ロイジョーンズジュニア(Jr)は、日本ではあまり知られていないボクシング選手でしょう。
でも、彼は元世界4階級を制覇したことがあり「ボクシングの天才」とまで言われる人物です^^
若い頃の現役時代のパンチ力は凄い威力がありました。
そして、元ヘビー級統一王者マイク・タイソンとエキシビジョンマッチを行いました。
現役時代に、この対戦が実現すれば世界的なビッグニュースになったことは間違いないでしょう♪
2人とも現役を引退していますが、これは夢のような対戦ですよね(*^^*)
今回は、ロイジョーンズジュニア(Jr)の現役時代のパンチ力は?若い頃の全盛期はいつなのかなどについてご紹介していきます。
スポンサーリンク
目次
ロイジョーンズジュニア(Jr)の現役時代のパンチ力は?
どうなる?!タイソンvsジョーンズ50代レジェンド対決…フォアマンは最強男に「問題はスピード対応」と警告(THE PAGE) https://t.co/h6zkFsjxf7
ジョーンズ有利だろう。1発当たればタイソンだ。
— 天才 (@moshimo_shop) November 24, 2020
ロイジョーンズジュニア(Jr)の、現役時代のパンチ力をご紹介します。
日本ではマイク・タイソンと比較すると、あまり、知られていない印象を受けますが、実はすごい実績を残している人物です^^
以前、全階級を通じて最強のボクサーを決める「パウンド・フォー・パウンド」No1と言われた実績があります♪
1つの階級で、そのように言われるのでなく「全階級で」というのがロイジョーンズジュニア(Jr)のパンチ力の偉大さが伝わってきます。
ロイジョーンズジュニア(Jr)は、複数の階級を制覇している中で左右のパンチ力はもちろん、若い頃からボクシング選手に求められる反射神経や動体視力にも優れているのです。
とにかく、人並み外れた身体能力+ロイジョーンズジュニア(Jr)の現役時代のパンチ力があってこそ、多くの偉業を残すことができたのです。
数々の、外国人選手たちをKO(ノックアウト)してきていますから、ボクサーとしてマイクタイソンと対戦も注目されているのですね。
また、現役時代と同じような鋭いパンチ力を見られるのはワクワクします♪
ロイジョーンズジュニア(Jr)の現在のパンチ力は?
ロイジョーンズジュニア(Jr)の、現在のパンチ力をご紹介します。
パンチ力は、対戦相手を一撃でKOするくらいの威力があります。
インスタグラムでroyjonesjrofficialでは、色々な動画が載っているので彼の、フィジカルの強さやポテンシャルの凄さがわかるでしょう。
2020年5月20日の動画を見る限りでは、50代とは感じさせることのない動きをしていると感じます^^
トレーニングをしている時の映像なので、ロイジョーンズジュニア(Jr)がどの程度の本気度をだしているかは正直、分かりません。
練習では、現在のパンチ力は全力では打っていないようですが、ミット打ちの音だけでもすごい迫力が伝わってきています^^
他に、ロイジョーンズジュニア(Jr)がパンチングボールで練習をしている動画も見てみましたが、フットワークも良いですね。
ミット打ちとパンチングボールで練習している動画を見てみると「面白い試合になりそう」とは感じます^^
実戦で、現在のパンチ力と若ころの現役時代とを比較しながら見るのが楽しみですね♪
私は、ボクシング選手は試合前はトレーニングをしたり、減量が一番辛くてプレッシャーを感じると思っていました。
ですが、多くのプロボクサーは、強くなれば強くなるほど、対戦相手に負けてしまう事で一夜にして今まで勝ち星を積み重ねてきた戦績(戦歴)に、意味が無くなってしまう恐怖の方があるのではと感じます。
なぜなら、一度負けてしまうとボクシング選手によっては、自信を喪失したり世間からの風当たりが強くなってしまうからですね><
そして、年齢を重ねると共に、若い頃の現役時代ようなパンチ力も衰えてきますから、どうしてもパワー不足に陥ってしまいます。
ロイジョーンズジュニア(Jr)も、現在のパンチ力は昔と比べてかなり落ちているでしょう。
スポンサーリンク
ロイジョーンズジュニア(Jr)の若い頃の全盛期はいつ?
ロイジョーンズジュニア(Jr)が、一番強さがあった若い頃の全盛期はいつなのかご紹介します。
もっとも強かったのは、プロデビューをしたのが1989年5月7日、その後に34連勝した2003年にかけての頃です^^
初めはミドル級からのスタートでしたが、スーパーミドル級→ライトヘビー級→ヘビー級と複数の階級を制覇しました♪
ミドル級のリミットは72,5kgで、ヘビー級は90,7kg以上なのでおおよその体重差は18kgあります。
ロイジョーンズジュニア(Jr)の現役時代は、階級が上がるごとに大変な調整を容赦なく課せられたでしょう。
でも、ミドル級の出身でヘビー級の王座を獲得した快挙はボブ・フィッシモンズ以来ボクシング史上2人しかいない大記録です^^
デビュー戦から約11年の間の快進撃は、本当に素晴らしい成績(戦績)だったのだと感じます。
分野はまったく違うのですが、大相撲の横綱白鴎と同様に若い頃の全盛期を知らない人はいない、そんな有名な人なのです^^
現在は、ブランクが多少あるとは言え、スパーリングや実践練習を繰り返していくと絶頂期に近いくらいのパンチの威力・スピードを取り戻せるのではないでしょうか。
今のロイジョーンズジュニア(Jr)は、日本でも注目されていますから海外の反応も、多くの人達から気になる存在でしょう。
ロイジョーンズジュニア(Jr)の、現役時代(若い頃)のパンチ力伝説!
