モハンドラゴンの強さや戦績がヤバい!世界ランキング・強い評判を調査!

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モハンドラゴンが、2021年11月20日にAbema TVの「朝倉未来に勝ったら1000万円」企画に出場し未来選手との試合をします。

 

強さや戦績がヤバいのかや、世界ランキングなどが気になる人は多いのではないでしょうか。

 

度々、朝倉選手への挑発を繰り返すなどしていたモハンドラゴン選手が本当に参戦するとあって、ネット上でも話題になっています。

 

 

格闘技のデビューは遅く、年齢もやや上ですが今までにも多くの選手を倒してきた実力派です。

 

SNS上の優勝予想では、負けるだろうという予想が多数を占めていますが応援する人もけっこうな人数が居るといった状況です。

 

 

消化試合と言われる結果の分かり切った試合が続いていた、最近の格闘技の試合とは異なる対戦カードに観客も沸いているのでしょう。

 

今回は、モハンドラゴン選手の強さや戦績がヤバいのかや、世界ランキング・強い評判などについて紹介していきます。

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モハンドラゴンの強さがヤバい!

モハンドラゴンの強さを紹介します。

K-1 に憧れて選手になっていて、スペイン料理店を経営する留学生出身者でした。

 

格闘技のデビュー戦は、2017年で40歳の時という遅咲きの新人さんなんですね><

手数が多く、腕をブンブン振り回すタイプのモハンドラゴンはその一撃が当たると破壊力が抜群のパンチ力で相手は失神するほどの豪腕ぶりだと言われています。

 

モハンド・ラゴン選手は、例えば瓦割りをさせたら普通に一発のパンチで何十枚も瓦を破壊するほどの強さがあるでしょう

また、格闘技の試合で拳を痛めないように、日頃から、壁を殴ったりサンドバッグにパンチの連打をしてグリップを鍛えていると思います。

 

それは、どんなにパンチ力があって強い格闘家でも、自分の拳を痛めてしまえば完治するまで、かなりの時間を要しますし最悪の場合は、怪我が治らなくて選手生命が終わってしまう恐れもあるのです><

 

モハンドラゴン選手は、ずっと順著に戦績を積み重ねてこられているのも、日頃から拳を鍛えたりきちんとケアをしているから本番の試合では、アクシデントに見舞われないはずです。

 

豪快なパンチで観客を楽しませて人気を博し、K-1・KRUSH・KHAOSなどの団体を渡り歩いてきて徐々に世界ランキングを上げて優勝するまでになっています。

 

KO量産マシンともいわれるその剛腕が、多くの選手に恐れられています。

モハンドラゴンの戦績がヤバい!

モハンドラゴン選手の、戦績や武勇伝を紹介します。

 

MA日本スーパーライト級の王者を獲得しており、一度は格闘技から身を引いたものの2020年にBigbangで再起し、ウエルター級の王者を獲得しているなど、実力は折り紙付きです。

 

今までの試合も、無名選手というよりは各団体の有名選手との試合が多くあり、実力者との試合経験が豊富であることが分かります。

 

モハンドラゴン選手の戦績は36戦19勝(12KO) 、14敗3分です。

数字だけ見ると、正直あまり強いとはいえないですね^^;

 

ただ、KO勝利は19試合中12試合ですから、KO率は63%と、そこまで低い数字ではありません。

惜しくも判定負けの試合が多く、あと一歩まで追い込んだもののという試合が多いのが気になりますが、あっさりボロ負けという試合もないので接戦が多いのです。

 

 

モハンドラゴン選手は、ベストな試合を以下のように自己分析しています

  • 2017年9月のK-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント
     (渡部太基との1回戦)

「一歩も下がるな、観客の記憶に残る試合をしろ」という言葉を守っています。

試合はモハンが1ラウンドで渡部を2ノックダウンさせ、ほぼノーダメージでの勝利し絶対的な強さをアピールしました^^

 

  • 2016年9月の『Krush.69』
     

K-1ファイター斎藤武彦との試合です。

1R開始後得意のロングフックを、相手に打って40秒台で勝利を収めました。

 

  • 2017年2月の『Krush.73』

 チャンピオンの塚越仁志選手と67kgタイトルマッチをしました。

 1Rで相手が倒れた時に、モハン・ドラゴン選手は「あっ倒れた!」とビックリしたのだとか。

 

 攻めの姿勢を崩さなかったところ、ラウンド3で塚越の攻撃を次々に被弾し満身創痍になっていたと語っていました。

 最後には、モハンドラゴン選手の強いパンチが相手に全然当たらずに自分が殴られてマットに倒れて負けています><

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モハンドラゴンの世界ランキングは?

モハンドラゴン選手の、キックボクサー時代の世界ランキングを紹介します。

 

一般社団法人マーシャルアーツ 日本キックボクシング連盟という団体では、ウエルター級1位にランクインしています

チャンピオンは同じジムの力也選手ですが、その次にランクインしていますからかなりの強さでしょう。

 

モハンドラゴン選手は、現在も世界ランキングの王者のタイトル保有者ですので、「朝倉未来に勝ったら1000万円」の試合ではかなり相手を苦戦させるのではないでしょうか。

 

相手は、総合格闘技の選手で寝技と立ち技のどちらも得意とする選手ですが、1ラウンドからタックルを仕掛けに行くと私は思っています。

 

なぜなら、いくらモハンドラゴン選手が格闘技界で世界ランキングの王者で強さが半端なくても、グラウンドの攻防は慣れていないので寝技対策が甘いのが弱点だと言われています><

 

そりゃー、練習でタックルを切るメニューやグラウンドでのディフェンスの仕方を習っているとはいえ、相手もプロの格闘技選手なので本番の身体のキレや素早い動きは練習の時とは比べ物にならないくらい違いがあるでしょう。

 

なので、モハンドラゴン選手は寝技対策を徹底的に研究していなければ勝ち目はないと言われています。

モハンドラゴンが強い!

