大谷翔平選手の、家族構成をご紹介します。
【大谷翔平選手の家族構成】
- 父親の大谷徹さん(59歳)
- 母親の大谷加代子さん(58歳)
- 兄の龍太さん(33歳)
- 姉の結香さん(29歳)
- 大谷翔平選手
5人家族で父親は、小さなころから野球をしていて、岩手県立黒沢尻工業高校の野球部で外野手をしていたと言われています^^
高校を卒業してからは、三菱重工横浜で社会人野球の選手として活躍していました。
プロ野球選手を目指していたそうですが、26歳で肩を壊してしまい残念ながら引退してしまいました><
現在は小学生・中学生の野球チーム「金ヶ崎リトルシニア」で監督をしています(^-^)
母親は、小学5年生でバドミントンを始めたんだとか。
中学3年生で神奈川県の代表選手に選ばれ、全国大会では団体女子の部で準優勝を獲得しています(^-^)
その時対戦した相手は、オリンピックに出場したことのあるバドミントン選手の陣内貴美子選手だったと言われています。
オリンピックで活躍する選手と対戦するくらいレベルの高い選手だったことが分かりますね^^
その後、神奈川県立横浜立野高校では、国体の選手にも選ばれました!
高校を卒業してからは、徹さんと同じく三菱重工横浜の社会人バドミントンチームの選手として活躍していたと言われています(^-^)
同じ会社に勤めていた徹さんと加代子さんは、交際に発展し結婚しました(*^^*)
1993年に、徹さんの地元である岩手県に引っ越したんだとか。
お父さんの身長は182㎝、お母さんの身長は170㎝と両親供に高身長な夫婦ですね^^
大谷翔平選手の身長は193㎝ですから、父親の背の高さより約10㎝ほど高いです。
兄は7歳年上で、高知ファインティングドッグスに所属していました。
2012年からは、父の会社のトヨタ自動車東日本公式野球部の選手とし、現在は選手兼コーチとして活躍しています。
お兄さんの身長も187㎝と背が高いです^^
2013年には結婚をして、男の子が1人いると言われています(^-^)
子供時代の大谷翔平選手と同じくらい、食事量が凄い可能性があります。
お兄さんも野球で活躍されているので、もしかしたらお子さんも野球をするのかもしれませんね。
このお子さんから見て大谷翔平選手は叔父さんになりますが、叔父さんがこんなに世界で大活躍する凄い選手なので野球をやってみたいと思う気持ちが湧いてきそうですよね(*^^*)!
姉は2歳年上で、学生時代にバレーボールをしていました。
2020年に10歳年上で花巻東高校の野球部部長をしていた方と結婚しました^^
現在は看護師として働いていると言われています(^-^)
家族全員、スポーツの経験があり、両親・兄は社会人になっても活躍する選手でした(*^^*)
大谷翔平選手は、数多くの努力をしてきた事はもちろんですが、生まれ持った才能もあったのでしょう^^
大谷翔平の子供時代の育て方について!
大谷翔平選手の、子供時代の育て方についてご紹介します。
MLB(メジャーリーグ)で、投手と野手の同時進行で試合をする二刀流で大活躍中ですが両親は特別な教育はしていないと話しています^^
ただし、大谷翔平選手と父親は、小学5年生から「野球ノート」という名前を付けた交換ノートをしていました。
お父さんはそのノートに野球をする上での約束事を書いていたんだとか。
- 大きな声を出して元気よくプレーをする
- キャッチボールを一生懸命に練習する
- 一生懸命に走る
上記のような、約束事が書かれた目標達成シート(夢ノート)を大谷翔平選手は見ながら野球の練習に励み、約束を破ることなく努力を惜しまず常に上を目指して練習をしてきたと言われています(^-^)
そして、子供時代の大谷翔平さんは時には悩み涙を流してしまうこともありましたが、「どうしたらその問題を克服できるのか」を自分で考えなさいと両親はアドバイスしていたんだとか^^
冷静になりよく考える。
お父さんのこの教えも、大谷翔平選手の強さの秘訣なのでしょう(^-^)
大谷翔平選手のお母さんはパートや家事で忙しい中、当時入団していた球団への送迎だけではなく野球の練習にも付き添い支えていたと言われています。
ご両親は、特に子育てにおいてモットーなどはなかったけど、育児の経験がある中、三兄妹の末っ子として生まれ時間にも心にも余裕があったのが良かったのかもしれないと話しています(^-^)
心に余裕をもって、我が子としっかり向き合うことも大切だということが分かりますね(`・ω・´)!!