ロイジョーンズジュニア(Jr)の、現役時代(若い頃)のパンチ力伝説をご紹介します。
ボクシング史上最高の身体能力を持つ選手と評価されていますから、昔からハードパンチャーで強敵をバコバコなぎ倒していました。
重量級としては例外的なスピード感を活かした、イマジネーションいっぱいの攻撃が特長です♪
パンチは1発1発、重くダメージが効くストレート・フックなどを打ち込む傾向があります。
そして、相手の懐に飛び込む時の左フック・相手の急所であるボディと顔面を的確に打ち抜くコンパクトなコンビネーションなど、攻撃する側になった時のパンチは的確で多彩です^^
ロイジョーンズジュニア(Jr)が特に若い頃に冴えていたパンチは、ジャブとダイレクトブローです♪
モンテル・グリフィンやジェームズ・トニー、レジー・ジョンソンなどのチャンピオン級の選手であっても触れることすら難しいと言われていました。
その一瞬を捉えるパンチ力に関しては、他の人には絶対に真似ができない特殊なものでしょう^^
もちろん、対戦相手のタイソンもかなり、ハードなトレーニングをしていますから、お互いの重いパンチが一発でも相手の顔面を捉える事ができたら、ダウンするほどの威力があります。
さすがに、フルラウンドをお互い戦い抜く事は体力的に無理だと思うので、どちらも早い段階でのKO勝利を狙っているでしょうね。
ロイジョーンズジュニア(Jr)の現役時代の海外の反応は?
ロイ・ジョーンズジュニア(Jr)の、現役時代の海外の反応をご紹介します。
元IBF世界ミドル級、元IBF世界スーパーミドル級、元WBC・WBA・IBF世界ライトヘビー級、元WBA世界ヘビー級王者ですから、若い頃からめちゃめちゃ強いのがわかりますよね!
この偉業を成し遂げたのは、現在までにたった2人しかいません♪
2018年に引退するまでの試合回数は75で、そのうち66は勝ちなのです^^
負けた試合の数が1桁しかなく、KO勝ちが47というのは素晴らしい記録です♪
ロイジョーンズジュニア(Jr)は、プロデビューしてから34回も勝ち続けたのも、誰もが納得のパンチ力の強さがあったといえるでしょう。
同じスポーツ界でも分野は少し違っていますが、キックボクシングの那須川天心選手も35連勝を成し遂げ「キックボクシング史上最高の天才」と言われています(*^^*)
ロイ・ジョーンズジュニア(Jr)も現役時代は、那須川天心選手と同じように大注目の選手で「ボクシング史上最高の身体能力がある」と言われました。
2人とも、それぞれのスポーツ分野で人並み以上のパワーがある「怪物」なのです。
ロイジョーンズジュニア(Jr)の現在の海外の反応は?
ロイジョーンズジュニア(Jr)の、現在の海外の反応をご紹介します。
2018年に現役を引退しているので、ほんの少し前までは現役だったのです^^
だから、ボクシング選手としてのブランクが短いことは有利に働く可能性が高いと考えます^^
試合の勘とか、身体に積み重ねられてきたことが忘れられることなく瞬時に想い出せるのは、勝つためにとても大切な要素だと思えるのです。
現役時代の引退試合は、スコット・シグモンとクルーザー級10回戦で行われました。
試合は最後の10回戦まで行われ、結果は3-0で判定勝ちを収めています^^
マイク・タイソンとの試合は「やってみないと分からない」とは思いますが、海外での反応は現役選手としてのブランクが短い分だけロイジョーンズジュニア(Jr)の方が有利ではないかという声もあります。
どちらが勝っても、50歳を越えた2人がどんな戦いぶりを見せてくれるか楽しみです^^
【ボクシング選手の関連記事】
ロイジョーンズジュニア(Jr)の現役時代のまとめ
ロイジョーンズジュニア(Jr)は総試合数75、そのうち勝ちが66でKO勝ちが47です。
なんと負けた試合の数が、たった9つしかありません^^
ボクシングの歴史上、「最高の天才」と言われる理由がこの辺りにあるのでしょうね♪
1階級の王座を獲得するだけでも大変なのに、ロイジョーンズジュニア(Jr)は4つの階級で王座を獲得しています。
これは彼の努力も、もちろんあったのですが「神が与えた秀でた能力」だったのだと感じるのです^^
そうでなければ、これだけの大記録を刻むことはできなかったでしょうね。
ロイジョーンズジュニア(Jr)の現役時代のパンチ力は?若い頃の全盛期はいつ?
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントを残す