竜涎香(龍涎香)の見つけ方!見分け方や特徴に注意!一攫千金ハンターの難易度は?

ニュースを見る人

竜涎香(龍涎香)は、昔から「幻の香料・浮かぶ金塊」と言われてきました。

 

今でこそ、どのような物かがわかっていますが、昔は「未知の物だけど、とても貴重なもの」という扱いでした。

 

竜涎香(龍涎香)の見つけ方や見分け方・特徴などが気になる方は多いのではないでしょうか^^

今でも「貴重な天然香料」という扱いは変わっていません(*^^*)

 

私も、日本の海辺を散歩して探してみたことがあるのですが、金属探知機とかで楽に探せるようなものでもなく、己の目利き力のみで見つけようと試みました。

 

ですが、無理でした。
やはり一日中かけて、探し回っても簡単に発見できるものではなかったのが改めて分かりました><

 

今回は、竜涎香(龍涎香)の見つけ方で、見分け方や特徴に注意が必要な事や、一攫千金ハンターの難易度などについてご紹介していきます。

スポンサーリンク


竜涎香(龍涎香)とは?

竜涎香(龍涎香)とは、何なのか意味や語源を含めてご紹介します。

竜涎香(龍涎香)は「りうぜんこう」と読みます
欧米では「アーバングリス」とも言われていますね。

 

原料は、マッコウクジラの腸内で発生した「結石」です。

 

結石なので、マッコウクジラの排泄した物ではなく、体内でクジラの食べたものがいろいろ合わさったものを吐きだしたものになります。

 

「灰色・琥珀色・黒・マーブル模様」など、いろいろな色や形があるので種類は様々です。

 

ではなぜ、「竜のよだれ」という漢字を当てられたのでしょうかと言うと、それは、昔の中国までさかのぼります^^

 

昔の中国では、この竜涎香(龍涎香)の意味は、それまでにあった自然の物質の色とは違い今までに無い色であったことと、良い香りであったことから「竜(龍)のよだれが固まったもの」と、考えられてました。

 

昔の人は、仙人や龍の存在を信じていたのでしょうね(*^^*)

だから、竜涎香(龍涎香)という「得体のしれないもの、だけどとても良い香りのするもの」という、怖いけど貴重なものという存在の竜涎香(龍涎香)に「竜涎香(龍涎香)」と名付けたのでしょう。

 

昔の人は、今のようにさまざまな情報が無い状態で、自然と共に生きていたので、未知の物を見つけた時は恐怖感を感じたり畏怖は、相当あったのではないかと思います。

 

ですが、そんな感情を超えてしまうくらい「竜涎香(龍涎香)」は、良い香りだったのでしょうね。

竜涎香(龍涎香)の見つけ方で見分け方に注意!

竜涎香(龍涎香)の見つけ方で、見分け方に注意が必要です。

 

正直パッと見た感じは、ただの石に見えます。
石にもいろいろな形があるように、竜涎香(龍涎香)もいろいろな大きさや、色・形と同じものはありません。

 

そんな竜涎香(龍涎香)ですが、石とは違う見分け方があります。

【竜涎香(龍涎香)の見分け方

  1. 軽い
  2. 温めると溶ける
  3. なんとなく匂いがする
  4. 叩いた時の音が軽い

 

1(軽い)から3(なんとなく匂いがする)の見分け方は、そのまま竜涎香(龍涎香)の特徴にも繋がります。
簡単に言えば、特徴を知っていれば、簡単に分別がわかるということです。

 

そして4(叩いた時の音が軽い)の見分け方です。

竜涎香(龍涎香)は、マッコウクジラの体内から出てきたものですから、油っぽいじっとりとしたイメージがあるでしょう。

 

実際に、水よりも軽いので、油分(脂肪)も含まれていると言われています。
そんなイメージがあったので、4の「叩いた時の音が軽い」ということに、驚きました。

 

脂肪や油分を含んでそうなイメージですが、叩いたら軽石のような軽い音がするはずです。

 

ですので、竜涎香の見つけ方で散歩で海岸に行って「どうかな?」と思う石をみつけたら、匂いをかいで、海水で洗いつつ水に浮かべてみて、ちょっと叩いてみる良いでしょう^^

スポンサーリンク


竜涎香(龍涎香)の見つけ方で特徴に注意!

