愛子さまが、2021年12月1日に20歳の誕生日を迎えられ成年皇族になられましたね(*^^*)
そして、12月5日に成年の行事が行われましたが身に付けていたティアラの値段(価格)はいくらなのかや、ブランドはどこかなどが気になる人は多いのではないでしょうか^^
例年、皇族の方々が成人を迎えると、誕生日当日に成年の行事が執り行われていましたが、愛子さまのお誕生日である12月1日が平日で、大学生でもあるために日曜日の12月5日になりました。
成年の行事は、皇居や宮中三殿の参拝や、陛下から勲章を受け取り、女性皇族の正装であるドレスを着用して、両陛下に挨拶をされるのだとか。
私たちも、成人式には「振袖や紋付き袴」を着用して式に臨みますが、それの規模が凄く大きくなったものなのでしょうね。
女性皇族の正装は、ドレスに勲章を付けている姿をテレビの中で見かけますが、その中でもひときわ目を引くのが「ティアラ」です。
今回は、愛子さまのティアラの値段(価格)はいくらなのかや、ブランドはどこか調査と辞退理由などについて紹介していきます。
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目次
愛子さまのティアラの値段(価格)はいくら?
愛子さまの、ティアラの値段(価格)はいくらなのか紹介します。
お借りしたのは、黒田清子さんの装飾品です。
実はティアラのみが一人歩きしていますが、宮中行事で着用する宝飾品は他の宝飾品とセットで納品されると言われています。
他の宝飾品と言えば、ネックレスやイヤリングでしょう^^
美しいですよね(^^)
それらがセットでの納品ということですから、愛子さまのティアラの値段(価格)は約3000万円位するでしょう。
黒田さんのティアラを含む宝飾品が作られたのは、もう数十年も前のため金額は公表されていません。
そこで下記で、女性皇族である秋篠宮家佳子さま、小室眞子さんといった「秋篠宮家」のお二人のティアラを含む装飾品の金額に今回のヒントがありました。
天皇陛下の皇女という立場と、宮家という立場に多少の違いがあるかもしれません。
秋篠宮家は宮家といえども、次の天皇になられる方ですから、やはり天皇家と同じ待遇で予算が組まれ作成されているでしょう。
愛子さまのティアラのブランドはどこか調査!
愛子さまの、ティアラのブランドはどこか調査しました。
黒田清子さんのティアラは、「株式会社ミキモト」で製造されています。
「株式会社ミキモト」で、作られた宝飾品を使用している女性皇族は下記の方々になります。
【ミキモト製の宝飾品を使用されている女性皇族】
- 上皇后さま
- 雅子皇后さま
- 秋篠宮家の佳子さま
ミキモトのティアラは、明治天皇のお后様の昭憲皇太后さまが初めて使用されたものだと言われています。
その後、歴代の皇后さまも使用されているので「皇后さま御用達のブランド」と言っても過言ではないでしょう。
黒田さんのお母様に当たる、上皇后さまもご利用になっているものなのでどこか信頼もあったのでしょうね^^
そのような面を見ると、ある意味ミキモトは「皇室御用達のブランド(メーカー)」ですね。
国費ではなく、値段(価格)がいくらなのかは詳細がわかりませんがお手元金で作られています。
ティアラは結婚された後でも宮内庁に返納されていません。
ご両親の上天皇皇后両陛下が、「娘に結婚して皇族を離れたとしても持たせたい」と願った御品なのでしょうね(*^^*)
愛子さまが愛用しているティアラは、両陛下の気持ちがこもった大切な物です。
姪にあたる愛子さまに御貸しになるには、やはり兄夫婦である天皇皇后両陛下に対する信頼も厚い物でしょう。
例え、結婚して皇族を離れて一般市民になられても「兄妹」であることは変わらないという思いを感じました。
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愛子さまのティアラの辞退理由について
愛子さまがティアラを購入しないで、辞退した理由を紹介します。
叔母の黒田さんの宝飾品をお借りすることが報道されました。
その理由は、「現在の状況を踏まえて、天皇皇后両陛下であるご両親と相談したうえで、国費で制作することを見合わせた」と言われています。
そのため、「今」ではなく今後の世の中が落ち着いてから、愛子さまのティアラをどうするかが検討されるのだとか。
今、日本政府もいろいろな対策を考え、実行に移すよう努力している最中ですし国民である私たちも「生活に打撃を受けている」状態です。
そのような状況を見ると、愛子さまやご両親の天皇皇后両陛下は「ティアラよりも国民を優先してほしい」というお気持ちだったのでしょう><
宮内庁には、結婚されたため皇族を離れた元女性皇族の方たちのティアラがあり歴代の皇后さまが受け継がれるのだとか。
天皇家の皇女(内親王)の愛子さまであろうとも、使用が難しいのでしょう。
なので、皇族を離れてもお手元にティアラをお持ちの黒田清子さんにお願いしたのだと思います。
愛子さまのティアラの予算はいくら?
