浪花千栄子の本名は南口キクノ!父親や兄弟が気になる!映画代表作品をご紹介!

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11月30日から始まったNHKの朝のテレビ小説「おちょやん」ですが、主人公の竹井千代のモデルとなったのは、かつて昭和の初期から後期にかけて活躍した女優・浪花千栄子です。

 

本名は「南口キクノ」という素敵な名前ですが、父親との不仲だったと言われています><
朝ドラでは、千栄子の役を杉咲花さんが演じていますね(*^^*)

 

「大阪のお母さん」として愛され親しまれた浪花千栄子は、昭和の怪女優とも呼ばれ、様々な映画代表作品集があったり、ドラマ作品にも多く出演されています。

 

華やかな女優としての側面とは裏腹に、その生い立ちですが、あまり恵まれたものではなかったようです。

今回は、浪花千栄子(本名:南口キクノ)さんの父親や兄弟についてや、映画代表作品集などについてご紹介していきます。

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浪花千栄子の本名は南口キクノ!

浪花千栄子さんの、本名は「南口キクノ」と言います。

大塚製薬株式会社のオロナイン軟膏のテレビCMで「私の本当の名前は、南口キクノといいますねん」と名乗る姿が話題になりました。
思わず、ニヤリとしてしまう本名ですよね(笑)

 

浪花千栄子の女優として演じる姿を見た人は少なくとも、オロナイン軟膏のホーロー看板を、一度は目にした人もいるのではないでしょうか。
あのホーロー看板は、未だに集めるマニアも多いとの事ですよ(*^^*)

 

貧しい家にうまれ、5才の時に母を亡くし、下の弟の世話や小さいながらに家業の養鶏業の手伝いをしながら過ごします。

父親が後妻をとった後は、8才で追い出されるように奉公に出されるなど、今の時代には考えられないほど、かなり厳しい少女時代です><

 

また、小学校へは、2カ月しか行けず、字が読めないためにずいぶん苦労もしています。

その後、浪花千栄子さんは、いくつかの奉公先を経て18歳で、カフェーの女給として働いた後、女優の道に進みます。

 

紆余曲折を経て、最大手のプロダクションであった松竹から声が掛かり、様々な舞台で女優として活躍していたころ、座長であった渋谷天外と結婚します(*^^*)

 

そこから約20年、座長である渋谷の妻として、一座の為に奔走し、影日向なく尽力するのです。
新劇団が旗揚げし、さあこれから、という時に、夫の天外は新人女優久住京子と浮気、子供までもうけてしまいます。

 

このことがきっかけで、失意の浪花千栄子さんは別居します。
その後、離婚して劇団からも離れ姿を消してしまいます。

 

ただ、ここで終わらないのが浪花千栄子のスゴイところです(*^^*)
浪花千栄子さんが芸能界引退後、NHK大阪のプロデューサー富久進次郎が、行方しれずとなっていた南口キクノを探しだします。

 

富久進次郎に請われ、主人公の母親役として出演したラジオドラマ「アチャコ青春手帖」が大ヒットし、時代がテレビへと映っていきます^^

 

そして、いくつものドラマ、映画にも出演し多数の名監督が起用して一躍時の人となるのです。

もしあのまま、渋谷天外(2代目)の奥さんとして生きていれば、浪花千栄子さんは、この時代の流れに乗ることは無かったのかもしれません。
運命が彼女をを表舞台に押し上げたんですね^^

浪花千栄子の父親が気になる!