竜涎香(龍涎香)の見つけ方!見分け方で、特徴に注意が必要です。

 

上記で、竜涎香(龍涎香)の見分け方をご紹介しました。
この見分け方は特徴にも繋がります。

 

竜涎香(龍涎香)の大きな特徴に下記のようなものがあります。

【竜涎香(龍涎香)の特徴

  1. 水に浮くほど軽い
  2. 温めると溶ける
  3. 匂いがある

 

1の「水に浮くほど軽い」から、ご紹介していきましょう。
マッコウクジラは、海の中を泳いでいますよね。

 

泳ぎながらなのかはわかりませんが、結石になってしまった龍涎香をマッコウクジラが吐きだすことで、生まれます。

 

その吐きだされた結石こと「竜涎香(龍涎香)」は、海上をぷかぷか浮かび漂いながら、どこかの岸辺にたどり着くのです。

 

もしも、水よりも重ければ海底に沈んでしまい、見つけ方を試行錯誤をしようと考える前に、そもそも重宝されなかったでしょうね。

 

そして、2の「温めると溶ける」です。
もともとマッコウクジラの体内にあり、ある意味脂肪の塊なので、温めれば柔らかくなり「香り」がしてきます。

 

3の「匂いがある」は、体内の吐しゃ物でもありますから人とは違うとは思いますが、それなりの獣っぽい匂いがあります。

 

この三つが、竜涎香(龍涎香)の大きな特徴であると言えます。
見分け方と合わせて知っていれば、石とは違うことはすぐにわかるでしょう^^

竜涎香(龍涎香)の見つけ方は日本と世界を比較ではどっちが発見しやすい?

竜涎香(龍涎香)の見つけ方は、日本と世界を比較ではどっちが発見しやすいのかご紹介します。

 

昔の中国では「海面に漂っているのが、最上品。岸に漂着して埋まっていたものが、その次に良い物。魚がよだれを食べて体内に取り入れた物を、お腹から出した物が、その次に良い物」とされていたと言われています

 

上記でも「竜涎香(龍涎香)」の語源を紹介しましたが、昔は「神聖な存在である竜(龍)のよだれ」と考えられたのは「偶然でしか手に入らない貴重なもの」という一面があったからに他なりません。

 

そして、実際にも偶然でしか手に入らない代物でもあります^^

今も昔も竜涎香(龍涎香)の採取方法は下記の通りになります。

【竜涎香(龍涎香)の採取方法

  1. 海上に漂っている物を拾う
  2. 岸に打ち上げられた物を拾う
  3. クジラのお腹の中から採取する

 

捕鯨は昔から行われていました。
さかのぼると「紀元前3000年以降から」と言われています。

本当に、凄い昔ですよね(*^^*)

 

凄い昔から「クジラを狩る(釣る)」っていたなんて、想像もつきません。
おそらく、浜辺に近づいてきたクジラを狩っていたのだと思います。

ですが、その狩猟方法は「クジラが浜辺に近づかない」とできません。

 

ですから、クジラを狩る(釣る)こと・漂着した竜涎香(龍涎香)を拾うことなどは、おそらく確率は低かったでしょうね。

 

ましてや、海上を漂っている竜涎香(龍涎香)を見つけるなんて、本当に一攫千金並みの確率だったと思います。
そのくらい貴重なものなのです^^

 

日本と世界の竜涎香(龍涎香)の見つけ方は、ほとんど同じです(^^;
ただ、海に囲まれた島国である日本は、他の国よりかは発見でいる確率は高いでしょう。

 

過去には、沖縄によく漂着していたと言う情報がありました。

 

和歌山の方でも、漂着した竜涎香(龍涎香)が見つかったという話もありますから、太平洋側に沿った沿岸部が多い国ほど、見つけやすいのではないでしょうか^^

竜涎香(龍涎香)の見分け方は形・大きさで見つけた時の価値が違う!

竜涎香(龍涎香)の見分け方は、形・大きさで見つけた時の価値が違う事をご紹介します。

 

天然の香料でもあるので、希少価値がとても高い物です(*^^*)

ですが、特徴や見分け方にも複数の事柄がありますから、いろいろな形状があります。

 

マッコウクジラの体内から、吐きだされた物で同じ個体のクジラで合っても、食べたものにより吐きだす物も変わるでしょう。

 

それに、今は商業捕鯨をしていない国が多いですから、偶然でしか入手できないということも一因となります。

 

そんな、竜涎香(龍涎香)も、大きさや形・色などで価値が変わって来るのでしょうか。

 

【竜涎香(龍涎香)は形状で価値が変わる?