モハンドラゴン選手が、朝倉未来選手とかなり年齢差があるのに引退しても強いですよね。

 

アベマTVの「朝倉未来に勝ったら1000万円」に出場する対戦相手は「結構ガチが来た。リスクの大きい強い相手が来た」と率直にその実力と実績を評価しています。

 

そして、那須川天心選手が認める豪腕については「試合を1試合見た。豪腕でブンブン振り回すタイプです。頻繁に危険な一発があるタイプ」と評価しています。

当たらない。問題ない。喧嘩の巧さを見せる」と話し、1分以内での勝利を宣言しています。

 

さらに「キックボクサーなんでね。総合格闘家に喧嘩をふっかけたらどんな痛い目にあうか教えてあげるよ」と話すなど余裕があると言われています。

 

朝倉未来選手は29歳、対するモハンドラゴン選手は今年で44歳です。

肉体的にも衰えが気になる40代に入り、それでもタイトルを守っているモハンドラゴン選手が強いことは確かです。

 

更には一度引退した身でありながら再起しているなどブランクを感じさせないフィジカルであることも分かります。

キックボクサーで寝技は不利と言われていることに関しても、「誰がグラウンドの経験が無いと言った?K-1のファイナリストに選ばれて以来、猛練習している」と語っていました。

 

そして、「朝倉は60秒で倒すと言ってるが、タックルの対策は万端。完璧ですよ。歴史に残る試合になる」と自信を見せています。

モハンドラゴンが強いのは実力?

モハンドラゴン選手が強いのは、K-1ファイター時代に噛ませ犬とばかり試合していたわけではなく、実力で勝ってきたのでしょうか紹介します。

 

30代で格闘技を習い、40歳でデビューしているのでK-1時代も強い選手と多く対戦しています。

戦いの基本は「倒すか倒されるか」を信条としているのだとか

 

さらに所属する士魂村上塾の塾長に言われた「観客の記憶に残る試合をしろ」という教えを忠実に守り、守りに入らず攻め続けるスタイルが人気です。

モハンドラゴン選手は有利な場面でも攻撃をやめないスタイルを貫いた結果、ボコボコにされて負けてしまった試合もありますが、全力の剛腕は観客を大いに楽しませています。

モハンドラゴンの評判について

モハンドラゴン選手の、評判を紹介します。

 

身長170cmですから、対戦相手によっては小柄に見えることもあるのだとか。

そのパンチは相手が吹き飛ぶほどの威力を持ち、身長に関係なくリーチが不利な相手に一撃を決める力があります。

 

 

モハンドラゴン選手自身も、パンチに関しては「当たりますよ。ビックリするでしょう。今までこの握りこぶしで、世界のトップ選手たちを殴ってきた。簡単に当たるよ」と話しています

 

 

そして、強さに関してはスパーリング相手を務めたFUMIYAは、「一度顔面にパンチが当たればで速攻で倒れる位の強いパワーを持ってる。

 

そのうえ、モハンドラゴン選手は手数がすごく多いし、前蹴りもローキックも使用してくる格闘家なのでちょっとやり辛いですね」パワーとともに引き出しの多さも評価しています。

 

また、同門でBigbangスーパーライト級王者の昇也は「手の長さも長いので、どのタイミングでバンとパンチが飛んでくるのかわかり辛いなと思います。

 

なので、一発相手の顔面にクリーンヒットさせたらダウンするだろうと格闘技ファンや同じプロ格闘家たちはモハンドラゴン選手の太鼓判を押しているほどです。

 

更にRISE世界フェザー級王者の那須川天心も、「リングの下側から見上げてみてパンチの威力だけで言ったらヤバいなと。グンって衝撃音がするから、それにはびっくりしました。当たればヤバいですよ。みんなブッ飛ぶし、倒れるっすね。怖い、怖いっすね」

と自身のYouTubeで語っており、モハンドラゴン選手の強さが話題になりました。

 

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モハンドラゴンのまとめ

モハンドラゴン選手の、強さはプロの空手家が瓦割りを何十枚するくらいの力を持っていると言われています。

戦績は36戦19勝(12KO) で14敗3引き分けです。

 

圧倒的に強いわけではありませんが、一般社団法人マーシャルアーツ 日本キックボクシング連盟という団体で、世界ランキングはウエルター級のクラスで優勝者ですからパンチ力やキック力はかなりあるでしょう。

 

 

試合の調印式で、相手と一触即発だったのですがプライベートでは優しく礼儀正しい方で、バナナが大好きでちょっと天然なおじさんなんでした(笑)

 

モハンドラゴン選手は、試合の時だけ別人のようになるのでしょうね。

 

日本人の奥さんがおり、子供も二人いるから日本にかなりの恩を感じているのだとか。

賞金でジムを開いて日本に恩返しがしたいと話している姿は、やはり思いやりのある素敵な方ですね。

 

 

モハンドラゴンの強さや戦績がヤバい!世界ランキング・強い評判を調査!

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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