愛子さまのティアラの予算は、いくらなのか紹介します。
今後、愛子さまもご自分のティアラを作成する可能性は十分あります。
まだ自分のものはないので、いとこにあたる秋篠宮家の女性皇族の宝飾品で比較してみましょう。
【秋篠宮家佳子さまのティアラの値段】
- 「ブランド:ミキモト」で2793万円
【小室眞子さんのティアラの値段】
- 「ブランド:和光」で2856万円
眞子さまのティアラは国費で作成されているため、結婚後に宮内庁に返され保管されています。
愛子さまのティアラも、予算がいくらで作られるのか、とても気になりますよね(#^^#)
ティアラのお値段(価格)は、おそらく「3000万円」程でしょう。
年齢の近い二人の女性皇族のものを上記でご紹介しましたが、ティアラはただの装飾品ではなく、女性皇族として最上位の正装の中の一部として必須なのです。
また、新年の祝賀行事や宮中晩さん会などの行事に着用するためある意味、国の威信(いしん)をかけた行事なので、それなりの物が必要になります。
ですので、予算も一般から見れば値段(価格)が高額ですが、国の象徴ともいえる方の正式な衣装なので妥当な費用なのでしょう。
愛子さまがティアラを購入する可能性はある?
愛子さまが、ティアラを購入する可能性はあるのか紹介します。
今のところ、買う予定はないと言われています。
将来、天皇皇后両陛下が「お手元金」でティアラを購入される可能性はあるのでしょうね^^
愛子様は黒田さんの私物のティアラを借りることになっていますが、当時の天皇皇后両陛下がお手元金で購入されたものだからです。
黒田さんは、上皇陛下にとっては一人の娘ですから国費で購入したティアラは、結婚後はそれぞれ宮内庁に返却されます。
天皇皇后両陛下が自腹を切って買ったものは、結婚された後でも黒田さんのお手元に残るのです。
愛子さまは、両陛下にとっては大切な一人娘ですから天皇皇后両陛下が、「子供が結婚した後でも、手元に残せるように」と思っているのでしょうね(*^^*)
愛子さまが購入したいティアラの値段(価格)やブランドについて
愛子さまが、購入したいティアラの値段(価格)やブランドについて紹介します。
現在、レンタルしている状況ですが自分で好きなアクセサリーを買って、見栄を張りたい年齢ですし世間体も気にするでしょう。
見栄や世間体というと、ちょっと表現は悪いですが、天皇陛下はこの世界で唯一の「皇帝」であり、権威のレベルはローマ法王と同等と言われています。
そんな世界的な権威が、ほぼトップな天皇陛下のご息女ですから、「権威の象徴を示す必要がある」と見れば、やはりそれなりの品質の物を求めないといけないのではないでしょうか。
愛子さまから、「このティアラのブランドが良い」との直接アピールは無さそうですね。
もしもティアラを制作されるならば、各ブランドの提案をご両親と相談しながら子どもに似合ものを選ばれるでしょう。
皇族が身につけたティアラのブランドは知名度も上がりますから、良いアピールになるでしょうね^^
もしも、ブランドを名指しで指名したら、何かしらの騒動にもなりそうですし妬みややっかみもあるかもしれません。
お値段(価格)に関しても、上記でも触れたように女性皇族の平均的な金額になるでしょう。
ただ、お母様の雅子皇后さまはミキモト製のティアラをお使いなので、同じものをお作りになられる可能性が高いでしょうね^^
愛子さまのティアラのまとめ
愛子さまのティアラの値段(価格)は、約3000万円位すると言われています(*^^*)
もちろん、まだご自身の物をお持ちではないため、この度、黒田さんからお借りする形になりました。
ブランドは、「株式会社ミキモト」でした。
私たちは、愛子さまがお生まれになった時からテレビ画面を通してですがその成長を見守ってきました。
それを思うと、あの小さかった少女が成年の行事を迎えられるなんて感慨深いものがありますよね。
今は、大学での勉強を頑張っていますが、今後は「女性皇族の一員」としても活躍が期待されています。
愛子さまのティアラの値段(価格)はいくら?ブランドはどこか調査!辞退理由について
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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