大きさで、値段(価格)が変動したりするので価値が変わってきます。
以前、タイの男性が100kgの竜涎香を発見して話題になりましたね(*^^*)

その時に「その価値は3億4000万円」と言われていました。

 

また、日本ではなく他の国ですが、2.7㎏の大きさの竜涎香(龍涎香)が見つかり、その時は「約1900万円」ほどの値段がついたこともあると言われています。

ただ、形については特に価値の有無には関係しないでしょう。

 

【竜涎香(龍涎香)の色

色もランクがあり、ランクが高いほど竜涎香の価値が高まります。
以下で、ランクが高い順に紹介していきましょう。

  1. 黄色味がかかった灰色
  2. 灰色
  3. 琥珀(こはく)色
  4. 黒色

 

見た目が綺麗だからでしょうか、色によって含まれる成分も変わってくると言われていますから、色の見分け方でも一攫千金の夢を掴めるのか、そうではないのかが関わってくるでしょう。

 

竜涎香(龍涎香)の形や大きさによって、価値が変わってくるのですが基本的に大きければ大きいほど、高値で売れています(*^^*)

「浮かぶ金塊」と、呼ばれている理由もよく分かりますね^^

 

というか「100kg」の大きさの竜涎香(龍涎香)って、どれだけマッコウクジラが大きいのかと、つい考えてしまいます。

竜涎香(龍涎香)の見つけ方で一攫千金ハンターの難易度は?

竜涎香(龍涎香)の見つけ方で、一攫千金ハンターを目指している人の難易度をご紹介します。

 

恐ろしいほどの価値があるのは、偶然でしか手に入らない貴重な天然香料だからです。

 

そこで、ゴールドラッシュではありませんが、一攫千金を狙うハンター(トレジャーハンター)達にとって「竜涎香(龍涎香)を入手する」ことは、どのくらいの難易度があるのか気になる方も多いでしょう。

 

日本だけではなく、世界中にトレジャーハンター達がいて、みんなそれぞれ狙っている物が違います。

【一攫千金ハンターたちが狙うもの

  1. 埋蔵金
  2. 沈没船
  3. 遺跡

上記で、狙っているものを大まかに紹介しましたが、トレジャーハンターたちが狙っているものの共通点があります。

 

それは「価値のあるもの」です。

 

埋蔵金は、そのままどこかに隠されたお金やお宝、沈没船の中には、その当時に価値のあるものを積んでいた船が沈没した場合もあるでしょう^^

 

遺跡も、考古学者たちがまだ発掘調査をしていない地域で、新たな遺跡を発見した場合、歴史的価値だけでなく、資産的な価値もついてくる場合もあります。

 

そんないろいろな「価値のあるものを狙うトレジャーハンター」は、竜涎香(龍涎香)は難易度は、上記で紹介した【一攫千金ハンターたちが狙うもの】よりもさらに高く難しいでしょう。

 

【竜涎香(龍涎香)の見つけ方の難易度が高い理由

  1. 竜涎香(龍涎香)を生み出すのが、マッコウクジラという生き物
  2. マッコウ鯨は、一ヶ所にとどまっていない
  3. マッコウクジラがどこで嘔吐するかわからない

 

埋蔵金や沈没船は「そこでこのようなことが合った」という記録や手がかりがあるという前提で、探し始めます。

マッコウクジラは生き物ですから、広大な海を自由に泳いでいますよね。

 

そして、マッコウクジラが嘔吐するタイミングなんて、予測はなかなか立てられないでしょう><

そのため、マッコウクジラの結石である竜涎香(龍涎香)の難易度はとても高いと言われているのです。

 

【竜涎香(龍涎香)の関連記事】

 

竜涎香(龍涎香)のまとめ

貴重な天然香料の「竜涎香(龍涎香)」とは、マッコウクジラの結石です。

昔から、香水の原料や薬としても重宝されていますが、見つけ方は海外の砂浜に落ちていたり、化石化して海上を漂っているケースがあります。

 

この結石が「なせ香料になるほどの、良い香りになったか」のメカニズムはまだわかっていません。

今は、多くの国は商業捕鯨を禁じていますから、入手が難しくなり、海岸に打ち上げられた物は、かなりの高値になっています。

 

もしも海岸沿いにお住まいで、散歩好きでよく波打ち際を歩く人は、見分け方や特徴を知っていれば見つけられる確率がグッと上がるでしょうね。

 

竜涎香(龍涎香)の見つけ方!見分け方や特徴に注意!一攫千金ハンターの難易度は?

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です