浪花千栄子さんの、父親についてご紹介します。

朝ドラの中では、トータス松本さんが南口キクノの父親である竹井テルヲを演じていますね(*^^*)
「おちょやん」では自分勝手で自由奔放、ひどいお父さんとして描かれています><

 

浪花千栄子さんが生まれ育った出身地は、もともと江戸幕府の天領地だったこともあり、比較的裕福な人が多い土地柄でした。

 

しかし、父親は田畑も持たず、庭先で飼っている鶏を売ることで生計を立てており、商いとしてはかなり薄利であったために、地域でも浮いてしまうほどに貧しい家でした。

 

養鶏の腕は確かだったようで、コンクールで賞を取るほどだったと言いますから、仕事の面では優秀な面もあったのでしょう。

 

子供に対しての接し方は、決して優しいパパではなく、子どもが粗相をすると手を挙げるなど、とても怖い存在でした^^;

 

そして、浪花千栄子さんとの関係も、母親が天国に行った後、後妻にそそのかされて子供を奉公に出してしまいます。

また、千栄子の奉公先にお金を奪いに行くなど、いい父親だとはとてもじゃないけど言えません^^;

 

一方、女性にはとてもモテたようですが、それによって、幼い子供たちを家に残して長期間帰らないこともしばしばだったというから、正直、好感を持てるところがあるとは言えませんね。

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浪花千栄子は父親と仲が悪かった?

浪花千栄子さんは、父親と仲が悪かったのでしょうかご紹介します。

8歳で出された奉公先は、衣食住の面倒を見ることが条件で無給という過酷な環境でした。

身体的にも精神的にもつらい日々のなかで、千栄子の感情は抑圧され、唯一、仕事の合間に芝居を覗き見る事だけが楽しみだったといいます。

 

その後、父親は8年ぶりに千栄子の奉公先に現れたかと思うと、自分の都合で浪花千栄子さんの奉公先を変え、さらに前金を貰うと姿をくらましてしまいます。

 

しかもそれまで、奉公先がどこかも興味持たなかったというから、あきれてものが言えませんよね(-_-メ)
後から、周囲に本名の南口キクノで色々な事を訪ねまくり、どこにいるのか色々詮索していたようです。

 

ほんと、「おちょやん」の事を詳しくなればなるほど、この父親に喝を入れたくなってしまいますね(笑)
また、残念ながら、親子の暖かなエピソードというのは見受けられません^^;

それでも、母親や兄弟とは仲が良かったと思うので家族の絆はあったと思いますね。

 

その後、浪花千栄子さんは奉公先の主人に恵まれ、人間らしい心を取り戻します。
次は父親に、どんなところに売られるか分からないという不安から南口キクノは覚悟を決め、逃げるように奉公先を逃げ出します。

 

千栄子も不信感から父親との距離を取ろうとしますし、この二人の仲は悪かったです><

その証拠に、戦中から戦後にかけて、千栄子は生まれ故郷である南河内に疎開をしており、渋谷天外(2代目)や劇団員と近所の農家を借りて暮らしていますが、この時、両親の事は語られてもいません。

このことから、親子は絶縁状態だったと言えます。

浪花千栄子の母親が気になる!

浪花千栄子さんの、母親についてご紹介します。

千栄子には、お母さんが二人います( ゚д゚)ハッ!
実母と継母です。

 

実母は、庄屋を務める家の娘さんでした。
庄屋さん、という事であれば、それなりに裕福な育ちだったのでしょう^^

 

しかし、親戚の反対を押し切って結婚したために、親戚とは疎遠になっていきます。
浪花千栄子さんは、母親と過ごす時間は、幸せだったと振り返っていますので、いいお母さんだったのでしょうね(*^^*)

 

ですが、実母は千栄子が5歳の時に帰らぬ人になっています。
産後の肥立ちが悪かったのか、3歳下の弟を産んで以降ずっと体調を崩しがちだったようです。

 

その後、母方の祖母が面倒を見てくれていますが、浪花千栄子さんは、すぐに家事を覚えてこなすようになっていきました。

 

そして、継母ですが千栄子が8歳の時に父親が再婚相手として家に連れてきます^^;
この継母、母としても妻としても、随分ひどい人だったようですね><

 

若い頃に、南口キクノさん自身も「悪妻の見本のような人」と振り返っています。
居酒屋の仲居をしていた女性で、父親と再婚したものの家の事はほぼ手伝わず、三味線を弾いては、日々遊んでいました。

 

そんな継母ですから、しっかり者の千栄子とはそりが合うはずもありません。
子どもを嫌ってしょっちゅう家出を繰り返し、最終的には旦那に、自分と娘のどちらを取るのかと迫り、とうとう幼い浪花千栄子さんを追い出してしまいます><

 

まさに、悪妻ですね^^;
幼い千栄子のことを思うと、胸が痛くなりました。

浪花千栄子さんの兄弟が気になる!