私も岩手県で子育てをしていますが、子どもに食事量を制限させたりしていませんし、ノビノビと子育てができるこの環境にはとても感謝しています!
あとは、もっと心に余裕をもって子育てが出来るように大谷翔平選手の母親を見習わないとなと思いました(^^;)
大谷翔平選手は、幼少期の生い立ちではとても負けず嫌いだったそうで、その性格も今ここまで活躍できている事に繋がっているのでしょうね(^-^)
そして、小さい頃からイチロー選手や松井秀喜選手のようなプロ野球選手になりたいと目標を持っていたんだとか。
目標にする人物がいたことも、大きく成長することができた秘訣の1つなのでしょう(*^^*)
大谷翔平の幼少期の生い立ちで一日の食事量はどのくらい?
大谷翔平選手の幼少期の生い立ちで、一日の食事量はどのくらいだったのかご紹介します。
現在、身長193cm、体重92kgで筋骨隆々の体格をしています(*^^*)
子供時代から高校生になるまでは食べることに全く興味がなく好き嫌いはないがあまり食べなかったのだとか。
ですが、母親は無理やり食べさせることなく、楽しく食事が出来るように工夫していました(*^^*)
そうしているうちにどんどん食への関心が高まり、自然と食べるようになったんだとか(^-^)
2021年の現在、MLB(メジャーリーグ)で、活躍している大谷翔平選手の体格を見るととても意外に思いますよね。
私も現在子育て中ですが、我が子がかなりの偏食で困っていたことがありました><
親としては子供の食事について、食べ過ぎても食べな過ぎても、食事量はとても心配になる事だと思います。
私は楽しい食事の時間にしようというよりも、どうしたら食べてくれるのかに注目しすぎてしまっていました><
大谷翔平選手は、高校生になってから体重を増やすために1日13杯のご飯を食べて体重を20kgも増やしたと言われています(^^;)
小食だった子供が、1日13杯も食べられることに驚きますよね(^^;)
また、ダルビッシュ有選手が行っている食事制限を実践していたことがありました。
その内容は、味がなくても栄養があれば美味しくなくても食べ、美味しいものでも体に良くないものは食べないという方法です^^
野球選手は体重が重くなるとフォームが崩れたり、体が大きくないと速いボールが投げれなかったりと肉体改造もとても大切になっていきます。
大谷翔平選手もこの食事制限を始めてから、本を読んだり栄養士さんに聞くなどして栄養について学んでいるんだとか(*^^*)
一人暮らしをするようになってからは、料理研究家の村野明子さんに指導してもらいながら料理をしています。
料理の腕前はどんどん上がり、「ステーキのガーリックシュリンプ」や「粒マスタードソースのハンバーグ」などプロ並みの腕前に近づいていると言われています(*^^*)
幼い頃は、全く食に興味がなかった大谷翔平選手。
お母さんが行っていた工夫が、現在ここまで食に気を遣い腕前が高い料理を作るまでに成長したきっかけになったのでしょうね(^-^)
【大谷翔平選手の関連記事】
大谷翔平の生い立ちのまとめ
大谷翔平選手の、子供時代の生い立ち情報はスイミングを習っていたりバドミントンもしていたと言われています。
運動神経が抜群なんですね(*^^*)
小学3年生の頃に出身地の岩手県で「水沢リトルリーグ」に入団し、野球を始め投手として110kmの速球を投げていたんだとか。
ご両親や兄弟も、幼少期からスポーツをしているアスリート一家でした(^-^)
とても負けず嫌いな性格で、学生の頃はお父さんと二人三脚で練習に励んでいたことが現在の強さに繋がっているのだと思いました(^-^)
野球以外に趣味や物欲がなく、努力を惜しまない姿に大きな野球愛を感じることも出来ました。
食事にも興味がなかったと言われていますが、野球をする上で必要な体作りのために、栄養について勉強して食事量をコントロールするなど相当の努力家です。
目標を次々と有言実行していて、とてもカッコいいですね(`・ω・´)
現在もとても素晴らしい選手ですが、これからの活躍も楽しみです。
大谷翔平の生い立ち!家族構成や実家は金持ち?子供時代(幼少期)の食事量が凄い?
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントを残す