浪花千栄子さんの、兄弟についてご紹介します。

3歳下の弟がいて、母代わりとなって世話をしていました(*^^*)
二人は、幼いころに別れたそうですが、その後親交もあったようですね。

 

あまり弟についての記述は多くありませんが、後にこの弟の娘、輝美を養女としています。
晩年には、この養女の輝美と共に「料理旅館・竹生(ちくぶ)」を営んでいました。

 

本名の南口キクノで、法人登録をしていたのでしょう。
浪花千栄子さんの旅館は、盛況だったようで、その後事業を拡げレストランや、茶屋、蕎麦屋なども経営し、最盛期には従業員80人を雇用していました。

 

若い頃から映画代表作品も色々ありますし、舞台女優としても華々しい活躍でしたが実業家としての一面もあります^^

 

そして、天国に行く間際に輝美に面白い遺言を残しています。
それは、自分が天国に行ったら自分の顔を力いっぱいぶつようにというものです( ゚д゚)ハッ!

 

「え?なんでそんなことを?」とびっくりしますよね^^;
それは、役者としてお別れに来てくださった人に美しい顔を見せたいという理由でした。

 

輝美は浪花千栄子さんが、息を引き取ると泣きながらビンタしたと言います。
顔は生きているかのように、血色のいい顔をしていたようです。

 

生前から練習までしていたというから、まさに役者魂ですよね( ゚Д゚)

浪花千栄子の映画代表作品をご紹介!

浪花千栄子さんの、映画代表作品集をご紹介します。

 

離婚後、再度芸能界に復帰した「本名:南口キクノ」は、NHKラジオドラマの「アチャコ青春手帖」で花菱アチャコの母親役として出演して以降、映画作品にも多く出演しています(*^^*)

 

 

1953年の映画溝口健二監督の「祇園囃子」では、お茶屋の女将、お君を演じ、ブルーリボン助演女優賞を受賞していますね^^

これ以降、溝口監督や木下恵介監督の「女の園」などに出演、両監督にも重用されていきます。

 

森繁久彌と共演した「夫婦善哉」、小津安二郎の「彼岸花」など、バイプレイヤーとして多くの名作に名を残しました。
黒澤明の「蜘蛛の巣城」では、物の怪の老婆役が男性かと思うほどの迫力ですよ。

ブルーリボン賞を受賞した「祇園囃子」は、アマゾンプライムでも視聴できるのでお勧めです(*^^*)

 

昔の作品なので、モノクロの映画ですが、1シーン1シーンがとても美しいです。
せりふ回しも、静かなのに、どこかピリリとしていて、現代の映画にはない緊張感があります。

もし興味が有ればぜひ、映画代表作品集を探してみてくださいね。

 

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浪花千栄子のまとめ

浪花千栄子さんは、不遇の少女時代を過ごしました。
結婚、そして離婚も経験していますから生い立ち~生涯は、決して幸せとは言えないでしょう。

そかし、結果として女優としての活躍がそこから始まったとも言えます(*^^*)
本名は「南口キクノ」と言います。

 

母親や兄弟とは、仲が良かったと思いますが父親とはずっと不仲でした。

人生には時として、予期しないことが多く起こりますが、どんな出来事もその先を決めるのは、やはり自分次第なのかなと、彼女を見ているとそんな風に思ってしまいますよね(^^)

 

浪花千栄子の本名は南口キクノ!父親や兄弟が気になる!映画代表作品をご紹介!

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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